あまいおかし、
日記もどき↑ 暴走のままに文章(現在rkrn多め)↓
2008'03.13.Thu
(ハマイズ)
ず 随分遠くに霞んだ君に届け、と
雨が降っていた。
5回表、西浦の攻撃。
泉が、グラウンドで雨に打たれていた。
自分は、観客席で雨を見上げている。さぁさぁと雨は小雨なのだが、妙にしっとりとあたりを濡らす。空気を薄く霞ませていた。きりきりと緊張感。さぁさぁと小雨。泉がこちらを向いて挑戦的に笑ったから、悔しい気持ちになる。
―君にこの声が届くように、と。
必死で声を張り上げた。
*
野球のルールは書けるほど知らないのでなるべく書かないようにしてます。
部活の友人たちの旅行とも言えない旅行をしてきました。ホテルにてひたすらトランプ三昧。私は途中で戦線離脱してしまいましたが他の人は12時から4時まで七並べをしていたそう。七並べは奥が深いらしいですね笑
学校に行かなければいけなくなりました。
「受験を語る会」とかいうやつで。下級生のためにこんな勉強をしてーとか言わなきゃいけないらしいんですがえ・・・?勉強?なにしてたっけ?ってレベルだったので遠慮したいです的メールを入れたのに担任からは日時と集合場所を書いたメールが。・・・ちょ、むしろ強制なのかそれは・・・!!仕方ないので頑張ってきます。くそぅ・・・ステージ恐怖症なのにorz
メルフォ返信★
緋桃様
ぎゃふん!すみませ!ん!めんどくさがりーなのでま、あしたでいっか、でついつい先延ばしに。後ほど変えておきますね^^あ、大学合格おめでとうございます!
ず 随分遠くに霞んだ君に届け、と
雨が降っていた。
5回表、西浦の攻撃。
泉が、グラウンドで雨に打たれていた。
自分は、観客席で雨を見上げている。さぁさぁと雨は小雨なのだが、妙にしっとりとあたりを濡らす。空気を薄く霞ませていた。きりきりと緊張感。さぁさぁと小雨。泉がこちらを向いて挑戦的に笑ったから、悔しい気持ちになる。
―君にこの声が届くように、と。
必死で声を張り上げた。
*
野球のルールは書けるほど知らないのでなるべく書かないようにしてます。
部活の友人たちの旅行とも言えない旅行をしてきました。ホテルにてひたすらトランプ三昧。私は途中で戦線離脱してしまいましたが他の人は12時から4時まで七並べをしていたそう。七並べは奥が深いらしいですね笑
学校に行かなければいけなくなりました。
「受験を語る会」とかいうやつで。下級生のためにこんな勉強をしてーとか言わなきゃいけないらしいんですがえ・・・?勉強?なにしてたっけ?ってレベルだったので遠慮したいです的メールを入れたのに担任からは日時と集合場所を書いたメールが。・・・ちょ、むしろ強制なのかそれは・・・!!仕方ないので頑張ってきます。くそぅ・・・ステージ恐怖症なのにorz
メルフォ返信★
緋桃様
ぎゃふん!すみませ!ん!めんどくさがりーなのでま、あしたでいっか、でついつい先延ばしに。後ほど変えておきますね^^あ、大学合格おめでとうございます!
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2008'03.09.Sun
(ハマイズ)
み 三日月にブランコ
ただ鋭さをもった三日月。
空にす、っと浮かんでいた。
三日月だから夜空は暗くて、だから星がいつもより輝いていた。
がらがら、ぎぃ、と自転車を引く音。
乗って帰ればいいのに、どうしてか乗れない自転車。
「あ、」
浜田がふ、と足を止めた。
予想外の行動になに、と同じように足を止める。
浜田は三日月、とだけ言って嬉しそうにこちらを見た。
三日月の光は鋭くてただ、空を少しだけ彩る。
例えばあそこにブランコがついていて、浜田を見守っていられたらいいのに。
そう思った。
*
三日月にブランコ。
すっごく好きな構図なんですが文章にするのは思いのほか難しい。
久々に短めな文章をたくさん連ねてみた。
あした。
学校に行ってきます。
受験報告、とお世話になった先生へのあいさつ。
そのあと友人とカラオケ。なんかもういろいろ詰まりすぎてて私の頭があわあわしてます。タイミングの悪さについて、どうしようもなく笑えない感じな今日この頃です。
み 三日月にブランコ
ただ鋭さをもった三日月。
空にす、っと浮かんでいた。
三日月だから夜空は暗くて、だから星がいつもより輝いていた。
がらがら、ぎぃ、と自転車を引く音。
乗って帰ればいいのに、どうしてか乗れない自転車。
「あ、」
浜田がふ、と足を止めた。
予想外の行動になに、と同じように足を止める。
浜田は三日月、とだけ言って嬉しそうにこちらを見た。
三日月の光は鋭くてただ、空を少しだけ彩る。
例えばあそこにブランコがついていて、浜田を見守っていられたらいいのに。
そう思った。
*
三日月にブランコ。
すっごく好きな構図なんですが文章にするのは思いのほか難しい。
久々に短めな文章をたくさん連ねてみた。
あした。
学校に行ってきます。
受験報告、とお世話になった先生へのあいさつ。
そのあと友人とカラオケ。なんかもういろいろ詰まりすぎてて私の頭があわあわしてます。タイミングの悪さについて、どうしようもなく笑えない感じな今日この頃です。
2008'03.05.Wed
(ハマイズ)
だけど好きだとも告げれない。
暑い夏だった。蝉が鳴いていて、フローリングに冷たさを求め張り付く。じっとしていても伝う汗を緩慢な動作で拭いて、隣で同じようにフローリングのお世話になっている泉を見る。目が合うことなんてよくあることなのに―・・・どうしてか目が合った瞬間気まずさを覚え、そらす。
「なぁ、浜田」
そらした視線を戻せずに、泉の問いかけに「なに、」と返す。泉は自分から話しかけたのにもかかわらずしばらく黙っていたけれど、すぐに「なんでもない、」とこぼす。
本当は―・・・知っている。泉が言おうとしたことも思っていることも。全部とは言わないけれど、知っている。ごめんね、と言おうとしてやめた。余計なことだ、と思ったから。結局お互い踏み出せぬまま、終わるのならそれでもいいと思ったから。
*
中途半端!!途中まで書いたらエロに突入しそうになったので上げようと思ってそのネタは取っておくことにします。お互い言いだせず、進まない関係、って嫌いじゃないです。今、巷説百物語に激しくはまっているのでなんとなく、そんな関係に萌える。原作は怖くてなかなか読み返せないんですけどね!次は京極堂シリーズに取り掛かる予定であります。
とりあえず放置プレイ気味のお題を終わらせて新しいお題に取り掛かろうかなぁ、と思案中。親の本棚整理をしてたら腰が痛くなりました。年か。風が強すぎて窓あげながら掃除できなくて埃が大変なことになってました。
人差し指がはれました。家族曰く「しもやけ」なんだそうですが・・・もう春なのになんでだ!
だけど好きだとも告げれない。
暑い夏だった。蝉が鳴いていて、フローリングに冷たさを求め張り付く。じっとしていても伝う汗を緩慢な動作で拭いて、隣で同じようにフローリングのお世話になっている泉を見る。目が合うことなんてよくあることなのに―・・・どうしてか目が合った瞬間気まずさを覚え、そらす。
「なぁ、浜田」
そらした視線を戻せずに、泉の問いかけに「なに、」と返す。泉は自分から話しかけたのにもかかわらずしばらく黙っていたけれど、すぐに「なんでもない、」とこぼす。
本当は―・・・知っている。泉が言おうとしたことも思っていることも。全部とは言わないけれど、知っている。ごめんね、と言おうとしてやめた。余計なことだ、と思ったから。結局お互い踏み出せぬまま、終わるのならそれでもいいと思ったから。
*
中途半端!!途中まで書いたらエロに突入しそうになったので上げようと思ってそのネタは取っておくことにします。お互い言いだせず、進まない関係、って嫌いじゃないです。今、巷説百物語に激しくはまっているのでなんとなく、そんな関係に萌える。原作は怖くてなかなか読み返せないんですけどね!次は京極堂シリーズに取り掛かる予定であります。
とりあえず放置プレイ気味のお題を終わらせて新しいお題に取り掛かろうかなぁ、と思案中。親の本棚整理をしてたら腰が痛くなりました。年か。風が強すぎて窓あげながら掃除できなくて埃が大変なことになってました。
人差し指がはれました。家族曰く「しもやけ」なんだそうですが・・・もう春なのになんでだ!
2008'03.04.Tue
(ハマイズ)
本当はずっと、見つめていたかった。
『泉はいつも俺のこと見てんな』なんて浜田が笑って言ったのはもう、3年も前のことになるのだ。じょーだん!今なら笑って返せるのに、そのときはびっくりしてどうしたらいいのかわからなくて、何も答えられなかった。浜田はそんなこちらの様子に何を思ったのかぽんぽん、と頭をなでた。そこでやっと『ばっかじゃねぇの』と、今思えば先輩になんて口応えなんだろう、と思うのだが浜田は幼馴染で、先輩だけど、浜田という友達だった。あたりには誰もいなかったし―・・・手を思い切り振りはらう。それなのに浜田はにやにやして『俺は泉のこと、好きだよ。だからずっと見てて』と言ったのだ。
だからずるずると前髪を伸ばした。
幸いあまり髪の毛の規定に厳しくなかったうちの学校の野球部ではどんな髪型だろうとそれを理由に野球を辞めさせられることはなかった。ただ、お前それ邪魔だろうと笑われただけだ。それでもずるずると前髪を伸ばし続け―浜田の背中をどんな視線で見つめているのか、なんて分からないように、じっと見つめていた。その背中がどうしようもなく好きだ、と気付いたのは、随分後になってからだ。恋をしているのだ、と気付いていたのは、本当に浜田が引退する少し前のこと。
そうして浜田は野球から、自分の視線の先から離れて行って、残ったのは前髪だけをずるずると伸ばした自分だった。
前髪を切ったのは、もう、浜田の後ろ姿を見つめる必要がなくなったからだ。
久しぶりに見た世界はキラキラしていて、だけど少しだけ物足りない気がした。
*
泉って前髪長いと可愛いよねっていう捏造過去バナシでした。
「月と太陽と、星」をWorksにアップ。ハマイズ。
次はラブコメか今まで玉砕してきたエロに挑戦したいです。予定。
友人に勧められたダブルオーのせらむんとふぃぎゅ@(だっけ)を探し当てて聞きましたwやっぱりロックオンが好き!あとうろうろしてたらハマイズな素敵動画を発見して鼻血吹きそうになってました。やっぱりハマイズが好き!
忘れないうちに追記。
3/16、浜松でのイベント。リボーンのスペースで出ます。
・・・せめて少し勉強していこうと思うんだ。アニメを数えるほどしか見たことないからさ。合同のみ新刊ありです。土山です。わが道行き過ぎだろ自分。
あのこっぱずかしい土山本を書きなおしたいです。だけどお金も時間も余裕がないからいつか★ってことになってやらないことになるんだろうなぁ・・・。
本当はずっと、見つめていたかった。
『泉はいつも俺のこと見てんな』なんて浜田が笑って言ったのはもう、3年も前のことになるのだ。じょーだん!今なら笑って返せるのに、そのときはびっくりしてどうしたらいいのかわからなくて、何も答えられなかった。浜田はそんなこちらの様子に何を思ったのかぽんぽん、と頭をなでた。そこでやっと『ばっかじゃねぇの』と、今思えば先輩になんて口応えなんだろう、と思うのだが浜田は幼馴染で、先輩だけど、浜田という友達だった。あたりには誰もいなかったし―・・・手を思い切り振りはらう。それなのに浜田はにやにやして『俺は泉のこと、好きだよ。だからずっと見てて』と言ったのだ。
だからずるずると前髪を伸ばした。
幸いあまり髪の毛の規定に厳しくなかったうちの学校の野球部ではどんな髪型だろうとそれを理由に野球を辞めさせられることはなかった。ただ、お前それ邪魔だろうと笑われただけだ。それでもずるずると前髪を伸ばし続け―浜田の背中をどんな視線で見つめているのか、なんて分からないように、じっと見つめていた。その背中がどうしようもなく好きだ、と気付いたのは、随分後になってからだ。恋をしているのだ、と気付いていたのは、本当に浜田が引退する少し前のこと。
そうして浜田は野球から、自分の視線の先から離れて行って、残ったのは前髪だけをずるずると伸ばした自分だった。
前髪を切ったのは、もう、浜田の後ろ姿を見つめる必要がなくなったからだ。
久しぶりに見た世界はキラキラしていて、だけど少しだけ物足りない気がした。
*
泉って前髪長いと可愛いよねっていう捏造過去バナシでした。
「月と太陽と、星」をWorksにアップ。ハマイズ。
次はラブコメか今まで玉砕してきたエロに挑戦したいです。予定。
友人に勧められたダブルオーのせらむんとふぃぎゅ@(だっけ)を探し当てて聞きましたwやっぱりロックオンが好き!あとうろうろしてたらハマイズな素敵動画を発見して鼻血吹きそうになってました。やっぱりハマイズが好き!
忘れないうちに追記。
3/16、浜松でのイベント。リボーンのスペースで出ます。
・・・せめて少し勉強していこうと思うんだ。アニメを数えるほどしか見たことないからさ。合同のみ新刊ありです。土山です。わが道行き過ぎだろ自分。
あのこっぱずかしい土山本を書きなおしたいです。だけどお金も時間も余裕がないからいつか★ってことになってやらないことになるんだろうなぁ・・・。
2008'03.02.Sun
(ハマイズ)
キスしよっか、と浜田が優しく聞いてきた。空はもう、藍色に変わっていてあたりに人はいない。消えそうな街灯だけが揺れていた。二人だけの、帰り道。
どうして、と尋ねる。浜田は基本的にスキンシップが好きだけれどこんなところでキスしよう、なんて言ってくるほど世間に対して強くない。お互いに臆病なのだ。だから家以外では浜田は浜田で、恋人なんて呼び名はついていない。だから、浜田がこんなところでキスしよう、だなんて言ってくるとは思わなかった。
世界に、
浜田が呟く。
世界に?
不自然なところで切られた言葉に疑問符をつけておうむ返し。浜田はそんなこちらを見る。目が合う。やっぱさっきのなし、な。と浜田は笑った。ちかちかと街灯が揺れる。意味が分かんないし、と不機嫌そうに吐き出したらじゃあ、て、つなご?と右手を差し出された。
じゃあ、の意味がわかんないしとやっぱり不機嫌そうに言いながらも左手を差し出す。重ねた手はこちらのてのひらの温度より0.3度ほど低い気がした。
*
世界に二人だけ、みたいだったから。
高校卒業!!長かったような短かったような。高校では部活、文化祭実行委員、生徒会誌の編集なんて勉強に関係ないことばかりしていた気がします。卒業式は泣かなかった。泣くのは文化祭で終わりにしようと思ってたしなぁ・・・あと精神が安定期だったので(友人に言ったら妊娠中かおまえは、と笑われた)こう、ものすごくこみあげてくるものがあったわけではなく。変な感じです。
ダブルオー見てないんですが相当鬱展開だったらしいですね・・・ちょ、ロックオン・・・!!来週、見たいような見れないような、見れないから・・・!!こわごわと見ようと思います。あー・・・見たらまじめに泣くかもしれません。
日がな日がな京極夏彦を読む私。巷説百物語のほうが好きだなー。あとやっと三浦しをんさんの「仏果を得ず」をやっと読みましたwいつか文楽を見てみたい・・・!!
明日は友人ズとカラオケ。お食事つきというなかなか優雅なコース。
昨日相談のメールを待ちつつ京極夏彦を読んでたらそのまま止まらなくなってメールが終わっても読み続けてた。気づいたら1時。今日もやりそうな自分が怖い。
追記!!!
ロックオンの話でテンションが落ちてたんですが。
あの、最近まことしとやかに流れてる信也の新連載ってまさかほんとにまじだったんですか!!いえあの、疑ってたわけじゃないんですがもっと先のことかと思ってたから・・・!!おジャンプ様にお近づきになりたいです。こ、コンビニ行かなきゃ・・・!!
テンションが上がるっていうかなんかもうあわわわわー!!って感じです。ぎゃふん。なんだかもう自分が何をしゃべっているのか意味がわからない感じです。新連載始まったらコンビニ通ってもいい!!(買えよ・・・!)
それを調べる過程で(わざわざググってしまった・・・)テニスが終わるらしいという話も聞き。なんだかなぁ、びっくり。見ない間にいろんなすごい展開が起こっていたらしいんですが終わるのか。
信也戻ってくる(らしい)し樋口さんも戻ってきてくれないかなー・・・。
とまぁテンションがおかしな具合に上がったわけです。これ、嘘じゃありませんように!!今からどこのコンビニなら同級生がバイトしていないかリサーチしに行かなきゃ・・・
さらに追記。
ニコ動に登録したいよーミスフルのMADみたいんだよばかー・・・!!
キスしよっか、と浜田が優しく聞いてきた。空はもう、藍色に変わっていてあたりに人はいない。消えそうな街灯だけが揺れていた。二人だけの、帰り道。
どうして、と尋ねる。浜田は基本的にスキンシップが好きだけれどこんなところでキスしよう、なんて言ってくるほど世間に対して強くない。お互いに臆病なのだ。だから家以外では浜田は浜田で、恋人なんて呼び名はついていない。だから、浜田がこんなところでキスしよう、だなんて言ってくるとは思わなかった。
世界に、
浜田が呟く。
世界に?
不自然なところで切られた言葉に疑問符をつけておうむ返し。浜田はそんなこちらを見る。目が合う。やっぱさっきのなし、な。と浜田は笑った。ちかちかと街灯が揺れる。意味が分かんないし、と不機嫌そうに吐き出したらじゃあ、て、つなご?と右手を差し出された。
じゃあ、の意味がわかんないしとやっぱり不機嫌そうに言いながらも左手を差し出す。重ねた手はこちらのてのひらの温度より0.3度ほど低い気がした。
*
世界に二人だけ、みたいだったから。
高校卒業!!長かったような短かったような。高校では部活、文化祭実行委員、生徒会誌の編集なんて勉強に関係ないことばかりしていた気がします。卒業式は泣かなかった。泣くのは文化祭で終わりにしようと思ってたしなぁ・・・あと精神が安定期だったので(友人に言ったら妊娠中かおまえは、と笑われた)こう、ものすごくこみあげてくるものがあったわけではなく。変な感じです。
ダブルオー見てないんですが相当鬱展開だったらしいですね・・・ちょ、ロックオン・・・!!来週、見たいような見れないような、見れないから・・・!!こわごわと見ようと思います。あー・・・見たらまじめに泣くかもしれません。
日がな日がな京極夏彦を読む私。巷説百物語のほうが好きだなー。あとやっと三浦しをんさんの「仏果を得ず」をやっと読みましたwいつか文楽を見てみたい・・・!!
明日は友人ズとカラオケ。お食事つきというなかなか優雅なコース。
昨日相談のメールを待ちつつ京極夏彦を読んでたらそのまま止まらなくなってメールが終わっても読み続けてた。気づいたら1時。今日もやりそうな自分が怖い。
追記!!!
ロックオンの話でテンションが落ちてたんですが。
あの、最近まことしとやかに流れてる信也の新連載ってまさかほんとにまじだったんですか!!いえあの、疑ってたわけじゃないんですがもっと先のことかと思ってたから・・・!!おジャンプ様にお近づきになりたいです。こ、コンビニ行かなきゃ・・・!!
テンションが上がるっていうかなんかもうあわわわわー!!って感じです。ぎゃふん。なんだかもう自分が何をしゃべっているのか意味がわからない感じです。新連載始まったらコンビニ通ってもいい!!(買えよ・・・!)
それを調べる過程で(わざわざググってしまった・・・)テニスが終わるらしいという話も聞き。なんだかなぁ、びっくり。見ない間にいろんなすごい展開が起こっていたらしいんですが終わるのか。
信也戻ってくる(らしい)し樋口さんも戻ってきてくれないかなー・・・。
とまぁテンションがおかしな具合に上がったわけです。これ、嘘じゃありませんように!!今からどこのコンビニなら同級生がバイトしていないかリサーチしに行かなきゃ・・・
さらに追記。
ニコ動に登録したいよーミスフルのMADみたいんだよばかー・・・!!
2008'02.25.Mon
(ハマイズ)
こんな夢を見た。
隣に浜田がいて、そうして笑っていた。ゆるやかに、ゆるやかに。あまりにも幸せなものだから普段絶対に言わない言葉を口の中で転がした。そうすると浜田は嬉しそうにひとつ、うなずいた。右も左もただただ白い光で、わかるのは浜田だけだった。どうせならこんな光の中に、二人で沈んでいけたら、
。
「んー・・・」
朝の柔らかな光が眠りから引き起こす。隣で浜田が寝返りを打って、うっすらと目を開けたから、至近距離で目が合う。浜田はこちらを見てにっこり笑うとおはよう、と一言。白い光が布団を照らしてまだ夢なのか、と思うほどだった。
「へんなゆめ、みた」
ぼそりとつぶやくとどんな、とこちらの目にかかる髪の毛を梳きながら浜田が聞いてくる。白かった、気がする。だけれどどんな夢かは思い出せなくて忘れた、と彼の髪を梳く手を払う。泉らしいなぁ、と浜田が笑って、どうしてかひどく幸せな気持ちになった。
*
夢十夜とかまったく関係ないんですが、こんな夢を見た、ってフレーズが好きです。
さて。
ついに受験が終わりました。あとは結果を待つのみ。け、っか・・・。なんだかもう大変まずい気がするのですがまぁ浪人はないからいいです。とりあえず今からドラマの一瞬の/風になれをみてツッコミを入れようと思います。先日ついうっかり妹と耳をすませてを見てしまい(テスト前だったのに!)いろんなことに対してツッコミをし過ぎて疲れました。だって突然「結婚してくれないか」って話飛び過ぎだろー・・・!!
今後の予定ー
とりあえず改装&改稿します。改稿は、できたらですが(え)少なくとも改装はします。改装案を考えるのはやっぱり楽しいですねwまたシンプルイズベストな感じに。ただその後どうなるのかはまだ未定です。もし国公立じゃなかったら通い、になりそうです1時間30分。いいんだ、そしたら博物館学芸員の資格取るんだから・・・!むしろ最近それに憧れを覚えてみたり。あぁ話がそれてるよ、今後の話。えーと、とりあえずまぁ更新頻度は今まで通り亀さんもかくや、という感じになりそうですがよろしくお願いいたします♥
あ、とうとうメロ世代交代しました!!二代目りょくたん。どんな子になるのか今から楽しみです。これから頑張ってブログも更新したいと思います、はい!世代交代時にじゅみからもらった手紙がおま、意味不明だろ!って感じで大変愉快でした。システムとかいろいろ変わってるけど頑張りたいですおー!
そんなわけでゆっくりエンジン掛けなおしていきたいと思います。今後ともバクソウコンペイトウをよろしくお願いいたします。
こんな夢を見た。
隣に浜田がいて、そうして笑っていた。ゆるやかに、ゆるやかに。あまりにも幸せなものだから普段絶対に言わない言葉を口の中で転がした。そうすると浜田は嬉しそうにひとつ、うなずいた。右も左もただただ白い光で、わかるのは浜田だけだった。どうせならこんな光の中に、二人で沈んでいけたら、
。
「んー・・・」
朝の柔らかな光が眠りから引き起こす。隣で浜田が寝返りを打って、うっすらと目を開けたから、至近距離で目が合う。浜田はこちらを見てにっこり笑うとおはよう、と一言。白い光が布団を照らしてまだ夢なのか、と思うほどだった。
「へんなゆめ、みた」
ぼそりとつぶやくとどんな、とこちらの目にかかる髪の毛を梳きながら浜田が聞いてくる。白かった、気がする。だけれどどんな夢かは思い出せなくて忘れた、と彼の髪を梳く手を払う。泉らしいなぁ、と浜田が笑って、どうしてかひどく幸せな気持ちになった。
*
夢十夜とかまったく関係ないんですが、こんな夢を見た、ってフレーズが好きです。
さて。
ついに受験が終わりました。あとは結果を待つのみ。け、っか・・・。なんだかもう大変まずい気がするのですがまぁ浪人はないからいいです。とりあえず今からドラマの一瞬の/風になれをみてツッコミを入れようと思います。先日ついうっかり妹と耳をすませてを見てしまい(テスト前だったのに!)いろんなことに対してツッコミをし過ぎて疲れました。だって突然「結婚してくれないか」って話飛び過ぎだろー・・・!!
今後の予定ー
とりあえず改装&改稿します。改稿は、できたらですが(え)少なくとも改装はします。改装案を考えるのはやっぱり楽しいですねwまたシンプルイズベストな感じに。ただその後どうなるのかはまだ未定です。もし国公立じゃなかったら通い、になりそうです1時間30分。いいんだ、そしたら博物館学芸員の資格取るんだから・・・!むしろ最近それに憧れを覚えてみたり。あぁ話がそれてるよ、今後の話。えーと、とりあえずまぁ更新頻度は今まで通り亀さんもかくや、という感じになりそうですがよろしくお願いいたします♥
あ、とうとうメロ世代交代しました!!二代目りょくたん。どんな子になるのか今から楽しみです。これから頑張ってブログも更新したいと思います、はい!世代交代時にじゅみからもらった手紙がおま、意味不明だろ!って感じで大変愉快でした。システムとかいろいろ変わってるけど頑張りたいですおー!
そんなわけでゆっくりエンジン掛けなおしていきたいと思います。今後ともバクソウコンペイトウをよろしくお願いいたします。
2008'02.21.Thu
(ハマイズ)
こんな夢を、見た。
薄桃の花びらが彼の金色の髪に影を落として、そうして静かに止まった。白い布団に白い花びらは映えない。舞っている時とは違う、なにか白々しい色にひどく胸が痛んで持ち上げて日に透かす。
ただの、白。
「桜?」
浜田がゆらりと目を開いてこちらの手の中を見た。声をかけられたことに驚いて手を放す。ひらひらと舞った花びらは縁側の向こうへ落ちていく。もうそんな季節になるんだね、と浜田が呟いてそうしてゆっくりと目を閉じた。
あまりにも綺麗に目を閉じるものだから「もういくの?」と聞いてしまった。彼はその言葉にもう一度うっすらと目をあけて、「ごめんね」と綺麗に微笑んだ。綺麗すぎて、先程の桜の花びらよりも白々しい。彼の鮮やかな金髪が目に沁みて泣きたくなった。浜田は困ったように笑って「ねぇ、泉」と柔らかくこちらの名前を呼ぶ。
なに、と答えることすらできなかった。泣いてしまいそうだったからだ。だけど浜田はそんなこちらのことはわかっているとでもいうかのように「俺のこと、待っててくれる?」と優しく優しく、聞いた。彼の白い手がゆらり、とこちらの頬を掠める。
意味がわからなくてうなずけずに浜田を見つめる。目と目が合って、どうしようもなく痛く切ない気持が喉元までせりあがってくる。
「ねぇ、泉、俺のこと百年待っててよ。俺が死んだら俺の骨を、庭に埋めて百年、待ってて。そうしたら俺、絶対会いに来るから」
言葉に詰まる。百年というのがとてつもない時だったからだ。無理だ、と思った。それなのに―気づいたらうなずいていた。浜田はそんなこちらに満足したように笑うとすぅ、っと眠りに落ちた。
あぁ、もう行ってしまったんだ。そう思った。
彼の骨を自分の部屋から一番よく見える場所に埋め、そうしてただただ時が過ぎるのを待った。桜が散って太陽は真上で笑いそうして少しずつ空が遠くなるのを見上げて待った。ただ百年とはあとどれくらいなのだろうと思いながら―・・・。
「泉」
とんとんと揺すられて目が覚める。浜田がこちらの頬にふれて「怖い夢でも見た?」と聞いてくる。―ゆめ、と口の中で転がして見た気がするけど忘れた。と答えて顔をあげると浜田と目が合った。その瞬間、なぜだか知らないけれど、ただひどくひどくうれしい気持ちになった。
*
えせ夢十夜その2。久々にハマイズ書いたなぁ・・・。
とりあえずなんとか私立の結構いいところに合格することができ。
(そしてお金の問題さえなきゃいきたかったなぁーと思う私。今更だぜ)
残すは国公立のみとなりました。げふん。あと、たったの4日で人生が変わるかもしれないんだなぁと思うと笑えない。ネックの英語はいまだに改善されてません(←)。先生に『日本語要約は結構いけると思うけど・・・』と言われました。英作文スキルはゼロに近いです。単語もほかの受験生よりはよっぽど知らない気がします。なんで国際関係学部なんて選んだんだ自分!!(答え:県内に住んでいると安くなるから)経済的な問題の克服は難しい。奨学金だってもらえるかどうかわかんないしな。とりあえず25日、国公立が終わるんでそしたらどんどん遊びに誘ってください。お願いします。
あ、そういえば合格発表の日間違えてた。6日だと思ってたら7日だった。ごめんなんかいろんな人に大嘘ついた気がするぜ!!
こんな夢を、見た。
薄桃の花びらが彼の金色の髪に影を落として、そうして静かに止まった。白い布団に白い花びらは映えない。舞っている時とは違う、なにか白々しい色にひどく胸が痛んで持ち上げて日に透かす。
ただの、白。
「桜?」
浜田がゆらりと目を開いてこちらの手の中を見た。声をかけられたことに驚いて手を放す。ひらひらと舞った花びらは縁側の向こうへ落ちていく。もうそんな季節になるんだね、と浜田が呟いてそうしてゆっくりと目を閉じた。
あまりにも綺麗に目を閉じるものだから「もういくの?」と聞いてしまった。彼はその言葉にもう一度うっすらと目をあけて、「ごめんね」と綺麗に微笑んだ。綺麗すぎて、先程の桜の花びらよりも白々しい。彼の鮮やかな金髪が目に沁みて泣きたくなった。浜田は困ったように笑って「ねぇ、泉」と柔らかくこちらの名前を呼ぶ。
なに、と答えることすらできなかった。泣いてしまいそうだったからだ。だけど浜田はそんなこちらのことはわかっているとでもいうかのように「俺のこと、待っててくれる?」と優しく優しく、聞いた。彼の白い手がゆらり、とこちらの頬を掠める。
意味がわからなくてうなずけずに浜田を見つめる。目と目が合って、どうしようもなく痛く切ない気持が喉元までせりあがってくる。
「ねぇ、泉、俺のこと百年待っててよ。俺が死んだら俺の骨を、庭に埋めて百年、待ってて。そうしたら俺、絶対会いに来るから」
言葉に詰まる。百年というのがとてつもない時だったからだ。無理だ、と思った。それなのに―気づいたらうなずいていた。浜田はそんなこちらに満足したように笑うとすぅ、っと眠りに落ちた。
あぁ、もう行ってしまったんだ。そう思った。
彼の骨を自分の部屋から一番よく見える場所に埋め、そうしてただただ時が過ぎるのを待った。桜が散って太陽は真上で笑いそうして少しずつ空が遠くなるのを見上げて待った。ただ百年とはあとどれくらいなのだろうと思いながら―・・・。
「泉」
とんとんと揺すられて目が覚める。浜田がこちらの頬にふれて「怖い夢でも見た?」と聞いてくる。―ゆめ、と口の中で転がして見た気がするけど忘れた。と答えて顔をあげると浜田と目が合った。その瞬間、なぜだか知らないけれど、ただひどくひどくうれしい気持ちになった。
*
えせ夢十夜その2。久々にハマイズ書いたなぁ・・・。
とりあえずなんとか私立の結構いいところに合格することができ。
(そしてお金の問題さえなきゃいきたかったなぁーと思う私。今更だぜ)
残すは国公立のみとなりました。げふん。あと、たったの4日で人生が変わるかもしれないんだなぁと思うと笑えない。ネックの英語はいまだに改善されてません(←)。先生に『日本語要約は結構いけると思うけど・・・』と言われました。英作文スキルはゼロに近いです。単語もほかの受験生よりはよっぽど知らない気がします。なんで国際関係学部なんて選んだんだ自分!!(答え:県内に住んでいると安くなるから)経済的な問題の克服は難しい。奨学金だってもらえるかどうかわかんないしな。とりあえず25日、国公立が終わるんでそしたらどんどん遊びに誘ってください。お願いします。
あ、そういえば合格発表の日間違えてた。6日だと思ってたら7日だった。ごめんなんかいろんな人に大嘘ついた気がするぜ!!
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