あまいおかし、
日記もどき↑ 暴走のままに文章(現在rkrn多め)↓
2010'01.11.Mon
明日学校行くの忘れたい、こんばんは華月です。
なんだかんだで成人式当日をエンジョイしました^q^
成人式帰りの友人とピザを食べに行ったり同窓会帰りの友人ともんじゃ食べたり。一日の間に食いすぎて大変なことになりました。あと自分だけ妙におたくおたくしててどうしようもなかった。
そういえば唐突に私信であれですが籐冴さん!!!新聞に載るほど活躍したなら教えてくれてもよかったのにーのにー。まぁそれでもきっといかなかったんでしょうが。というか成人式の通知とかもらった記憶ないんだけど・・・w
とにもかくにもとりあえず残り一週間ほどの十代を楽しもうと思います。
早くぐびぐびどどーんと酒が飲みたいです。
あ、誕生日プレゼントはおいしいものか入浴剤がいいです。
以下現パロ竹くく。改行が迷子^p^
なんだかんだで成人式当日をエンジョイしました^q^
成人式帰りの友人とピザを食べに行ったり同窓会帰りの友人ともんじゃ食べたり。一日の間に食いすぎて大変なことになりました。あと自分だけ妙におたくおたくしててどうしようもなかった。
そういえば唐突に私信であれですが籐冴さん!!!新聞に載るほど活躍したなら教えてくれてもよかったのにーのにー。まぁそれでもきっといかなかったんでしょうが。というか成人式の通知とかもらった記憶ないんだけど・・・w
とにもかくにもとりあえず残り一週間ほどの十代を楽しもうと思います。
早くぐびぐびどどーんと酒が飲みたいです。
あ、誕生日プレゼントはおいしいものか入浴剤がいいです。
以下現パロ竹くく。改行が迷子^p^
*
「あ」
がらりと開けた窓から冷たい冬の夜が迫ってきた。見上げた空には薄く白い雲がかかっている。遠く、雲の切れ間からのぞく星が一つだけ、きらりと瞬いた。月もない。つまらないな、とため息をついて右手に持っていたケータイを見た。ぼんやりと光ったそれの指す時間は23時23分。あ、ぞろ目。なんて思って少し笑みを落とした。―竹谷が帰ってくるまであと5分ほど。最近はこうやって窓を開けて星座を探しながら竹谷が眼下に広がる道を鼻歌交じりに帰ってくるのを待つのが日課のようになっているのだが、残念ながら今日は星がない。仕方ないから手に持っていたケータイをいじる。いつもならすぐに経っている5分は時計という存在が身近にあるといやに長く感じられる。
「あ」
少し上がった声のトーンに気がついたのか、いや届いてなんかないのだろうけれど、それでも道の端に現れた竹谷がひらりとこちらにむけて手を振った。その瞬間、今まで待っていた時間なんて吹っ飛んで行ってしまうから不思議だ。嬉しくなって緩んだ頬のまま手を振り返した。
「あ」
がらりと開けた窓から冷たい冬の夜が迫ってきた。見上げた空には薄く白い雲がかかっている。遠く、雲の切れ間からのぞく星が一つだけ、きらりと瞬いた。月もない。つまらないな、とため息をついて右手に持っていたケータイを見た。ぼんやりと光ったそれの指す時間は23時23分。あ、ぞろ目。なんて思って少し笑みを落とした。―竹谷が帰ってくるまであと5分ほど。最近はこうやって窓を開けて星座を探しながら竹谷が眼下に広がる道を鼻歌交じりに帰ってくるのを待つのが日課のようになっているのだが、残念ながら今日は星がない。仕方ないから手に持っていたケータイをいじる。いつもならすぐに経っている5分は時計という存在が身近にあるといやに長く感じられる。
「あ」
少し上がった声のトーンに気がついたのか、いや届いてなんかないのだろうけれど、それでも道の端に現れた竹谷がひらりとこちらにむけて手を振った。その瞬間、今まで待っていた時間なんて吹っ飛んで行ってしまうから不思議だ。嬉しくなって緩んだ頬のまま手を振り返した。
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