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あまいおかし、

日記もどき↑ 暴走のままに文章(現在rkrn多め)↓

2025'01.16.Thu
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2007'12.30.Sun
(ハマイズ)

まったく誰がこんなに年末に行事を詰めたんだか!クリスマスだとか大みそかだとか、あと浜田の誕生日だとか!なにもこの二週間という短い間にこんなにも詰めてくれなくてもいい。浜田の誕生日を祝う、それだけで精一杯でクリスマスなんて考えてる場合じゃなかった。―何か特別なことがしたかったわけじゃないけど。何事にも余裕綽々の浜田がくれた、ケーキとプレゼントが嬉しくて、少しだけ悔しかっただけだ。ためいきは誰のもとにも届かずに、冷たい空に消えていった。寒いけど、きっと雪は降らないだろう、そんな天気。

「いーずみ!」

頭の上から浜田の声。びっくりして間抜けな声で「なに」と聞き返すと「考え事はしてもいいから、手ぇ動かして!」と怒られた。―俺の部屋じゃなくて、浜田の部屋の掃除を手伝ってやってるのに、なんて文句を言おうと思ったけれど、その前に頭をポンポン、と叩かれて言葉を見失う。
「終わったら買い物行かないとなー」なんて楽しそうにつぶやく浜田を見ていたら、とりあえず文句は掃除が終わってからでもいっか、と思ってしまうのだ。



なんだか無理矢理終わらせた感満載。

もう今月が終わるとか信じられません。英語と日本史と読書で一日が終わります。いちばん割合が高いのは読書です。ままんが京極夏彦を買ってきたから、ふーんと思ってぱらぱらめくってたらつい本気で読んでしまった!年賀状は来た人から返します。メールは送ろうと思っています。たぶん。今年の大みそかは勉強しながら音楽番組を眺めます。徹夜します。予定。書いとけば守れる気がしないでもない。
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2007'12.26.Wed
(ハマイズ)

厄介だ、本当に。

好きだなんて気持ち、どうやって定義するのだろう。基準があまりにも曖昧だからたまに自分の気持ちさえ見失いそうになる。好き、と愛してるの境目なんて知らないから、与えられるままを返しているだけなのかもしれない、と思う。本当に浜田のことを好きなのか、と疑問に思うことすら、ある。
「いずみー」
ぺたんと肩に浜田の頭。重い、と文句を言いながらも振り払うことはしない、できない。それどころか嬉しい、と思う自分がいることに、瞬間で気づいてしまうから。

あぁもう、本当に厄介だ。



空気みたいにそこにいるのが当たり前。


クリスマスもすぎました。お正月が来ます。改装がしたいです。眠いです。
たやこからバトンをもらいました。気づいたときにこたえないとこのまま年を越すだろうと思ったのでちゃんと答えようと思います。え、現実逃避っていい言葉ですよね。

[エンドレスバトン]

●正直に書く。
●お世辞は必要ありません
●エンドレスバトンなので止めないで下さい。

1.誰から回ってきた?
たやこ

2.その人と初めて会った時の第一印象は?
世界は狭い。とりあえず今まで出会った人の中で最高にぶっ飛んでる。

3.その人を色で例えて下さい。
薄そうな色。春っぽい色。

4.その人の好きなところを答えて下さい。
反応が大変愉快。え、いじめじゃないよいじめじゃ。

5.その人の嫌いなところは?
特にないです。

6.その人を野菜に例えると?
野菜にはいそうにない。あ、モロヘイヤとか(←

7.その人を動物に例えると?
地球上にいる動物ではなかなか例えられない。

8.その人のことを最初何才だと思った?
出会いは教室だったので 同い年だろ。と。

9.その人って何系?
不思議系。

11.その人はかっこいい?かわいい?
間違ってもかっこいいではないだろうと思われますが・・・笑
かわいい、かな。

12.その人に向かって一言。
あれ、なんかなにも面白いこと思いつかないんだけど。
あ、ノートはどうなったんですか。

13.このバトンを回す5人を指名してください。
年始年末で皆さんお忙しいのに回せません。ルールは破るためにあるんだよ!


ねぇ、これ今気づいたけど10がないよ。わざとか・・・?笑
あとたやこがやってたから便乗してみた。

チミの適正職業カード
華月の適正職業カード
by 無料ゲーム屋「ふりーむ!」

え、なにこれどうしたらいいのかさっぱりわかんない・・・!
2007'12.22.Sat
(ハマイズ)

好きになってくれなくてもいいよ、と浜田が言った。
だけどおねがい、好きだって俺が、泉のことを俺がすごくすごくすごく好きだってことだけは覚えておいて、と泣きそうな顔で笑いながら言った。浜田はその間ずっとこちらを見ていたけれど―・・・俺は浜田のことを一回もみなかった。
ひどく心臓が痛くて、死んでしまうんじゃないか、と思う。ここで死んだらどうなるのだろう。浜田は、泣くかな。それとも、安心するかな。浜田の言葉を信じられない自分がいることくらいとっくに気付いている。そんなこと言って、最後の最後に俺のことを捨てるくせに。そんなことを思ってしまう
ウソつき。
こんなに好きだって、気づいてくれないくせに。


知らない間に新刊が出てました。アニメイトに長蛇の列ができていて買う気が失せました。駅の本屋で買おうと思っていたらお昼ご飯代がなくなりそうだったので明日ちゃんとお金を持っていこうと思いました。浜田が表紙か!!

パソコンが新しくなりました。ビスタです。動きの軽快さにびっくりです。受験が終わったら優南さんがおっしゃってたゲームをすごくやりたいです。学年はじめは「うっし、来年から一人暮らしだぜ!」とか思ってましたが最近家から出たくなくなってきました。ダメな子です。と、いうか一人暮らしできる自信が全くないんですが。あわわわ。いやけどまぁ、がんばります。家に帰ったらぱぱんと妹がアクエリオンを見てました。パソコンが新しくなったからってお前ら・・・!!音楽が聴けるようになったのでなんとなくうれしい。
学校が冬休みになりました。一週間補習です。日本史です。先生が妙に絡んできてドキドキしました。目の前に立たれてると緊張しますね。去年も数学の先生とかがじ、っとこちらの計算を見ていると妙にドキドキしました。

友人と自分は結婚するなら本当に好きな人はだめだと思う、という話をしました。私は本当にどうしようもなく好きな人にはべたべたに甘えてお互い駄目にしていくだけだと思われるので。生ぬるく適度に突き放してくれる人じゃないときっといっしょにはいられないんだろうなぁ、と思います。あと四六時中いっしょにいるよりもたまにはなれていたほうがいいとか。こんな会話を電車の中でしている高校生ってどうなんだろう、と思ったり思わなかったり。勉強に行き詰まりを感じてるんですね。息詰まるほどしてないけどね!

ここんところウィークリーなノリで日記を書いていると思います。毎日毎日面白いことは起こらないものですね。毎日日記が書ける人を本当に尊敬します。
2007'12.16.Sun
(ハマイズ)

わざわざ何をあげよう、なんて考えたくなくてやっぱりここは本人に聞くのが一番いい!だなんて思いつく。浜田からよく物は貰うけれどよく考えたらあげるということはあまりない。女の子同士ではないのでいくら幼馴染と言えどもわざわざ誕生日にプレゼントのあげっこなんてしなかったし。浜田は一方通行にも毎年毎年、手の込んだプレゼントをくれていたけれども、わざわざそれを返してあげよう、なんて思わなかったのだ、今まで一度も。それでもやはり今年は少しだけ事情が違って、恋人だなんて認識されてもおかしくない関係になってしまったので、とりあえずは世の恋人たちのように何か相手の喜ぶものをあげなきゃ、と思った。
コレが実は難しい。
そもそもの話が誰かに何かをあげるだなんて、思いつく限りで幼稚園のときに母の日に作った手作りコースターぐらいだ。そんなもの今更あげれるもんでもない。だからといって浜田が好き、であろうものなんて実は分からない。これいいな、と笑っていった服も、かっけーなと言っていた時計も、好きなアーティストのCDだって、彼が今この瞬間に買ってしまっていたら、と思う。驚きは半減するだろうけど本人に聞いてみる、それが一番いい。

「ほしいもの?」
喧騒はゆるやかだ。冬なのに暖かな、日。浜田が不思議そうに聞きかえして、田島が「浜田、なに、なんかあんの」と騒がしく聞いた。誕生日だよ、とぶっきらぼうに答えると田島は驚いた顔をして
「泉があげるの?」
と聞いた。そうしてこちらが答える暇もない間に「聞いたらダメじゃん!!」とやっぱり騒がしくいった。なぜか三橋までもが同調して「だめ、だよー」なんて言っている。おもいつかねーもん、といいわけがましくいうとそれでも!と田島が声をあげる。
「やっぱりびっくりしたいんじゃん!」
だろ?と浜田に話題を向ける。向けられた浜田は「んー・・・」とゆるく笑っただけだ。なのに田島はそこから何を感じ取ったのか「よし!じゃあ俺と三橋がスペシャルなプレゼントを用意してやるよ!」と意気揚々と言った。巻き込まれる形のはずの三橋は、いまいち話題についていけずにそれでも自分に向けられた言葉に「オー」と答えた。
ためいき。
二人はいつの間にか『スペシャルなプレゼント』やらの相談にはいってしまっている。元気だなぁ、なんて思いながら浜田のほうに顔を向けてもう一度聞いた。
「で、なにがほしいの?」
浜田がやっぱりゆるく曖昧に笑ってそうして口だけを動かして

「いずみ、」

と言った。

つい周りの誰かが見ていないか確認してしまう。頬が熱い。ばか、と呟いたって熱は引かない。聞いた自分がばかだった、なんて混乱しかけた頭で冷静に思う。浜田を睨むとゆるく笑ってかわいい、とやっぱり口だけで呟いてきた、から。

(もうこんな奴に何かあげようと思ったりしない!)



浜田誕生日まで後3日。祝ってないように見えますが心意気だけは認めてください、心の中では本当に祝ってますから!浜田は誰かに何かをあげるのが好きな子だと思う。泉はそういうことに感心をもたなそう。今回一番書きづらいなーと思ったのは三橋でした。ミハむずい。
こんなことをぶつぶつ言いながら結局なにかをあげるんだ、泉は。

クリスマスは思いついたら書きます。駅で金曜日に見る着物男性にキュンキュンしてます。ものすごく着物がにあう若い人です。和モノ書きたい・・・!!
2007'12.02.Sun
(ハマイズ)

見上げた空は快晴だった。

地域防災訓練、と銘打たれたそれになぜだか強制参加させられせっかくあいた12月の午前中はいとも簡単におじゃん。そんなこといって地震が来たらどうするの!と浜田が耳元で怒っていたけれど、だって今日の訓練で身についたのは大人しく担架で運ばれる、ということだけだ。運び方はさっぱりわからないままでしいてわかったのは力の差は均等に身長も均等に、というくらいだ。じゃないと傾いて怖い。
浜田の部屋から見上げる空はいつもより高い位置にある気がして大きく伸び。
「―ねぇ、いずみ」
浜田の声がやわらかに鼓膜を震わせる。冬のひだまりの暖かさみたいでくすぐったい。なに、と聞き返すと「もしさ、本当に地震が来て」と話し始める。浜田はこういうことひとつひとつに感化されやすい。右手に浜田の左手が重ねられて、それが思いのほか強く握られたから、浜田のことを上手に笑えなかった。「どちらかが、生き残ったら」言葉を紡いだ浜田の目はこちらではなく空を見ていた。溶けてく言葉の先を追いかけるように。何かを言おうと思って口を開いたけれど、結局言葉が見つからなくて口を閉じる。
思うことは一つだけなのに、簡単に言葉には出来ない。

(ねぇ、死ぬのならあなたがいい。あなたを泣かせたくないから)


あれ?この時期って防災訓練ってやりますよね?

お題「思いのほか強く手を握るから、いつものように笑えなかった」(31D様)

地域防災訓練でした。去年より寒くなかった。結局ほとんどオタクトークばかりしていました。おばさんに無理矢理担架に手伝わされました。担架を運ぶのも担架もどきで運ばれたのも初体験でした・・・。見かけより重い子で本当にすみません!!って気持ちでいっぱいでした。全部同学年の人だったんですが、地域で仲がいいってことはないのでもうほんと重すぎて申し訳なさすぎる・・・。どうせならもっと可愛い女の子を運びたかっただろうに。左右に力の差がありすぎて落ちるんじゃないかとひやひやしてました。いやけどホント重くてごめんなさいジャンピング土下座したい気分。
おかげで学校に提出するプリントに書くことがいっぱい出来ましたけどね・・・。

とりあえず地震があったら真っ先にもろもろの本の処分方法を考えなければと思います。だってパパンに見つかったら気まずいもの・・・!!


素敵企画ぺたり。>浜泉誕生祝企画
そういえばあんまりにも忙しすぎて泉の誕生日祝ってないよ私・・・!!浜田のときは出来たらいいけどそれってセンター一ヶ月前だって今更気付いたりして・・・。何で今年受験生なんだ自分・・・!!!とりあえず今日中になんか出来たら参加した い!模試の復習もちゃんとやりたいけど怖くて見れません泣きそうで。
2007'12.01.Sat
(ハマイズ)

耳元に彼の声が届く。
幼い頃から知っているのに、いつもとは違う声音。浜田が歌がうまいなんて、初めて知った。幼いころも、中学にはいってからだって野球に明け暮れていたし、そもそも先輩後輩の関係だったし、浜田と一緒になんてカラオケには行ったことがなかった。彼の低い声が耳朶をくすぐって、ベランダで洗濯物を干している彼にさした太陽がまぶしい。
忙しく動く浜田がふいにこちらをむいて、歌を止める。
「どうした?」
と不思議そうな顔で聞いてくるから、なんでもない。と下を向く。ひどくひどく幸せそうな顔をしているであろう、自分を見られたくないから。歌声に溺れてしまいたいと思っているなんて―ばれてしまったら困るから。



浜田はきっとうまいよ。そしていろんな歌を知ってそう。

お題「貴方の歌に溺れていたい」(遠吠え様)

昨日から模試でした。ほとんど最後の模試で一日目あんまできなかったんで今日テスト中泣くかと思ってビクビクしてましたが泣かずになんとかなったので安心。もうなんか本試験まで精神的にもつ気がしません。すいませんただの愚痴です。なんかこう、最近すごく精神的に不安定だったんで昨日お風呂に入りながら最近変わったことを考えていたらコーヒーを飲んでいないことに気付きました。カフェイン不足・・・?今日終わってから一時間ぐらい本屋で本を見ていたら気持ちが上向いてきました。本すげぇー・・・。江國香織とか島本理生とか立ち読みしてました。低体温な恋愛小説がたまにすごく読みたくなります。三浦しをんの新刊も読みた い!あとひぐらしが読みたいです。ノベルスでも漫画でもいいから。うっかり腐女子彼女。の漫画を買ってしまいました。いやけどやっぱりおもしろかったです。

あとこっそりブログのみクリスマス仕様。学校のある街のツリーがきれいです。
2007'11.24.Sat
「いずみ」
浜田の手が柔らかくこちらの頭を撫でる。いずみ、と何度も何度も名前を呼ぶ。泣きそうな声で、こちらの名前を呼ぶのだ。いつからだろう、浜田のこういうところを知ったのは。泣きそうな声で名前を呼ぶ、浜田を知ったのはいつだったのだろうか。
「ねぇ、いずみ」
声が、少しだけ震えている。泣いているのかもしれない。それでも目は開けれない。この心地よさに酔っているのだ。浜田の、名前を呼んでくる響きに、手に。もっと聞いていたいのだ。胸にこみ上げてくる痛みを、自分だけのものにしていたいから。
「好きだよ」
浜田が落とした言葉はすんなりと胸に落ちてくるから好きだよ、と返しそうになる。だけど、言わない。もう、あまりの眠さに口を動かすのもめんどくさいから。ねぇ、はまだ。好きだよ、すごくすごく浜田のことが恋しい。

君がいなきゃ、こんな気持ちは味わえないから。



随分日が開いてしまいました。一応下のお話のスピンオフ的な。

テスト前です。うっかりしゃばけを見てしまった自分はバカです。だって、だって思ったよりみんな可愛かったんだもん・・・!!栄吉が好きです栄吉やばく可愛すぎないか。きゅんきゅんしました。

髪の毛をばっさり切りました。切るたびにバッサリだねーといわれます。うんけどまぁ・・・ほら。半年振りぐらいに切るから!!今日はなぜか仏像の話で盛り上がりました。あとひらがな可愛いよね、って話。前髪が三分の一ぐらいになりました。視界が広い。

明日はテスト勉強しなきゃ!
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