ストロングバルーン

テストあと二つ・・・！
ひと段落ついたのでいろいろやりたいことに手を出してます。例のブログを新しくしようぜプロジェクトですが着々と進んでます。ここ一週間中には新しいアドレスになればいいと思います。
なんだかんだでやるやる詐欺の常習犯なのでなんとも言えませんがｗ
テンプレも変えようかどうしようか悩んだんですがこんな使いやすいテンプレそうそうないのでこのままのテンプレのまま移行です。め、めんどくさかったわけじゃないよ！ほんとだよ！

テストなんかよりもよっぽどの懸案事項が一個片付いたので一安心です。
鎌倉に行く予定立てなきゃ・・・！

拍手もいつもいつもありがとうございます＞＜
(追記)
コメントレス！
2/9、芭録の方
おほめの言葉ありがとうございます！
芭録いいですよね！私もたまに再燃してギャーギャー騒いでます。
これからもちょくちょく書いていきたいなぁと思っているので又機会があったらのぞいてやってくださいー！本当にありがとうございました！
（/追記）


以下孫さもで空飛ぶ左門。

＊

風を感じて目を開けると身体は宙に浮いていた。太陽がいつもより近くて視界はいつまでもいつまでも、どこまでも青い。ふ、と視線を移すとよく見知った人の後ろ姿が見えた。さらさらの髪が、上空の強い風にさらされ踊っている。「　　」、声をかけたはずなのに、広すぎるこの場所では思うように響かない。彼もまた、何か叫んだようだけどこちらまでは届かない。けどたぶん「決断力だ」とかなんとか言ったのだろう、こちらには見向きもせずに青い空を走り出す。「　　！！」、そっちに行くと迷子になるから！あらん限りの声でもう一度その名を呼ぶのに届かない、届かない、その背中がどんどん遠くなって、小さくなって、見えなくなって、届かなくなる。
「　　」もう一度呼ぶ。何度でも呼ぶ。けど小さくなったその姿には届きそうになかった。泣きそうな気持で見上げた太陽が目に刺さって、眩しさに目を閉じた。


「まごへー？」
右手があたたかくなった気がした目を開けると不思議そうな顔でこちらを見ている左門がいた。どうやら机の前でうたた寝をしていたらしい。変な体制で寝てたせいか、はたまた夢のせいか、寝た気はあまりしなかった。
「どうかしたのか？」
ぎゅ、と力のこもった右手は左門の左手が重なっていて、なぜだかくすり、と笑いが漏れた。


＊
twinkle/てぃーたいむP

このあと結局なんだかんだで二人は無敵エンドを迎えます。
左門は最初ストロングバルーンで飛ぶはずでした。ストロングバルーンについてはぜひ↑の曲をご参照くださいましｗ　リッチャンハカワイイデスヨ。

あああ孫さもが書きたい！