Your hands

（ハマイズ）

ぎゅ、と手をつないだ。
浜田がくす、と優しく笑って「泣くの？」と聞いてきた。なかねぇよ、と答えてから、左頬に伝う一筋の涙に気づいた。


＊
つらい時もあなたの手のひらの温度さえ感じていれば、

母校の文化祭に行ってきましたー。
今日ももちろん雨だったよ・・・雨率半端ない。
いろいろ楽しみすぎて超疲れました。けどなんとなくうきうきした疲れ。高校生ってきらきらしてていいなぁ。ちょっとしょんぼり・・・なお話も聞いてしまったのですがそっちは今の私にはできることがあまりに少ないので、考えない。とりあえず祈っとく！
文化祭に行ったあと変なテンションでみんなでカラオケへ。まさしくカオスの楽園でした。ぶちぬけ！とか恋人を射ち堕とした日とか歌えたので満足です。Arkはがんばったけど口が回らなくて脱落。地声で高いとこだしすぎて声かれましたｗまぁ楽しかったからいいや。
とりあえず遊んでくれたみんなに感謝！また遊べますように！！

バトンもちょろっと答えてみたり

（ハマイズ）

今日こそ泉にちゃんと伝えようと思う。
なにかって、あれだ。愛の告白ってやつだ。先輩後輩から同級生になって、さらに同じクラスになって早三ヶ月。隠しとおすのは性格的に無理だ、という結論に達した。だってこんなにも近くにいるのだ。触れたい、と思ってしまうのは仕方ないことだと思う。幼いころから順調に育ってきたのであろうこの気持ちはそろそろ一人でもてあますのには大きくなりすぎてしまった。
「うし、」
腹を括るかのように一声、自分に喝。手を伸ばすのはケータイ。

泉のケータイはいつもメールだろうが電話だろうがなにがきてもうんともすんとも言わない設定になっている。だからすぐに泉が気づくことはそうそうない。まぁ確かにバイブってうるさいけど。その上あまりケータイを気にしないもんだから、悪ければ次の朝にならないと見てもらえなかったりする。いつもなら泉から返信が来なくても気にしない。（そもそもあまりメールをすることがない。たいてい泉は俺の家に寄ってから家に帰るから。）だけど今日はさすがに返信が来ないのは怖い。だから今日だけは―泉のケータイに悪戯をさせてもらった。
泉がいつも「うるさい」といってやまないバイブをオンにした。
だから―、今日こそは、やる。

いざ送ろうとすると文章に自信がなくなって何度も何度も確かめて、結局シンプルに「泉が好きだ」と送ることに決めた。気づいたら時計は11時を半分回っていて―泉が起きているかどうか不安ではあるけれど―今日やらないと結局何もできないまま、ずるずると先延ばしにしてしまうだけだと思ったから、祈るような気持ちで送信ボタンを押した。
部屋を支配する秒針の音。
睨みつけた先のケータイ。
泉は、―見てくれただろうか。
なんと、思ったのだろうか。
手の中のケータイが動いた。泉からだ。泉専用の、色。早く開きたくて、だけど開きたくなくて目をきつく閉じる。もう一度目を開けて手の中で震えるケータイを見て小さく気合いを入れてメールを開いた。


＊
わー意味不明すぎだし。
いつだったか書いたやつの対になる話を失敗した感じ？
このあと梶と梅が大活躍する予定なんよーあは。
んで、マイハニーw美作さんからこんなバトンをいただいたわけなんで挑戦してみたんだし？


＋＋＋＋＋
へ夕リアポ─ランド語バトン！

＊語尾に「～なんよ」「～だし」を付け、「マジ」を多用して一日の日記を書いてください。

＊最後に明日の予定をバラし、連合国になる相手を三人指定して回してください。
＋＋＋＋＋

美作さんからもらってたのを気づいてなかったんよーマジすみませ・・・！
以前に「にゃ」とか「にょ」とかやったけどこっちのが数倍難かしいし？
名古屋出身の子のしゃべり方は本当にかわいい、ポーランドはさらにかわいい。マジで。

んで、今日の日記？
今日はマジでほとんどの授業爆睡だし？覚えがないしー？
とりあえずさっきまで寝てた分のノート書き直してたけど、マジ意味不明なんよ。自分のノートが。テストあるから頑張らんとと思ったんだけどそれだけじゃどうしようもないしー諦めちゃった。
つーか最近マジ雨ばっかで憂鬱なんよ。聞くところによると土曜日雨らしいじゃん？なんかもう、しょんぼりっていう次元を通り越していっそ笑えてくるし、マジで。
明日は晴れるし暑いっぽくてそれはそれで憂鬱だし、とりあえずやってみたい人は拾ってみるべきなんよ＾＾

あ、そだそだ。
あすかさんに！土曜日ほんとに楽しみなんよｗあとカラオケも楽しみにしてる！笑

。。
イントネーションの違いがうまくあらわされているといいなｗ無理か。
名古屋より西から来た子は本当にかわいいしゃべり方をするなぁ、と思います。
ポーランドはかわいいですよ！

紙吹雪でお祝い。

（ハマイズ）

ふわり、と散った紙吹雪。

「・・・なにやってんの？」
呆れてため息一つ。浜田は悪びれずに笑って、「今日も泉、活躍したんだってね」とこちらの問いとは全く見当違いなことを言う。どうやら学校でその知らせを聞いてからこんな紙吹雪なんてもんを用意しながらこちらのことを待っていたらしい。ばかじゃないの、と言ったけれど―ホントは少しだけ、うれしい。浜田があぁ、泉の活躍見たかったーと、悔しそうな声音とは裏腹に楽しそうな顔で落とす。今度も活躍してやんよ、とにやりと上目遣いで浜田を見上げると楽しみにしてる、という言葉と共におでこにキスが降ってきた。


＊
だから二人は一体どんな体勢で（ry

おお振り10巻やっと買ってきた。やっぱり泉すごいよ泉。
田島はピンチとかになっても冷静でいられる子だなぁ、と思います。田島の内面描写って難しそうだ・・・と思う。あと三橋の花井に対する「打て」がすごくかっこええと思いました。花井かわいいよ。うっかりいっちゃんと大地にときめきを感じた。なんかこう、性格的にぐっとくる二人でした。そのうちかけたらいいなぁ。（言うだけならタダ。
浜田は勝ったって知らせ聞いて、とりあえず浜田のうちによるだろう泉のためにちょっと豪華な夕飯とか作ってたらいいなぁ、と思います。ハマイズは親公認だといい。

ひっさびさに本屋によったら有栖川せんせーの新作がありました。
ちょ、しばらくチェックしにいってなかったら何だしてるんですか・・・！！
うっかりときめきすぎてSさんにメール。ご飯前にごめんなさい笑

バトンはまたあとで。今日中にやれる・・・かな？

水溜りにダイブ！ り

（ハマイズ）

り　理由を話すくらいならキスをひとつちょうだい

夜が更けていく。
寄り添うように眠りにつこうとしたのだけれど、どうしてか目が覚めてしまって仕方ないから二人で薄い毛布にくるまって月を見ていた。まるで秘密基地の中みたいに息をひそめて、ただ鼓動と夜の音だけを聞いて、月が落ちていくのを二人で見ていた。浜田が耳元で泉、と呟く。なに、と聞いたけれど答えはなくて、代わりに首筋に一つ、キスが落ちてくる。

続く言葉はいらない。
ただそうやってそっとキスさえ落としてくれれば。

＊
好きの理由は聞きたくないよ、みたいな。
夜とか月とか、眠りとかそういう単語が好きなんだなぁ、と思います。

思い立ったが吉日なので前から気になってたバイトに応募。web応募ってどうなんだろうね。
だけど今やらないときっとまたずるずると後伸ばしになりそうだから。

そんなわけで今日も雨でしたね。
それはきっと私が出掛けたからだと思われます。
以前から言っていた蒼斐さんのお宅にｗｗ行ってきました！
やっぱり会うとテンションが上がって話が続くこと続くこと。お部屋、結構広くてそしてきれいでした。私の汚い部屋とは大違い・・・。途中でSさんやらSっ気二乗の人やらが場所を超えて乱入なさってなんでこんなカオスｗって状態になりました。もうSっ気二乗の人でいいよね、呼び方。異論は認めない。
とりあえず蒼斐さんにはいろいろとご迷惑をおかけしました。諸事情でうちには呼べないんだが夏はどっかで遊べるといいよねー。あとSさんの写真頑張るよ。精一杯・・・笑

来週の土曜日も出かけるのに・・・
雨かなぁ。最近の出かける時雨率は半端ない・・・。母校の文化祭です。なんだか大人数で行くことになりそうです。HさんとAちゃんとSさんと、Sっ気二乗の人と。ほかの方も結構行くらしいので会えるといいなぁ、と思ってます。めっちゃ早めにいくよー！見かけたら突進する予定なんでよろしく！とここで主張。

明日は勉強・・・と更新ができますように！

蒼斐さんに言われた点改善ーあとメルフォ最近誤作動多いんではずしました。

君の寝顔を見てる、幸せ

（ハマイズ）

静かな暗闇が部屋を染める。ゆっくりとした浜田の寝息が、心地よく感じる、静かな静かな夜の一幕。月明かりはだいぶ傾いて、そろそろうっすらと東の空が白み始めるだろう時間。至近距離でただ、浜田を見ていた。
闇の中で柔らかな光を宿した髪の毛をそっと指にからめる。そんなことぐらいでは浜田が起きないのは昔からのことでよく分かっているので耳元で、「バーカ」なんて呟いてみたくなる。バカと囁く言葉が愛情の裏返しだなんて寒いことを言い出した奴はいったい誰なのだろう。それでも、彼に捧げる言葉は愛してるよりもバカ、の方が合っている気がして、もう一度「バカ」と呟いた。
浜田がごろり、と寝返りを打って、顔がこちらに向く。
余りにも甘くとろけそうな寝顔だったから―ゆっくりとその横顔にキスをした。

あぁ、朝なんて来なくてもいいのに。


＊
甘めに。
・・・甘め？

ひっさびさに更新しました。ハマイズ・・・未満です。
『Love is WAR』。恋は戦争、って訳しちゃうとなんに影響されたかまるわかりですね。えぇ、ミクの有名な曲です。いつもとは違う感じになったかなぁ。浜田は泉のことが好きだけど、泉も浜田のことが好きなんだけれど、お互いに解消しきれない気持なんかがあってそれが『差』になるんだと思います。めずらしく泉が直球です。さっぱりあっさり、な漢な泉さんを目指してみたと本人は思ってる。
相手に振り向いてもらうためにどうしたらいいのか、まずそこから考えなきゃね。

正直恋は戦争、という言葉があまり生かし切れていないのが残念・・・。

明日は某Sさんとデートですｗｗ＜と身内に自慢したいがために書いておく。
今の時期ってもう夏物が街にあふれているのだろうか・・・。

あぁもう、なんて悪いタイミング

雨。
憂鬱。
空を見上げたらどんよりとした灰色の雲からぽつりぽつり、と透明なそれがアスファルトに染みを作っていてなんとなくどんよりした気分になる。テスト休みで練習がなかったのが唯一の幸い、と思ってロッカーに手をかけ、
―・・・先日の雨の際使った折り畳み傘を家に置いてきてしまったことに気づく。
「・・・うあー・・・」
廊下に響く、壁の向こうからの雨の音は強くなるばかり。濡れて帰るしかなさそうなこの状態に軽く、もう一度落としたため息は雨音にまぎれて、消えていく。
「泉？どかしたの？」
・・・そうしてこの男はいつもいつもタイミングの悪いところに現れるのだ。

＊
ハマイズだと言い張ります。最後に登場するのが浜田。
このあと相合傘で帰るのか、某バーロー氏のように「おれもう一本傘あるから」みたいなこと言ってずぶぬれにさせようか真剣に悩んでます。

雨ですね。寒いですね。
昨日の新歓のカラオケでテンションをあげすぎて頭痛がやばいことになりました。
萌えソングとかネタソングとか皆さんどこで学んでくるんでしょうかね。謎。
次に行く機会があったら一人aiko祭をしようと思います。あと一青のちょっと意味不明な歌とかな。先輩に「私の知らない歌があるとは」って言われました。リズムの「てんきゅっ」です。ハムタローです。いい曲だから！！！

そろそろいい加減この放置プレイ状態をどうにかしようと思います。
とりあえず前から続き書くぜ～って言ったまま放置している子たちをどうにかする！
その前に部活の原稿の直ししなきゃあ・・・。

ゆらゆら揺れる、春の向こう

（ハマイズ）

桜の花びらはまだ咲かないのに、やわらかな春の光だけが印象的な。

「いーずみ！！」
後ろから田島に飛びつかれてよろけた。泉ったらそんなことでよろけてちゃぁスポーツする人間として失格じゃない、なんていう。卒業式なんて入学したての頃は遠い行事だったのに、終わってしまった今となってはあまりにも早く来すぎた気がする。
「いーから、カラオケだろ？」
まだぎゃあぎゃあと耳元で騒ぐ田島に声をかける。田島はおぅ、そうだ早くいこーぜ！と嬉しそうにこちらの手を引っ張った。
「泉は、浜田と暮らすんだろ」
「んーまぁ、そう。親がそれならいい、っていうもんだから」
嬉しいくせに、と田島が言ったから、んなわけないじゃんとだけ返した。


＊
突然思い浮かんだ卒業ネタ。うん？季節感てなにかな？
泉は進学しそうだなーとか。浜田は近くで就職か、専門さがして泉と暮らすんです。
なぁんて、考えながら帰宅をする日々。

友人からロックオンをもらいましたｗｗｗｗ

Cちゃん愛してる！！！やべぇ、狙い撃たれた！！！