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あまいおかし、

日記もどき↑ 暴走のままに文章(現在rkrn多め)↓

2024'12.27.Fri
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2010'01.30.Sat
できれば一週間一回更新をがんばりたいんですが今週は無理かもしれない・・・。机の上が大☆惨☆事です。星つけても現状は何も変わらないけどなあはははははh 真剣に伊助に私の机の上を片付けてほしいです。

久々知の机の上が案外ごちゃごちゃしてたら萌えるかもしれない。

そういえばどなたか『それから』だったと思うんですが漱石の作品で主人公が眠りに落ちる瞬間に立ち会おうとしているシーンがどのへんか教えてくだしあ・・・レポートに使おうと思うとどうしても探し出せないっていう・・・ううう。
自分の好きなことばかり優先したので政治経済および言語の授業のテストに対してなんにも勉強してません^p^ ていうか周りでうちの学校くらいなのかな二年目も第二言語やるのって・・・。昔から英語も中国語も発音がだめだって言われます。日本語もうまく発音できないから仕方ないよ・・・うん。

拍手ぱちぱちもありがとうございますー!


以下なんか薄暗い鉢雷もどき。ネガティブ鉢屋。




二人が別々に生まれてきた意味を考えた。

隣にあった雷蔵の右手に、自分の左手を重ねてみた。確かに伝わってくる温度に息を詰める。雷蔵は困ったように笑って、笑って、どうしたの、と聞いた。同じ顔だ。同じ顔だ。同じ、顔。それでもこの皮を剥げばきっと自分とはまったく違う肉塊が出てくる。この皮を剥がれたらきっともう、こんな風に手をつなげない。

「どうして、」

私たちは別々なんだろう。呟く。視線を落とす。雷蔵の右手が少し動いた。だけどこちらの左手からは逃げなかった。ただ、きっと、また困ったように笑ったんだろうなと思った。思い描ける、自分でもできる、けど彼だけの顔で、表情で、困ったように笑っているんだろうな、と思う。
雷蔵の心臓に生まれていればきっと、もっと満たされていただろうか。この右手に生まれていたら、幸せだと感じたのだろうか。幸せだったのだろう、と思う。溶けあって溶けあって、そうして一緒になれれば、それがきっと無上のしあわせになるんだろうな、と思う。

「―僕は、」

別々がいいな、雷蔵が言った。おどろいて顔をあげる、笑っていた、困っていた、だけど柔らかに笑って、やさしく笑って、そう言葉を放つ。その言葉の意味がすとん、と心に落ちてきて、どうしようもないくらいに泣きたくなった。



二人だから、楽しいんでしょ


文体模索中^p^ レポート書いたあとだと説明文みたいな口調になります。
というか明るい鉢雷はどうしたんだ私。


以下ネタメモ。
旅に行こうかっていった時の反応
Auroraで孫さも
竹くくマフラー書きなおす
ろじさこか孫さもか食伊で電車で眠気と戦う話


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