埋められない

なにかがいろいろ忙しい。
実際はそうでもないのかもしれない。

国民年金払えやってやつが来ました。三か月分の金額に愕然としました。イコール一カ月のバイト代ってどういうことなの。払えるわけないじゃないの・・・！！ううう・・・来期のためになにかしら録画機器を買うのをあきらめざるをえない・・・か・・・？

久々に再放送見れるぜひゃっほいと思ってたのにいろいろあって結局見れなくって涙目で一日過ごしてました。けどたまたまあった友人にひたすら語り倒したのでなにかに満足した。ネタメモを見たその友人に「お前授業中に何やってんだｗｗ」って怒られました。まぁけど他の人がびっくりするくらいノートも取ってるんだよ！と言い訳だけ。
というかなんであの子は見ようと思ったんだろうｗｗｗ
日記より三割増しくらい抑えてはいますがどうしようもないメモでした＾ｐ＾　なんか焦れて押し倒すとか耳に息を吹きかけるとかデレデレなカップルになるよとかあほなことしか書いてなかった。とりあえずしばらくは会わないので忘れてくれていることを願うｗｗｗｗ12歳のことしか考えてなくてごめんｗｗｗここで言っても仕方ないけれどもｗ


以下久々にハマイズちょこっと成長。
未成年はお酒を飲みません、って話。

その体温を感じていられる時間

冬休みが終わります。あああ明日学校行くの忘れそうだな・・・。
友人たちとカラオケに行ってひとりひたすらボカロ祭りですいませんでした。
あとrkrnのことになるとテンションあがってすいません。
総じてきもちわるい子ですいませんでしたｗ

はやくheavenly blueが入ればいいのに。


以下、ハマイズでいろいろとお世話になっている某様が今年受験ということでこっそり応援しようと思いながら書いてみたハマイズ文章。こんなところで書いてもあれですがとりあえず変な電波を送信しときます。

love suicide +ジャンル整理お知らせ

（ハマイズ）

「―一緒に死んでよ」
浜田は突然そんなことを言う。そう言って手を伸ばしてくる。あぁこの手になら殺されてもいいかななんて思う。それと同じくらい、殺されてたまるかと思う。殺してたまるかと思う。
「なんで」
伸ばされた手にこたえることなく聞く。浜田は笑った。だって俺は泉がいないと生きられないし、泉も一緒でしょなんて事実を並べて。そうだ、きっともうお互いがいないと生きていくには辛すぎるだろう。けど今は、ふたり並んでいる。
「それなら一緒に生きてよ」
そういって手を差し出す。浜田は驚いたようにこちらの顔と手を交互に見つめてそれから「その方が楽しいかもね」と先ほどとは違う、柔らかな笑みを頬に浮かべた。


＊
華月は　浜田誕生日を　祝う気だったはずだ！
いやまぁどっちにしろ鬱展開な話になる予定だったんですけどね。全然祝えないなどっちにしろ・・・！気がついたらrkrnを書いてます。自分が怖いです。ハマイズにはまりたてもこんなんだったかのかなぁ・・・。

あ、ジャンル整理についてですが
・other→ナルト、otherworks、土山一作、芭録の始めの方の作品
・furi→午前3時からあまいおかしくらいまでのお話（残るものもあり）＋最近のも少し
・original→とりあえず全作品
を今月の終わりを持って公開終了とさせていただきます。
なお芭録と土山はブログからいくつかお話を引っ張ってくる予定。
あと2010年になったら拍手を設置してみようかなぁとか考えています。
今のところ来年の抱負はこれくらいです。その前に食伊現パロでいやになるくらいげろあまなクリスマスが書きたいです。

更新ー
rkrn食伊＊「死に損ないの言い訳」
食満お題の最後。お題とのかけ離れっぷりが尋常じゃありません＾ｑ＾
はじめて食満がほとんどしゃべらない話を書いた気がします。書きたいことをいろいろ詰め込みすぎてなんだかわからない話になりました。とりあえず食満が愛のパワーで死にかけたところから戻ってくる話ですたぶん。

そういえばついにあかぎれができました。手袋買う決意をしました。
そんなわけで誕生日にはおいしいものをください。待ってます。
まぁあと一カ月も先なんですけどね！

惚れた弱みだなんて！

（ハマイズ）

あんまり調子乗るから言いたくなかったのに三橋が言ってしまったらしい。おかげでこいつのにやにや顔がほんとうに癪に障る。からっぽのイチゴ牛乳のパックを意地汚く吸いながら、目の前で先ほどからにやにや笑いが収まる気配なくこちらを見ている浜田を睨みつけた。
・・・そのにやにやしている間抜け顔はなんでだかかわいく見えてしまうのはきっと、気のせいなのだ、多分。


＊
三橋がなにを言ってしまったかはフライングであげた泉誕生日おめでとう小説しかし全く祝えてないむしろ浜田がうれしいだけな気がするってどういうことなの小説をご覧くださいー。

そんなわけでやるやる詐欺にならなくて一安心な更新です。

ハマイズ＊「たまにはふたりで」
やるやる詐欺はしなかったがタイトル詐欺はしている気がしてならない。
上で言った通りなんでか浜田がうれしいだけのお話になりました。
とりあえずらーぜはみんなでお祝いをすればいいと思ってる。
ハマイズなはずなのにひっとことも喋らない泉と出張りすぎな田島様。うーんミステリー。

rkrn食伊＊「カゼヒキムゲンループ」
一応室町を想定して書いた。原作で「ヘアピース」とか言ってるからたぶんループぐらいのカタカナ語、使ってもいいと思った。時代考証なんて・・・！すいません！
私は15歳という年齢設定を忘れすぎだと思う。
友人に妄想を語ったところ「食満はそんなにかっこよくないよ！」と言われました。
私も　きもちわるく　むっつりすけべな　そんな　食満が　書きたい。

いまだにしょくまんって打って変換しててごめんなさい。しょくまんって打つたびに「某愛と勇気だけが友達の同人とかでありそうな感じだよな」とか思ってすいませんすいません。

そういえばrkrn部屋だけ一番上が最新のものになるように並べ替えました。
今までこう、一つ一つ並べるってことがあまりなかったので・・・上から下だと多くなればなるほどみにくくなるかなぁと思いまして。なんかここのデザインみにくいんだけどーってのあったらご一報くださいませー。

思い出を切り裂いた

（ハマイズ）

「・・・なにやってんの？」
呟いた言葉に反応した浜田がこちらを見てにっこり笑う。彼の足もとにはびりびりに引き裂かれた何枚もの紙が散らばっていた。にっこり笑うだけで浜田は答えない。かがみこんで紙のかけらを拾い上げる。
「・・・て、おま、これ卒業証書じゃん？！」
「もういらないかなって思って」
こちらの驚いた声にも笑みを崩さない浜田は、そう呟く。目がひどくうつろで、まだそれちゃんと破けてないからちょうだい？なんて言ってくる。どうしたらいいのかわからなくて―そのまま抱きしめた。

＊
あれ・・・イズハ・・・マ？
ヤンデレ浜田が書きたかっただけですすいません・・・！

そんなわけでひっさびさに改装いたしました！フレームなくしてみた。
どさくさにまぎれてやるやる詐欺をしていたオリジナルBLをあげてみました。
続きを書く予定は今のところありませ・・・いやはい、がんばります！

あと文章の更新。
rkrn雑部下＊「春の夜の」
どうやら忍術学園に遊びに行った雑渡さんは学園ではやっている和歌遊びに興味を持ったようですとかそんな感じのお話です。やっぱり残念な自作和歌。
雑渡さんはすごく流麗な和歌を書きそうだなぁと思ったのですが自分の力量じゃあまぁ無理でした。すいませんすいません！
和歌シリーズはあと2つ予定。3つになるかもしれませんがｗ

そういえばバイトしてたら40代おっさん（腹出てる）に口説かれました。昨日の日記で二次元の男の子の間にフラグ立ててキャッキャッしたいとか言ったから二次元から復讐が来たのか・・・！
おっさんが「いくつなの？」っていうんで「幾つに見えますか？」って聞いたら「えー24くらい？」って言われたのが地味にショックです。まだぎりぎり10代なんだよガラスの心を持ってるんだよ・・・！！
「お姉さんの食べごろは？」とか「お姉さんの賞味期限は？」とか「お姉さんのお買い上げ3万でどう？」とかうまいこと言ったつもりかおっさん！と思っていましたがよくよく考えるとこれネタに使えるかもしれないなぁと思っちゃうあたり自分はつくづく駄目だと思いました。rkrnで和菓子屋さん書きたいです。
次来たら速攻で警備の人に電話しようかなぁ・・・なんにも買ってかないとか本当に迷惑なおっさんだ。つうかセクハラだ。


やる予定のこと
ハマイズ誕生日とハマイズで鬱な話
rkrn和歌シリーズ、ネタ消化、カプ傾向語りとか？

pipopa

（ハマイズ）

きっと君には伝わらない、から言わない。

謝れば、とみんなに諭された。あの田島にですらもだ。無様な音を立てるイチゴ牛乳のパックの空気を吸い込んでつぶす。ちらり、と遠くの横顔に目をやるけれど彼はいつも通り笑っていた。ばかみたいだ。
ケンカ、と言えるのかどうかわからないけれど浜田とケンカしてかれこれ一週間になる。たくさんケンカをしてきたけれどここまで長引いたのは本当に久しぶりだ。小さい頃はしばらく口をきかないなんてのもよくあったけれど―いまのような、つまりいわゆる恋人関係になってからは初めてかもしれない。
意地をはるなと花井や栄口や、あの阿部からも言われたけれど別に意地を張っているから謝らないわけじゃない、と思う。たぶん、さみしいからだ。謝ってもどうしてかはまだには上手に伝わってない気がして、仕方ない、だから謝りたくないのだ。


＊
好きな人に自分の言いたいことが半分も伝わらないもどかしさ。
浜田が大人ぶって余裕っぽくこちらの態度を受け取るのが気に入らない泉、のような。
タイトルはいつも通りとあるボカロ曲からとりました。
pipopa語だから君には伝わらないんです。そういう歌。

そんなわけで予告通り（？）和歌rkrn。
rkrn食伊＊「花散りの」「音もなく」「ぬばたまの」
和歌は残念な自作です＾ｑ＾
折り句をやりたいがために全部自分で作った。言葉の時代考証が残念かもしれませんが気にしない・・・！ぬばたまだけは訳をつけませんでしたがかなり直接的な歌なので必要ないかなぁと。
和歌シリーズはもう少しストックがあるのでぼそぼそと書いていきたいなぁと。
こんなところに使う和歌より提出課題の和歌を作らなきゃいけないんですけどね！
ところで私は本当に食満に夢を見すぎだと思う。

Please show smile.

（ハマイズ）

たぶん、優しいのは終わりが来ることを知っているからだ。
泉に握りしめられている手は痛いくらい力がこもっていたけれど痛い、と声をあげることは無粋な気がして、だからなにも言わずにいた。こぶし5つ分ほど離れている泉はこちらの手を握り締めたまま、視線は空を見つめていて、唇は結ばれたままだった。
泉の見つめる空を見たけれども、星が落ちてくる気配はない。少し見つめてから泉の横顔に視線を移す。だいぶ雲がかかり、その上街灯に照らされた夜空を、それでも泉がギュッとなにかに耐えるような顔で見つめている。
―まるで、泣く寸前みたいな顔だな。
声に出さずに、心の中でつぶやく。握りしめてくる手の強さも、横顔も全部、なんとなく泣いてしまいそうなそんな雰囲気をまとわせている。声をかける雰囲気でもなくてだから、うつむいて自分の足を見つめる。
―泉は星になにを祈りたいのだろう。
あんな、泣きそうな顔をしてまで。こんなに強い力で、こちらの手を握りしめてまで。聞いてしまえばいいけれど聞けなかった。聞いたら戻れない気がした。最後まで一緒にいてほしいと願われたらなんて答えたらいいかわからなかった。
この恋は、きっといつか終わりが来る。
それはこちらからかもしれないし、向こうからかもしれないけれど。
だから自分は、二人の永遠を誓うようなことは、できない、と思った。
それでもいま、泉を離せない自分はずるいのだとそんなことは百も承知だ。
「あ」
黙っていた泉が声をあげる。つられて顔をあげると星が一筋、緩やかに落ちていった。
泉はいったい何を祈ったのだろう。
未来なんて誓えない自分がそれでも願うことは―・・・。


＊
ただ、いつまでも笑っていてください。

甘い話を書こう！と思って書き始めた記憶はあるのですがたまたまBGMに選んだ曲が失恋ソングだったので気がついたらこんな話になっていました。まとまってない感たっぷりで大変残念です・・・。というかなんで失恋ソングを聞きながら甘い話を書こうと思ったんだろうなぁ・・・。
タイトルはその曲の歌詞から。恋をするのはたぶんとても難しい。


メルフォレス！
7日3:00くらいのすいません・・・の方。
おほめの言葉ありがとうございます！そういっていただけると大変ありがたいです。
のろま更新ですがこれからもがんばりますのでお時間があいているときにでもちらっとチェックしてくださると幸いです。
本当にありがとうございました！