あまいおかし、
日記もどき↑ 暴走のままに文章(現在rkrn多め)↓
2006'09.29.Fri
4:無理やり
「ミヤ、」
抗議の声は口付けの所為でなされないまま。にっこり笑ったミヤは、どうしてかカッコいいなんて思えてしまうものだからなおさらたちが悪い。ミヤの舌が歯列の裏をなぞって酸素すら奪っていく。閉じ損ねた瞳もしっかりとミヤの視線に捕まっている。
長い長いキス。
ミヤは時折こうして突然、深く深く求めるようにキスをしてくる。子供みたいだ。
唇が離れて、講義よりも何よりも先に酸素を求めて口を開ける。口内にたまっていた唾液がミヤとこちらの唇を銀色の糸となって繋げていた。
「・・・録、・・・かわいい」
ちゅ、と今度は(もう今更抵抗する気もないけど)額に優しくキスをしてくる。センパイ、めちゃくちゃ好き、と耳元でささやかれたからお返しのように頬に口づけた。
*
えーと・・・えろ未満なお話が書きたかったとかうそですすいません、色気がなくてごめんなさい。
どうしても続きを書くが出来ないよ。うぬぬ・・・ホントはこの後にもうちょっとえろめなお話が続いてたんだけどな・・・。うんまぁ・・・戦ってきます。(誰と
「ミヤ、」
抗議の声は口付けの所為でなされないまま。にっこり笑ったミヤは、どうしてかカッコいいなんて思えてしまうものだからなおさらたちが悪い。ミヤの舌が歯列の裏をなぞって酸素すら奪っていく。閉じ損ねた瞳もしっかりとミヤの視線に捕まっている。
長い長いキス。
ミヤは時折こうして突然、深く深く求めるようにキスをしてくる。子供みたいだ。
唇が離れて、講義よりも何よりも先に酸素を求めて口を開ける。口内にたまっていた唾液がミヤとこちらの唇を銀色の糸となって繋げていた。
「・・・録、・・・かわいい」
ちゅ、と今度は(もう今更抵抗する気もないけど)額に優しくキスをしてくる。センパイ、めちゃくちゃ好き、と耳元でささやかれたからお返しのように頬に口づけた。
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えーと・・・えろ未満なお話が書きたかったとかうそですすいません、色気がなくてごめんなさい。
どうしても続きを書くが出来ないよ。うぬぬ・・・ホントはこの後にもうちょっとえろめなお話が続いてたんだけどな・・・。うんまぁ・・・戦ってきます。(誰と
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