あまいおかし、
日記もどき↑ 暴走のままに文章(現在rkrn多め)↓
2008'02.09.Sat
(ハマイズ)
「ゆき、」
ふわり、と舞い落ちてきた雪が鼻先を冷やす。浜田が白い息をはいて「積もるかな?」と楽しそうに言った。さぁな、なんてそっけない返事をしてみたけれど積もればいい、と思っている自分を自覚。空を見上げる。白い粉が灰色の空からゆるゆると落ちてくる。冷たい。浜田はやっぱり楽しそうに「今日は鍋だな」と笑った。
*
私の中で雪は舞ってくるものです。ちゃんと降って積もっても1~2センチが関の山です。そんなん今までで2、3回しか見たことないしな!
名古屋が雪だそうです。明後日私立の本命の試験が名古屋であるのですが電車止まりませんように!!一応晴れの予報なので晴れろ!名古屋!!とここから念を送っておく。どこに念を送ればいいんだろう、低気圧?これ終わったらなるべく学校に行こうと思ってます。家にいると誘惑が多いし、やり始めると妨害されるし!誰かに見られてる意識が私を勉強に駆り立てます。母親が「国公立だったらお金の心配がないわー」とずっと言っていたのでなんとか頑張りたいです。英語。やってると楽しいし国語の問題じゃあ出てこないような愉快な話もあるしな。私立の過去問に『エジプトでは死んだ王の目の上に玉ねぎを乗せた』とか妖精の話とか出てきて不覚にも笑った。とりあえず晴れろ名古屋!そして地下鉄にちゃんと乗れますように!!
第一志望の倍率が「おぉぉ?」ってことになってた。あーもう・・・。
美作さん!合格おめでとうございます!!
「ゆき、」
ふわり、と舞い落ちてきた雪が鼻先を冷やす。浜田が白い息をはいて「積もるかな?」と楽しそうに言った。さぁな、なんてそっけない返事をしてみたけれど積もればいい、と思っている自分を自覚。空を見上げる。白い粉が灰色の空からゆるゆると落ちてくる。冷たい。浜田はやっぱり楽しそうに「今日は鍋だな」と笑った。
*
私の中で雪は舞ってくるものです。ちゃんと降って積もっても1~2センチが関の山です。そんなん今までで2、3回しか見たことないしな!
名古屋が雪だそうです。明後日私立の本命の試験が名古屋であるのですが電車止まりませんように!!一応晴れの予報なので晴れろ!名古屋!!とここから念を送っておく。どこに念を送ればいいんだろう、低気圧?これ終わったらなるべく学校に行こうと思ってます。家にいると誘惑が多いし、やり始めると妨害されるし!誰かに見られてる意識が私を勉強に駆り立てます。母親が「国公立だったらお金の心配がないわー」とずっと言っていたのでなんとか頑張りたいです。英語。やってると楽しいし国語の問題じゃあ出てこないような愉快な話もあるしな。私立の過去問に『エジプトでは死んだ王の目の上に玉ねぎを乗せた』とか妖精の話とか出てきて不覚にも笑った。とりあえず晴れろ名古屋!そして地下鉄にちゃんと乗れますように!!
第一志望の倍率が「おぉぉ?」ってことになってた。あーもう・・・。
美作さん!合格おめでとうございます!!
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2008'02.05.Tue
(ハマイズ)
「いーずみっ」
ぎゅ、後ろからと抱きしめる。ビクリ、と反応した小さな体がいとおしくて、そんな体がこの腕の中に納まっていることがうれしくてくすり、と耳元で笑う。
「て、め・・・!離しやがれこの変態!!」
だからそんな風に君が言うのもまったく苦にならない。赤い顔してるのバレバレなんだって気づいていないのかな、泉は。それに泉のためなら変態だろうがなんだろうが構わないしね。
*
あした試験です。笑えねー。
母親がちょっと家を空けるのでグランドマザーとのいろんないざこざに立ち向かわなければなりません。恩着せがましくいろいろして後で文句を言ってくるのはいったいどういう了見なんだ。愚痴。長年生きてきているはずなのにあの片付け能力のなさは一体何なんだ。流しを見て絶望してた。まぁ、どうでもいいんですけど!あぁあああ晩御飯とか憂鬱 だ・・・。
だけどそれより何より問題なのは人がカラムーチョを食べている最中に訪ねてくる人が多いことです。なんか宗教勧誘の人とか。なぜだ!!
「いーずみっ」
ぎゅ、後ろからと抱きしめる。ビクリ、と反応した小さな体がいとおしくて、そんな体がこの腕の中に納まっていることがうれしくてくすり、と耳元で笑う。
「て、め・・・!離しやがれこの変態!!」
だからそんな風に君が言うのもまったく苦にならない。赤い顔してるのバレバレなんだって気づいていないのかな、泉は。それに泉のためなら変態だろうがなんだろうが構わないしね。
*
あした試験です。笑えねー。
母親がちょっと家を空けるのでグランドマザーとのいろんないざこざに立ち向かわなければなりません。恩着せがましくいろいろして後で文句を言ってくるのはいったいどういう了見なんだ。愚痴。長年生きてきているはずなのにあの片付け能力のなさは一体何なんだ。流しを見て絶望してた。まぁ、どうでもいいんですけど!あぁあああ晩御飯とか憂鬱 だ・・・。
だけどそれより何より問題なのは人がカラムーチョを食べている最中に訪ねてくる人が多いことです。なんか宗教勧誘の人とか。なぜだ!!
2008'02.03.Sun
(ハマイズ)
こうやって手を伸ばしたって届かない。
沈黙。沈黙。がらがらと自転車を引く音と往来をいく車のエンジン音にクラクション。こうやって帰り道を共にしているのにどうしてか会話が生まれない。息苦しいとは思わないけれど、浜田を見たくなかった。どこを見ているかわからない浜田の目はこちらを移すことはなく遠く沈む夕陽を見ていた。どこ、みてんの。なんて上手に聞ける自信はないから、少しずつ少しずつ彼から離れていく。
背中を追いかけることなら得意なのに。
届かない手をあきらめることなら、すぐにできるのに。
「泉」
前方を歩いていた浜田がくるりと振り返る。沈みかけたお陽様を背負って、金色の髪がオレンジを透かした。冬の夕闇はどうしようもなく優しくて―今はちゃんとこちらを見ていて。そうやって放そうとした手を強く握りなおすことが得意なのだ、彼は。だからきっとどうしようもなく。
*
好きなのだと、
ボーっとしてただけなのに尋常じゃない頭痛に襲われて脳細胞が溶けてるんじゃないか、とか一人で騒いで寝てました華月です。もちろん一晩たくさん寝たら治りました。これは勉強しない私への罰か・・・うんまぁそうだろうなぁ。とりあえず第一志望のお勉強は第二志望が終わってからですね。名古屋で地下鉄乗るんですが一人で乗るの初めてなんでめちゃくちゃ不安です。ちゃんといけますように!!
こうやって手を伸ばしたって届かない。
沈黙。沈黙。がらがらと自転車を引く音と往来をいく車のエンジン音にクラクション。こうやって帰り道を共にしているのにどうしてか会話が生まれない。息苦しいとは思わないけれど、浜田を見たくなかった。どこを見ているかわからない浜田の目はこちらを移すことはなく遠く沈む夕陽を見ていた。どこ、みてんの。なんて上手に聞ける自信はないから、少しずつ少しずつ彼から離れていく。
背中を追いかけることなら得意なのに。
届かない手をあきらめることなら、すぐにできるのに。
「泉」
前方を歩いていた浜田がくるりと振り返る。沈みかけたお陽様を背負って、金色の髪がオレンジを透かした。冬の夕闇はどうしようもなく優しくて―今はちゃんとこちらを見ていて。そうやって放そうとした手を強く握りなおすことが得意なのだ、彼は。だからきっとどうしようもなく。
*
好きなのだと、
ボーっとしてただけなのに尋常じゃない頭痛に襲われて脳細胞が溶けてるんじゃないか、とか一人で騒いで寝てました華月です。もちろん一晩たくさん寝たら治りました。これは勉強しない私への罰か・・・うんまぁそうだろうなぁ。とりあえず第一志望のお勉強は第二志望が終わってからですね。名古屋で地下鉄乗るんですが一人で乗るの初めてなんでめちゃくちゃ不安です。ちゃんといけますように!!
2008'01.25.Fri
(ハマイズ)
電気がうなる。
暖かい、音。冬の冷たさから逃げるように冷蔵庫に身を寄せた。ひどくひどく、冷たいはずなのになにかよりかかれるものがある、と思うだけでどうしてか幸せに思えた。浜田とは違う、冷たい温度。
会いたいな、と思った。
一人はさみしすぎるのだ、と気付いた。
*
aikoの深海冷蔵庫聞きながら。
自分のやりたいことがあまりに不透明すぎて、困る。今更悩んでる。どこに行ってもそこそこ楽しんで生活できる自信があるけどうんまぁ、何よりも先にまず受かることだよなぁ、悩んでる場合じゃないか。
どこに行こうと自分は自分だ、っていえるように頑張ろう、かな。
一日英語漬け(ゲームじゃなく、ひたすら赤本とかの英語をやってた)をしてしまったのでものすごく疲れました。最近疲れが目に来るのか(+花粉症でつい目かいちゃうだめなこ)夕方くらいになるとものすごーく視界が狭くなります。寝れば復活するんですけどね、てゆうかパソコンやってる場合ではないかもな!いろんな意味で。
美作さん!私も遠く行けますよ、大学受かれば・・・笑!
熱海よりいいところいけるよう頑張りませうー
電気がうなる。
暖かい、音。冬の冷たさから逃げるように冷蔵庫に身を寄せた。ひどくひどく、冷たいはずなのになにかよりかかれるものがある、と思うだけでどうしてか幸せに思えた。浜田とは違う、冷たい温度。
会いたいな、と思った。
一人はさみしすぎるのだ、と気付いた。
*
aikoの深海冷蔵庫聞きながら。
自分のやりたいことがあまりに不透明すぎて、困る。今更悩んでる。どこに行ってもそこそこ楽しんで生活できる自信があるけどうんまぁ、何よりも先にまず受かることだよなぁ、悩んでる場合じゃないか。
どこに行こうと自分は自分だ、っていえるように頑張ろう、かな。
一日英語漬け(ゲームじゃなく、ひたすら赤本とかの英語をやってた)をしてしまったのでものすごく疲れました。最近疲れが目に来るのか(+花粉症でつい目かいちゃうだめなこ)夕方くらいになるとものすごーく視界が狭くなります。寝れば復活するんですけどね、てゆうかパソコンやってる場合ではないかもな!いろんな意味で。
美作さん!私も遠く行けますよ、大学受かれば・・・笑!
熱海よりいいところいけるよう頑張りませうー
2008'01.19.Sat
(ハマイズ)
柔らかに落ちていく。
「何、泉ねむいの」
浜田のクスクス笑いさえも眠気を誘う。柔らかな声が耳朶をくすぐってひどくひどく幸せな気持ちになる。
「ねぇ、泉」
浜田の手がさらさらとこちらの髪の毛をすく。首筋に当たる自分の、浜田のより幾分硬質な髪の毛がくすぐったくて少しだけ身をすくませる。だけどそのくすぐったさは嫌じゃなくてひどく温かな気持ちになる。
「こないだ、変な夢見た」
どんな夢だったか忘れたけど、というから眠りに落ちて行く前に「ばかじゃないの」とつぶやいた。
*
とりあえず山が終わりました!!やった!
友人が自己採点をやってたので便乗。現代文漱石だった!!しあわせすぎる!
気づいたら18歳でした。禁断の扉は随分前から全開だったってことに気がつきました。
私信>>たやこ
ちょ、おま・・・!!!予想外すぎてびっくり!ありがとう!即行で保存しました
コアラのマーチもお守り代わりに持ってきました。食べてないけどな笑
柔らかに落ちていく。
「何、泉ねむいの」
浜田のクスクス笑いさえも眠気を誘う。柔らかな声が耳朶をくすぐってひどくひどく幸せな気持ちになる。
「ねぇ、泉」
浜田の手がさらさらとこちらの髪の毛をすく。首筋に当たる自分の、浜田のより幾分硬質な髪の毛がくすぐったくて少しだけ身をすくませる。だけどそのくすぐったさは嫌じゃなくてひどく温かな気持ちになる。
「こないだ、変な夢見た」
どんな夢だったか忘れたけど、というから眠りに落ちて行く前に「ばかじゃないの」とつぶやいた。
*
とりあえず山が終わりました!!やった!
友人が自己採点をやってたので便乗。現代文漱石だった!!しあわせすぎる!
気づいたら18歳でした。禁断の扉は随分前から全開だったってことに気がつきました。
私信>>たやこ
ちょ、おま・・・!!!予想外すぎてびっくり!ありがとう!即行で保存しました
コアラのマーチもお守り代わりに持ってきました。食べてないけどな笑
2008'01.02.Wed
(ハマイズ)
こんな夢を、見た。
ひどく柔らかな陽光だった。暖かい日の光が彼の横顔を照らしていた。白い、彼の横顔の中で特徴的な彼の目はしっかりと閉じられていて、それでもひどく彼を美しいものだ、と感じた。柔らかすぎる光が自分たちを照らしていた。
彼の目が開く。
「―もう、死ぬかもな」
それは小さくてだけどしっかりとした呟きだった。彼はまっすぐと前を見ていて、こちらを見てはいなくてそれでも声だけはこちらに向けられていた。彼は、確かに血が通っているのか、と思うほど白かったけれどもだけど死ぬようには見えなかった。それほど彼の声は、小さくてもしっかりしていた。
「本当に、死ぬの」
弱弱しい声で聞き返した。突然柔らかい陽光が白々しいものになる。彼はこちらの問いかけに「うん、もうだめ」と言った。瞳はやはりこっちを見ずに天井を睨みつけていた。蛍光灯すらない、ただの木張りの天井。白い光がにじんだ。あぁ、自分は泣いているのだ、と思った。彼がちらりとこちらを見る、目があった。
「―泣くくらいなら、忘れろよ」
俺と一緒にいたことを、とあった目をそらして彼は言った。忘れられないよ、と消え入りそうな声で言い返すと、じゃあ百年俺のこと待つかと聞かれた。反射的にうなずくと彼は少しだけ、笑った。
「じゃあ、俺が死んだら庭に、この障子の向こうから見えるところに穴掘って埋めて、それでそこに星の欠片をおいてよ。それから、待ってて。この部屋で、毎日見ながら。そうしたら、ちゃんと会いに行くから」
百年たったら、ちゃんと会いに来るから。彼はそう言った。そう言って少しだけ笑って、そうして目を閉じた。ひどく鮮明な映像だった。涙が止まっているのだ、と気付いた。彼の名前を呼んでも彼はもう答えることはなくだから、彼の言ったとおりに庭に穴を掘って彼を埋めて、空から星の欠片を取って、その上に置いた。そうして障子を開け放して、月が落ち、日が昇りそうして今度は日が落ちて、月が昇り、夜が来て朝が来て一日が何度も入れ替わっていくのを、空を眺めながらずっと待った。百年とはどれくらいの期間なのだろう、と漠然に思いながら―・・・
「はーまだ!」
上から声がかかる。ゆっくりと意識が浮上して、オレンジ色の光に包まれていた。そうして目の前に泉がいた。どうやら寝ていたようだ。結構寝てたな、と言われてあぁ、そういえば変な夢見たなぁなんて思う。夢の内容はすでに記憶のかなただったけれどただ、あぁ会えたんだなぁ、とだけなぜか思った。
*
えせ夢十夜。超好きです。これのおかげで漱石さんも明治文学も大好きになった。
日本史日本史英語。一日二日といとこが来ていてなぜかお菓子パーティとマンガ読み大会になりました。妹がいつの間にか部屋にたんまりマンガを溜めてました。友人がいらないからくれる、と言ったからもらってきたとか。少女マンガって面白いですよね!(お前・・・!)超暴君ハバネロはおいしいけどあんまり辛くなかったです。大魔王ジョロキア・・・?は味はあんまり…だったけどハバネロより辛かった、かな。食べ過ぎない、と誓ったのにこんなに食べまくってしまった、と絶賛後悔中。つうか勉強せぇや、って話ですよね。とりあえず広隆寺半跏思惟像が愛しくてしょうがない今日この頃です。仏像ならまかせたまえって感じです。いや嘘です。
こんな夢を、見た。
ひどく柔らかな陽光だった。暖かい日の光が彼の横顔を照らしていた。白い、彼の横顔の中で特徴的な彼の目はしっかりと閉じられていて、それでもひどく彼を美しいものだ、と感じた。柔らかすぎる光が自分たちを照らしていた。
彼の目が開く。
「―もう、死ぬかもな」
それは小さくてだけどしっかりとした呟きだった。彼はまっすぐと前を見ていて、こちらを見てはいなくてそれでも声だけはこちらに向けられていた。彼は、確かに血が通っているのか、と思うほど白かったけれどもだけど死ぬようには見えなかった。それほど彼の声は、小さくてもしっかりしていた。
「本当に、死ぬの」
弱弱しい声で聞き返した。突然柔らかい陽光が白々しいものになる。彼はこちらの問いかけに「うん、もうだめ」と言った。瞳はやはりこっちを見ずに天井を睨みつけていた。蛍光灯すらない、ただの木張りの天井。白い光がにじんだ。あぁ、自分は泣いているのだ、と思った。彼がちらりとこちらを見る、目があった。
「―泣くくらいなら、忘れろよ」
俺と一緒にいたことを、とあった目をそらして彼は言った。忘れられないよ、と消え入りそうな声で言い返すと、じゃあ百年俺のこと待つかと聞かれた。反射的にうなずくと彼は少しだけ、笑った。
「じゃあ、俺が死んだら庭に、この障子の向こうから見えるところに穴掘って埋めて、それでそこに星の欠片をおいてよ。それから、待ってて。この部屋で、毎日見ながら。そうしたら、ちゃんと会いに行くから」
百年たったら、ちゃんと会いに来るから。彼はそう言った。そう言って少しだけ笑って、そうして目を閉じた。ひどく鮮明な映像だった。涙が止まっているのだ、と気付いた。彼の名前を呼んでも彼はもう答えることはなくだから、彼の言ったとおりに庭に穴を掘って彼を埋めて、空から星の欠片を取って、その上に置いた。そうして障子を開け放して、月が落ち、日が昇りそうして今度は日が落ちて、月が昇り、夜が来て朝が来て一日が何度も入れ替わっていくのを、空を眺めながらずっと待った。百年とはどれくらいの期間なのだろう、と漠然に思いながら―・・・
「はーまだ!」
上から声がかかる。ゆっくりと意識が浮上して、オレンジ色の光に包まれていた。そうして目の前に泉がいた。どうやら寝ていたようだ。結構寝てたな、と言われてあぁ、そういえば変な夢見たなぁなんて思う。夢の内容はすでに記憶のかなただったけれどただ、あぁ会えたんだなぁ、とだけなぜか思った。
*
えせ夢十夜。超好きです。これのおかげで漱石さんも明治文学も大好きになった。
日本史日本史英語。一日二日といとこが来ていてなぜかお菓子パーティとマンガ読み大会になりました。妹がいつの間にか部屋にたんまりマンガを溜めてました。友人がいらないからくれる、と言ったからもらってきたとか。少女マンガって面白いですよね!(お前・・・!)超暴君ハバネロはおいしいけどあんまり辛くなかったです。大魔王ジョロキア・・・?は味はあんまり…だったけどハバネロより辛かった、かな。食べ過ぎない、と誓ったのにこんなに食べまくってしまった、と絶賛後悔中。つうか勉強せぇや、って話ですよね。とりあえず広隆寺半跏思惟像が愛しくてしょうがない今日この頃です。仏像ならまかせたまえって感じです。いや嘘です。
2008'01.01.Tue
(ハマイズ)
夜中なのににぎやか。マフラーと、手袋とコート。冷たい夜空の下浜田のひく自転車がぎこぎこと音を立てる。
「さみーな」
呟く。浜田が冬だからね、と至極真っ当なことを言ってそのあと、「どぉせだからてぇつなごっか」なんて不穏なことを笑顔で言ってきたから寒いのに顔だけ熱くなった。街灯が少ないから、きっと赤くなったとかは思われてないはず。うつむく。浜田の言葉は、無視。ぎこぎこ、と自転車を引く音だけが響く。
と、除夜の鐘、ひとつ。
時計を確かめる。待ち合わせの時間まであと少し。ふい、と浜田のほうを向くと目が合って「いそごっか」と言ったから問答無用で浜田のひく自転車の、後ろに乗った。
風を切る自転車と、少しだけ浜田の暖かさ。
どうか来年の今頃も、こんな風に幸せであればいいと願った。
*
あけましたおめでとうございます!
新年早々むせてます華月です。さっき飲んだコーヒーが変な所に入ったみたいです。本日コーヒー四杯目。紅白→ジャニコン→CDTVと音楽番組を眺めながら勉強してみました。年越しは日清修好条規って書いてたな。初めての対等条約です。けど日本的には不満です。
へたりあをしったからでしょうか。どうしてもこのころの日本が反抗期としか思えないわけなのです。友人が日本史は萌えると言ってましたが、うん。日本史は萌えるよ?なんたってふぉもがいっぱ(殴 除夜の鐘が聞こえなかったので煩悩も取り払われなかったみたいです。
昨年はたくさんたくさん、うれしいことがあってすごくすごく楽しい一年でした。笑いまくったなぁ。そういえば。自分の性格が良くも悪くもまとまってきた、感じ。いろんな人に助けられた一年でした。ほんとうにありがとうございました!
今年は、とりあえず昨年以上に愉快な年にする!が目標です。サイトもいろいろちょっとずついじったりして、あ、今年いまいちできなかったエロイ文章を書けるよう鍛錬したいです。2008年もバクコンをよろしくお願いいたします!がんばりますゆえ・・・笑。
2008年が皆さんにとって去年以上に面白おかしい年になることをこっそりお祈りしてます!さぁて・・・日本史やるかな・・・。
夜中なのににぎやか。マフラーと、手袋とコート。冷たい夜空の下浜田のひく自転車がぎこぎこと音を立てる。
「さみーな」
呟く。浜田が冬だからね、と至極真っ当なことを言ってそのあと、「どぉせだからてぇつなごっか」なんて不穏なことを笑顔で言ってきたから寒いのに顔だけ熱くなった。街灯が少ないから、きっと赤くなったとかは思われてないはず。うつむく。浜田の言葉は、無視。ぎこぎこ、と自転車を引く音だけが響く。
と、除夜の鐘、ひとつ。
時計を確かめる。待ち合わせの時間まであと少し。ふい、と浜田のほうを向くと目が合って「いそごっか」と言ったから問答無用で浜田のひく自転車の、後ろに乗った。
風を切る自転車と、少しだけ浜田の暖かさ。
どうか来年の今頃も、こんな風に幸せであればいいと願った。
*
あけましたおめでとうございます!
新年早々むせてます華月です。さっき飲んだコーヒーが変な所に入ったみたいです。本日コーヒー四杯目。紅白→ジャニコン→CDTVと音楽番組を眺めながら勉強してみました。年越しは日清修好条規って書いてたな。初めての対等条約です。けど日本的には不満です。
へたりあをしったからでしょうか。どうしてもこのころの日本が反抗期としか思えないわけなのです。友人が日本史は萌えると言ってましたが、うん。日本史は萌えるよ?なんたってふぉもがいっぱ(殴 除夜の鐘が聞こえなかったので煩悩も取り払われなかったみたいです。
昨年はたくさんたくさん、うれしいことがあってすごくすごく楽しい一年でした。笑いまくったなぁ。そういえば。自分の性格が良くも悪くもまとまってきた、感じ。いろんな人に助けられた一年でした。ほんとうにありがとうございました!
今年は、とりあえず昨年以上に愉快な年にする!が目標です。サイトもいろいろちょっとずついじったりして、あ、今年いまいちできなかったエロイ文章を書けるよう鍛錬したいです。2008年もバクコンをよろしくお願いいたします!がんばりますゆえ・・・笑。
2008年が皆さんにとって去年以上に面白おかしい年になることをこっそりお祈りしてます!さぁて・・・日本史やるかな・・・。
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