あまいおかし、
日記もどき↑ 暴走のままに文章(現在rkrn多め)↓
2008'03.05.Wed
(ハマイズ)
だけど好きだとも告げれない。
暑い夏だった。蝉が鳴いていて、フローリングに冷たさを求め張り付く。じっとしていても伝う汗を緩慢な動作で拭いて、隣で同じようにフローリングのお世話になっている泉を見る。目が合うことなんてよくあることなのに―・・・どうしてか目が合った瞬間気まずさを覚え、そらす。
「なぁ、浜田」
そらした視線を戻せずに、泉の問いかけに「なに、」と返す。泉は自分から話しかけたのにもかかわらずしばらく黙っていたけれど、すぐに「なんでもない、」とこぼす。
本当は―・・・知っている。泉が言おうとしたことも思っていることも。全部とは言わないけれど、知っている。ごめんね、と言おうとしてやめた。余計なことだ、と思ったから。結局お互い踏み出せぬまま、終わるのならそれでもいいと思ったから。
*
中途半端!!途中まで書いたらエロに突入しそうになったので上げようと思ってそのネタは取っておくことにします。お互い言いだせず、進まない関係、って嫌いじゃないです。今、巷説百物語に激しくはまっているのでなんとなく、そんな関係に萌える。原作は怖くてなかなか読み返せないんですけどね!次は京極堂シリーズに取り掛かる予定であります。
とりあえず放置プレイ気味のお題を終わらせて新しいお題に取り掛かろうかなぁ、と思案中。親の本棚整理をしてたら腰が痛くなりました。年か。風が強すぎて窓あげながら掃除できなくて埃が大変なことになってました。
人差し指がはれました。家族曰く「しもやけ」なんだそうですが・・・もう春なのになんでだ!
だけど好きだとも告げれない。
暑い夏だった。蝉が鳴いていて、フローリングに冷たさを求め張り付く。じっとしていても伝う汗を緩慢な動作で拭いて、隣で同じようにフローリングのお世話になっている泉を見る。目が合うことなんてよくあることなのに―・・・どうしてか目が合った瞬間気まずさを覚え、そらす。
「なぁ、浜田」
そらした視線を戻せずに、泉の問いかけに「なに、」と返す。泉は自分から話しかけたのにもかかわらずしばらく黙っていたけれど、すぐに「なんでもない、」とこぼす。
本当は―・・・知っている。泉が言おうとしたことも思っていることも。全部とは言わないけれど、知っている。ごめんね、と言おうとしてやめた。余計なことだ、と思ったから。結局お互い踏み出せぬまま、終わるのならそれでもいいと思ったから。
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中途半端!!途中まで書いたらエロに突入しそうになったので上げようと思ってそのネタは取っておくことにします。お互い言いだせず、進まない関係、って嫌いじゃないです。今、巷説百物語に激しくはまっているのでなんとなく、そんな関係に萌える。原作は怖くてなかなか読み返せないんですけどね!次は京極堂シリーズに取り掛かる予定であります。
とりあえず放置プレイ気味のお題を終わらせて新しいお題に取り掛かろうかなぁ、と思案中。親の本棚整理をしてたら腰が痛くなりました。年か。風が強すぎて窓あげながら掃除できなくて埃が大変なことになってました。
人差し指がはれました。家族曰く「しもやけ」なんだそうですが・・・もう春なのになんでだ!
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