あまいおかし、
日記もどき↑ 暴走のままに文章(現在rkrn多め)↓
2010'01.02.Sat
あけましたおめでとうございます、バイト三連勤終わりにおおぽかをやらかして涙目な華月です。塹壕でもなんでも穴があったらはいるよ、うん・・・。箱を間違えて渡すとかお前バイト何年やってんだよって話ですよねまぁ一年ぽっちですけどね!
一緒にやってたパートのお姉さんに「もう無理、ひきこもりたい」とか散々言っててすいませんwwこんなとこで謝っても仕方ないですけど。
今年は失敗に異常なほどネガティブになってしまう自分をどうにかしたいです。
帰って遊びに来ていた従姉妹たちと飲んで頭ふわふわにしました。
割と復活しました。あと食べ過ぎた。
来年こそは寝正月したい。
いやなことを酒で忘れようとするとかそれなんて先生@こころって言う文学青年食満を妄想してニヤニヤしようと思います。あれだよ、なぜ失敗したかよりもこれからどうしたら失敗をなくせるか、の方が大切ですもんね!
以下現パロ食伊で伊作がやけ酒してる話。
私が食満にいいこいいこしてほしいだけだよ・・・!
一緒にやってたパートのお姉さんに「もう無理、ひきこもりたい」とか散々言っててすいませんwwこんなとこで謝っても仕方ないですけど。
今年は失敗に異常なほどネガティブになってしまう自分をどうにかしたいです。
帰って遊びに来ていた従姉妹たちと飲んで頭ふわふわにしました。
割と復活しました。あと食べ過ぎた。
来年こそは寝正月したい。
いやなことを酒で忘れようとするとかそれなんて先生@こころって言う文学青年食満を妄想してニヤニヤしようと思います。あれだよ、なぜ失敗したかよりもこれからどうしたら失敗をなくせるか、の方が大切ですもんね!
以下現パロ食伊で伊作がやけ酒してる話。
私が食満にいいこいいこしてほしいだけだよ・・・!
*
「なにやってんだよ」
部屋に入ると勢いよく缶を傾けた伊作と目があった。へにゃり、と笑った伊作はもう大分酔っているらしい。よく見ると足元には何本も空いた缶が転がっていた。
「べつにぃーなぁんでもないっ」
ごくり、とのどの奥へとあおっていたチューハイを落とした伊作はじとりという音がしそうな視線でこちらを見た。平素よりも赤く染まった頬のせいであまり迫力はないけれど。無言のまま伊作が自分の隣を示すので仕方なく酔っ払いのそばに座ってやる。そうすると今度は態度を一変してぺたり、とこちらの腕に頭をひっつけた伊作は情けない声でこちらの名前を呼んだ。
「なんだよ」
「ぼくもうだめかもしれない」
「なにが?」
飲みすぎて?という疑問は言わないでおく。
「また失敗しちゃった、どうしようー・・・」
とめぇー・・・とこちらを見上げてきた顔はすでに泣きそうなそれになっている。はぁ、と浅くため息をついてその頬をそっと安心させるように撫でてやる。伊作は普段はこんな風になるまであまり酒を飲むことはないのだが、自分の中で消化できないなにかにぶつかったときバカみたいに酒をあおることがある。どうやらまたなにかしでかしてしまったらしい。
仕方ないなぁと思いつつもそんなところすらもかわいいと思えてしまう自分は、きっともうずいぶんと彼に酔ってしまっているのだろうなんてどうしようもないことを思いながら、ぐすんぐすんと鼻をすすりながら今日あったことの説明をし始める伊作の、いつもとは少し違うしたったらずな話に耳を傾けることにする。
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