そばにいられればそれでいいんだって

（ハマイズ）

浜田が寝ている。物音をたてないようにそっと部屋にあがりこむ。浜田の部屋に来るといつだって不思議な気持ちに襲われる。暖かな人間味があふれているようでその実、浜田という男のひどく暗い部分を確実に隠している。
それを暴きたいなんて思わないけれど。
がたり、と浜田が寝返りを打つ。少し驚いて顔を覗き込む。お約束だけれど、もちろん寝ている。すぅすぅと寝息。耳に心地よくて、それなのに痛みが突き上げてくるから不思議だ。そっと額に触れる。人肌のぬくもりが溶け込む。泉、と浜田がお約束にもほどがあるだろうっていうタイミングで呟いたせいでこみあげてきたなにか、つきあがる感情になんとかふたをする。

重なり合って溶けてしまえばそれでもいいのに、と思うけれど今はせめて手をつないでいたい。


＊
心の奥底まで見せてくれなくてもいいから、寄り添うくらいはさせてよ。
11巻を読んでからこっち、微シリアスなハマイズ妄想が止まりません。

先日、洗顔フォームで歯を磨きそうになりました。
普段歯磨き粉と洗顔フォームが並んでおいてあることはないんですがその日に限ってなぜか並んでて。
「なんで洗顔がこんなところに」と認識していたにもかかわらず、口に入れるまでうっかりに気づかないといううっかり。洗顔フォームのほうが甘い感じです。甘いけど食べたくはない感じです。つまり石鹸の味です。友人に「なんてテンプレなどじｗｗｗ」と大笑いされました。自分でもよくわかってる。

JOYにボカロの曲が増殖しすぎてちょっと噴いた。
とりあえずはやくmelody in the skyとshiningrayが入ればいいと思ってます。
春休みくらいにはまたどばーっと入りそうなので楽しみです。そんなわけで春休みはJOYが入っているカラオケに連れてってあげて下さい。喜びます。
最近少女の空想庭園とunused impulseを延々とリピートしてる気がします。