真夏みたいな恋をしよう

rkrn更新ー
次富＊「接触障害」
私の中の作兵衛はこんな感じです。すぐに赤くなったりしてればいい。

テスト前にもかかわらず妹につられてほいほい保健委員会の段を聞いたんですが公式で雑部下ひゃっほい！でテンションが上がりました。あとほとんどはぶられてる子がいなかった。だけど左近がどうきいても病気＾ｑ＾　けどそんな左近も可愛い　公式は病気ってこういうときに使うんじゃないかなと思いました、まる
置鮎伊作はきびきびしててかっけぇなぁ・・・。


自分の原点はしみじみと芭録だなぁと思います。
芭録いいですよね芭録！無断でリンクすみません・・・！チキンなのでご挨拶に行けずじまいでしたがこっそりのぞかせていただいております。

そんなわけでほめられるとほいほいつられます。
久々芭録！芭録を書くとおおおなんか恋っていいな！って思います。

今という幸せをかみしめる

（芭録）

優しく頬を撫でた。先輩が笑ったから嬉しくなって微笑み返す。ミヤのその笑顔キモすぎ！なんて言いながらそれでも先輩はそばにいて笑ってくれるからそれだけでいいやなんて思う。幼い、優しい恋の仕方。せんぱい、と呟きかけた言葉は喉の奥に消えた。来年も―あなたの誕生日を祝わせてくださいだなんて、そんな約束はしない方がいいことは分かっているから。


＊
フライング録誕生日。この二人を書いているとなんか高校生らしいいちゃこらが書ける気がします。ハマイズはなんか私の中で泉から見た浜田の設定が大人すぎるのかなんだか対等にいちゃいちゃさせるのは難しかったりします。けどそんなところが好きです。両片想い、おいしいです。

テストが一段落したので一気に更新。違うタイプの話のつもりで書き始めたのですが書いた時期がほぼ一緒なので根底に流れる解釈はあんまり変わっていないかもしれません。もっと多彩な文章が書ける人になりたいです。今年の夏の目標にします。
とりあえず更新物。
ハマイズ＊「アイミスユー」「レイニー・レイニー」「テツナギビヨリ」
なんつーかお前はもっとひねりのあるタイトルをつけれないのか、って感じですね。うがぁぁわかってますわかってます、なんでも片仮名にすればいいってもんじゃないってことくらい。けどさーだってさー思いつかないんだもん・・・。
と、タイトルについての言い訳はこのくらいにしておきます。ちょこっと本文反省。
「アイミスユー」は人数ががやがやと出せたので割と満足です。花井に浜田をなんて呼ばせるべきかいつも困ります。あと阿部と浜田ってあんまり本編で接触ないような・・・気のせいか・・・？
「レイニー・レイニー」。ブログで書いた同名タイトルのお話にいくつか言葉を加えたもの。もっと明るくポップな感じにしたかったんだけどなぁ、おかしいなぁ。
「テツナギビヨリ」は、上二つのお話を見ていやーもっと明るい話書こうぜ自分！と思って書いた話。のつもりでしたが読み直してみるとつまりレイニー・レイニーの晴れた日版みたいな話になりました＾＾　おかしいなぁ。

テストが一段落したので（何回言えば気がすむんだ）わりと気が大きくなってます。久々に夏企画とか発動しようかなぁ。一度毎日更新！として頑張ったことがあるんですが結局毎日更新できなかった苦い思い出がありますがｗなんかリクエストとかあればどぞ。
あ、誤字脱字報告等もお願いします＞＜　ブラウザマジックって怖い。

sleeping beauty

（芭←録的な）

叶わなくてもいいと、思うんだ。

たぶん、ミヤと俺の間にはガラスの壁みたいに透明で、それでも確かな壁がある、と思う。それがなんと言う名前なのか俺は知らない。知りたくない、と思う。それを知ることはきっと、恋の終わりを意味するのだとわかっている。だから叶わなくてもいいと思えた。そっと、右手を伸ばしたけれどそれはミヤまで届かない。ただ、冷たいガラスに触れるだけ。
「センパイ？」
前を歩いていたミヤが止まってしまったこちらを不思議そうに振り返る。あわててなんでもなさ気っと早足になってミヤに並ぶ。もうセンパイ、気をつけて歩いてないと電柱にぶつかりますよ、なんていいながらなぜか右手を左手で包んでくるミヤは、それでもきっと―・・・。

―この体温すら、自分のものにはできないのだと知らされるだけ。


＊
久々に芭録というか芭←録。
某様の芭録マンガをとあるボカロ曲を聴きながら読んでいたら唐突に思いつきました。とあるもなにも思いっきりタイトルに使ってるんですけどね、曲名。名曲だと思います。

なんかいろいろとしばらく忙しくなりそうです。実況がみたいです←
今月末にとある割と世界的に有名な劇団（とは言わないらしいのですが）の稽古を見に行けることになりそうでwktkしてます。ワークショップとかもあるんだがど素人の私がいっても平気だろうか・・・。
まぁ授業の一環とのことなので平気だとは思ってます。楽しみだー！

Catch you!!

（芭録）

太陽が近くなって一瞬目を閉じる。先ほどよりも少し場所が高いだけで感じる風が違う。ふ、と詰めていた息を吐いて登りきったフェンスの上から地上を見下ろした。ちょこまかと動く、後輩を発見。大きな声で彼の名を呼んで手を振った。
「ミヤぁ！」
後輩、もとい御柳がこちらを見る。眩しそうに目を細めた彼は、手を振るこちらにため息一つと早く降りてきて片づけしますよなんていらない一言。見た目からは判断できないけど彼は実は真面目で、そして大人だ。そういうところがたまに（年上として）ムカついたりもする。
「ミヤのくせに、なーまーいーきー気ー！！！」
―落ち着いてため息をつく顔をたまには驚かせてみたくなる。
そう心によぎった瞬間、体はフェンスを離れている。着地点はもう決まってるから迷いなく落下。慌てふためく後輩の、それでも差しのべられた腕の中にすとん、と収まって見せると困ったようにミヤが「俺、超人じゃないんすから、やめてくださいよ」とため息まじりに落とした。

何度でも受け止めて見せてよ、君が隣にいればいつだって飛べるんだから。


＊
基本的には「I can't fly without you!」の録目線の話。
I can't・・・はタイトルが録、内容が芭唐っぽいので今度は逆で。
タイトルはだいたい「きみをうけとめる！」くらいだと思って下さい。
英語力が残念すぎる！
メルフォで芭録が好きだと言ってくれた方に捧げるともいえないくらいの話ですが。
さっぱりご無沙汰芭録ですが、好きだって言ってもらえること、本当にうれしく思います。これからも思い出したころにこっそりと書き散らしたりしてます。本当の本当に、ありがとうございます！

そのうちまじめにブログで書いた話をまとめようかなぁとか。
昔々のお話でも気に入っているのが割とあるのでそういうのを書き直したいなぁという願望がもくもくと。これでやる前に消えていくのが私の願望なんですけどね！頑張れたら頑張りたいです。あぁ早くも逃げ道を作っている・・・！

以下若干うざったい文章が続いています。

どうか、と祈るこの気持ちを

（芭録）

君に幸あれ。

ばいばいもじゃあねもうまくいえずにいる。小さな改札の前、電光掲示板が10分後に電車が来ることを知らせている。大きな荷物を持った先輩は「ほら、ミヤがせかすから、早くつきすぎた気」と不満そうに口を尖らす。そういう、いつも見ているはずの仕草さえひどくひどく愛おしく感じられて返す言葉が思いつかないで結果、意味のない「うん、」という相槌が漏れた。
いつでも会えるよ、とかだってケータイがあるじゃん、とか。
先輩はいろんなことを言ったけれどお互いに終わりにしよう、と思っていることは言わなくてもわかった。先輩はきっともう、俺のアドレスも何もかも全部消去して一切連絡はとらないつもりなのだろう。―言葉の節々や、表情がそう言っていた。
遠距離が無理だ、とか本気じゃなかった、とか。
そんな理由じゃない。いつだって本気で、どうせなら追いかけていきたいとも思うけれど。だけどもう終わるべきだ、とお互いに感じていた。先輩は早々と遠い大学に行くことに決めていて、追いかけてきてとも何も言わなった。追いかけます、とも言わなかった。
思い出にしてしまえるならそれでいいと思った。
ほら、電車来る気、俺行くからな。
先輩がこちらを見ずに言う。言葉に詰まって答えられずにいるとくるりと振り向いた先輩が「甲子園で戦ってる姿みんの楽しみにしてるから」と笑った。改札を通る音。電車がホームに滑り込んでくる。先輩は改札の前に止まるドアにゆっくりと乗って、そしてこちらを見つめた。

口がさよなら、と動いたことくらいわからないわけ、なかった。



＊
時間は止まらないで動き続けるんだなぁ、とか。
こんなところであれですがチェシャ猫様お疲れ様でした！

文化祭が終わりました。もう緊張で死ぬかとおもたよ。
これからは照明とかじゃなくて受付がいいな、と本気で思った日曜日。あぁもう、あんなに緊張したことないぜ。ってくらいがくぶるしました。とりあえず無事に終わったのでよかったｗｗ
そういえば晴れてる文化祭なんて初めてかもしれない、と思いました。
ゴスロリっぽい格好をするために1.5倍くらい化粧を濃くしたら妹に「怖いから近寄らないで」と言われました。ひどすぎる。真っピンクなマニキュアを塗ったら妹に「それでごはん茶碗を持って食べるな」といわれました。じゃあ私は一体何を食べればいいんだ・・・！

私信ー
蒼斐さん＊
三周年おめ！大変申し訳ないんですが例のサイトのURLまた教えてくださいー！

なんでもいい、なんて言われたって困るんだ

（芭録）

好きだ、と述べるのは性に合わなくて、だからって今更何かをあげるために行動を起こすには遅すぎる。帰り道、ぎこぎこ自転車の音、隣の背の高い後輩がだりぃ・・・と呟く日曜日。まぁもちろん高校球児に休みなんてそうそうあるわけなくてきっちり練習をしてきたわけだけど。
少し肌寒くなってきた空気をゆっくりと吸い込んだ。誕生日、ねぇ。口の中で呟いたけれどなにかプレゼントになりそうなものが空から降ってくることなんてなくて、誰にも気づかれないまま消えただけだ。隣のミヤにさえ届かない。自転車の軋む音があまりにもうるさいからだ、と思うけれど―いっそなにか言ってくれたらいいのに、と思う。
ミヤの誕生日が今日だということは何回確認しても確かなことだし、そしてミヤが浮足立ってるのは明らかなことで。準備しようとは思っていたけれどいつのまにか日にちがたっていた、なんて言い訳にもできない。いっそください、と言ってくれればなにかしらアクションも起こせるのだけれど―きっとロマンチストなミヤだからこっちから言いだしてほしいのだろうことは予想がつく。
ため息を一つついて、仕方ないなぁ、と聞こえない声で呟く。君が喜んでくれることなんて本当は見当もつかなくて、こんなことで喜んでもらえるのかもわからないのだけれど―・・・。

たった一言、君に愛の言葉を。


＊
わ、忘れてたわけじゃないよ！ダブルオのせいでわすれ・・・あれ？
そんなわけで一週間遅れですがミヤ誕生日おめでとうー！！！
久々に書いたので激しく偽物なろっくんとミヤになってしまいました。むぅ。

優南さんバトン答えてくださってありがとうございました！
運命感じましたか笑　あと梨のみずみずしさはすごいですよ！

最近突然びっくりするようなことを言われることが多くてあわあわしてます。
同い年かそれより年下にしか見えない少年が「実は俺、一浪してたんだー？知ってた？」とか言ってきたり、仲良しのおにゃの子に「お母さん二人いるんだー」って言われたり。しかもたいてい別れる間際なので「あ、そうなんだー」とあいまいに笑って別れたり。たり。私が鈍感過ぎるのか・・・？
サークルの子たちが気がついたら付き合いだしてたりしたしなｗなんだこれ・・・。

明日もバイトでダブルオがリアルタイムで見れませんorz
いやまぁいいけどね！また妹がGJな働きをしてくれるからね！
とりあえずロックオンにわくわくしながらバイト頑張ろうと思います。
最近いろんな人に「どうしてそんなに働いてるの・・・」と言われますが割と働いてないです、よ？けどお金があるに越したことはないと思うわけで。
そういえばバイト先の駅ビルが改装するらしいです。本屋が広くなるらしいです。Loftが入るらしいです。両方楽しみ！本を見るのはもちろんですが小物を見るのも大好きです。

君のそばで、君と生きるこの幸福は

（芭録）

「せーんぱい」
ミヤの声。いつもより三倍くらい甘ったるいからついくすり、と笑ってしまう。あぁもうどうしてこの男はこんなにわかりやすいんだろう。どうしようもない感情が胸に湧き上がってきて、顔がにやける。ミヤはそんなこちらを見て「なにそのだらしない顔」と笑ったけれど、それと同時にとろけるようなキスをくれた。
あぁもう。

生まれてきて、良かったって思うんだ。


＊
まだ、ぎりぎり8月3日・・・！！！！！
そんなわけで録おめでとう！どう考えてもいわえていないお話ですがそれはいつものことなので・・・うん。レポートとバイトでうっかり忘れるところだったよ（←

とりあえず。
ミスフルって作品の録ってキャラを通してたくさんの人と出会えました。感謝！
もうすぐサイトも、途中サバ落ちで復活できない時もあったりしたけど
えーと、たぶん5周年を迎える気がします。びっくりだよ。
特に何かする予定はないですが、せっかく夏休みもきたし、もうちょい更新したいです。