あまいおかし、
日記もどき↑ 暴走のままに文章(現在rkrn多め)↓
2008'02.03.Sun
(ハマイズ)
こうやって手を伸ばしたって届かない。
沈黙。沈黙。がらがらと自転車を引く音と往来をいく車のエンジン音にクラクション。こうやって帰り道を共にしているのにどうしてか会話が生まれない。息苦しいとは思わないけれど、浜田を見たくなかった。どこを見ているかわからない浜田の目はこちらを移すことはなく遠く沈む夕陽を見ていた。どこ、みてんの。なんて上手に聞ける自信はないから、少しずつ少しずつ彼から離れていく。
背中を追いかけることなら得意なのに。
届かない手をあきらめることなら、すぐにできるのに。
「泉」
前方を歩いていた浜田がくるりと振り返る。沈みかけたお陽様を背負って、金色の髪がオレンジを透かした。冬の夕闇はどうしようもなく優しくて―今はちゃんとこちらを見ていて。そうやって放そうとした手を強く握りなおすことが得意なのだ、彼は。だからきっとどうしようもなく。
*
好きなのだと、
ボーっとしてただけなのに尋常じゃない頭痛に襲われて脳細胞が溶けてるんじゃないか、とか一人で騒いで寝てました華月です。もちろん一晩たくさん寝たら治りました。これは勉強しない私への罰か・・・うんまぁそうだろうなぁ。とりあえず第一志望のお勉強は第二志望が終わってからですね。名古屋で地下鉄乗るんですが一人で乗るの初めてなんでめちゃくちゃ不安です。ちゃんといけますように!!
こうやって手を伸ばしたって届かない。
沈黙。沈黙。がらがらと自転車を引く音と往来をいく車のエンジン音にクラクション。こうやって帰り道を共にしているのにどうしてか会話が生まれない。息苦しいとは思わないけれど、浜田を見たくなかった。どこを見ているかわからない浜田の目はこちらを移すことはなく遠く沈む夕陽を見ていた。どこ、みてんの。なんて上手に聞ける自信はないから、少しずつ少しずつ彼から離れていく。
背中を追いかけることなら得意なのに。
届かない手をあきらめることなら、すぐにできるのに。
「泉」
前方を歩いていた浜田がくるりと振り返る。沈みかけたお陽様を背負って、金色の髪がオレンジを透かした。冬の夕闇はどうしようもなく優しくて―今はちゃんとこちらを見ていて。そうやって放そうとした手を強く握りなおすことが得意なのだ、彼は。だからきっとどうしようもなく。
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好きなのだと、
ボーっとしてただけなのに尋常じゃない頭痛に襲われて脳細胞が溶けてるんじゃないか、とか一人で騒いで寝てました華月です。もちろん一晩たくさん寝たら治りました。これは勉強しない私への罰か・・・うんまぁそうだろうなぁ。とりあえず第一志望のお勉強は第二志望が終わってからですね。名古屋で地下鉄乗るんですが一人で乗るの初めてなんでめちゃくちゃ不安です。ちゃんといけますように!!
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