あまいおかし、
日記もどき↑ 暴走のままに文章(現在rkrn多め)↓
2009'05.22.Fri
(芭←録的な)
叶わなくてもいいと、思うんだ。
たぶん、ミヤと俺の間にはガラスの壁みたいに透明で、それでも確かな壁がある、と思う。それがなんと言う名前なのか俺は知らない。知りたくない、と思う。それを知ることはきっと、恋の終わりを意味するのだとわかっている。だから叶わなくてもいいと思えた。そっと、右手を伸ばしたけれどそれはミヤまで届かない。ただ、冷たいガラスに触れるだけ。
「センパイ?」
前を歩いていたミヤが止まってしまったこちらを不思議そうに振り返る。あわててなんでもなさ気っと早足になってミヤに並ぶ。もうセンパイ、気をつけて歩いてないと電柱にぶつかりますよ、なんていいながらなぜか右手を左手で包んでくるミヤは、それでもきっと―・・・。
―この体温すら、自分のものにはできないのだと知らされるだけ。
*
久々に芭録というか芭←録。
某様の芭録マンガをとあるボカロ曲を聴きながら読んでいたら唐突に思いつきました。とあるもなにも思いっきりタイトルに使ってるんですけどね、曲名。名曲だと思います。
なんかいろいろとしばらく忙しくなりそうです。実況がみたいです←
今月末にとある割と世界的に有名な劇団(とは言わないらしいのですが)の稽古を見に行けることになりそうでwktkしてます。ワークショップとかもあるんだがど素人の私がいっても平気だろうか・・・。
まぁ授業の一環とのことなので平気だとは思ってます。楽しみだー!
叶わなくてもいいと、思うんだ。
たぶん、ミヤと俺の間にはガラスの壁みたいに透明で、それでも確かな壁がある、と思う。それがなんと言う名前なのか俺は知らない。知りたくない、と思う。それを知ることはきっと、恋の終わりを意味するのだとわかっている。だから叶わなくてもいいと思えた。そっと、右手を伸ばしたけれどそれはミヤまで届かない。ただ、冷たいガラスに触れるだけ。
「センパイ?」
前を歩いていたミヤが止まってしまったこちらを不思議そうに振り返る。あわててなんでもなさ気っと早足になってミヤに並ぶ。もうセンパイ、気をつけて歩いてないと電柱にぶつかりますよ、なんていいながらなぜか右手を左手で包んでくるミヤは、それでもきっと―・・・。
―この体温すら、自分のものにはできないのだと知らされるだけ。
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久々に芭録というか芭←録。
某様の芭録マンガをとあるボカロ曲を聴きながら読んでいたら唐突に思いつきました。とあるもなにも思いっきりタイトルに使ってるんですけどね、曲名。名曲だと思います。
なんかいろいろとしばらく忙しくなりそうです。実況がみたいです←
今月末にとある割と世界的に有名な劇団(とは言わないらしいのですが)の稽古を見に行けることになりそうでwktkしてます。ワークショップとかもあるんだがど素人の私がいっても平気だろうか・・・。
まぁ授業の一環とのことなので平気だとは思ってます。楽しみだー!
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