きれいに積み上げたはずなのに

風呂の中とかで「おおおこうすればレポートに書ける！」と思って考えるんですけど、いざパソコンに向かってみるとそうでもないときってありますよね。まぁ本当は期限が再来週のレポートやってる場合じゃないんですけどね。
なんかこう・・・基本的に覚えたことがテストに出るって勉強はあまりないのでいっそ一発勝負の方がうまくいくんじゃないかなぁとかとか。まぁうまくいくはずないんですけどね・・・。一発勝負じゃないのは基本的に来週にかたまってるので来週はだいぶ右腕が死んでるかもしれません。
どうして右手中指まで汚れるのか、それが問題だ。
鉛筆の持ち方がなってないだけですね、わかります。

そういえば英語の先生に「イントネーションイズバッド」って言われた。
基本的に文字を読むのが苦手なんだと気がついた。台本読みとかも苦手だしなぁ。

＜いろいろ私信＞
ところで旅行の件ですがもう15日と16日はなくなったらしいので休みにしません。なんかもう私が行けないフラグびんびん立ってるんだけども＾ｐ＾　誰か私の代りに漱石のレポートと東洋思想の試験受けてくれたらいつでも計画立てるんだけどなぁ。私は遊べれば十分なので帰ってくる日をまた教えて下さいー。
とりあえずカラオケに行ってrkrn語りませうー＞蒼斐
＜/私信おわり＞


以下別れ間際食伊。現パロのつもりで書いた。

＊

もう、手を離すしかないのかな。

緩く結んだ手から、確かなぬくもりが伝わってきた。惰性の恋だと留三郎は言った。言ったのに手を離そうとしない。ずるいと思う。こちらから離せだなんて、そんなことできるはずもないのに。
ひとつひとつ、丁寧に積み上げたはずの想いはいつのまにか足りなくなって、抜き取って散らかすだけになってしまった。進展もなにもない、崩れるのを待っている恋。それでもこの手を離せないのはきっと、弱いからだ。

「留三郎、」

ぎゅ、と手を握った。さよなら、なんて言葉は舌にのせることもできなかった。


＊
ジェンガ/40㍍P

恋って結局そこに行きつく。