あまいおかし、
日記もどき↑ 暴走のままに文章(現在rkrn多め)↓
2007'03.19.Mon
(マサツバ)
01 何故か胸が騒いでいた
気付いたのが今更なんだって、わかってる。
本当は本当に、好き、なんだ。―こんなにも胸が、ざわめく。
君が笑うから。
どうして翼を好きになったのか。なんて問われても本当のところ困る。仕方ないから「なぜか、」といつものように淡々とした口調で言ったらあぁ、その答えお前さんらしいなーと何故だかとても爽やかな笑顔で笑われた。
―本当の本当に理由なんて知らない。ただあの人が笑うから。
笑うと胸が、―どうしてだかざわめくから。
だけどこんなこと誰かに言うつもりは(そう、それがたとえ翼でも、だ)全くないから話をそらすように、「―あんたは翼が好きなんですか」と聞いた。翼のことを姫さん、と嬉しそうに呼ぶ彼の横顔に。
彼は躊躇もせず「好きやわ、めっちゃ」とやっぱり爽やかに笑った。
そうやって笑って、こちらに二の句が告げないように軽やかにステップを降りていく。なびいた金髪が夕闇にキラキラ。幸せにしてやれよーと手を振られた。
*
あ、あれ・・・なんだこれ。マサキとシゲを話させてみた。マサツバ←シゲを書こう!と思って撃沈した感じですorz なんでマサキ敬語にしたんだろう・・・うーん・・・。文章力が欲しいんだぜ
01 何故か胸が騒いでいた
気付いたのが今更なんだって、わかってる。
本当は本当に、好き、なんだ。―こんなにも胸が、ざわめく。
君が笑うから。
どうして翼を好きになったのか。なんて問われても本当のところ困る。仕方ないから「なぜか、」といつものように淡々とした口調で言ったらあぁ、その答えお前さんらしいなーと何故だかとても爽やかな笑顔で笑われた。
―本当の本当に理由なんて知らない。ただあの人が笑うから。
笑うと胸が、―どうしてだかざわめくから。
だけどこんなこと誰かに言うつもりは(そう、それがたとえ翼でも、だ)全くないから話をそらすように、「―あんたは翼が好きなんですか」と聞いた。翼のことを姫さん、と嬉しそうに呼ぶ彼の横顔に。
彼は躊躇もせず「好きやわ、めっちゃ」とやっぱり爽やかに笑った。
そうやって笑って、こちらに二の句が告げないように軽やかにステップを降りていく。なびいた金髪が夕闇にキラキラ。幸せにしてやれよーと手を振られた。
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あ、あれ・・・なんだこれ。マサキとシゲを話させてみた。マサツバ←シゲを書こう!と思って撃沈した感じですorz なんでマサキ敬語にしたんだろう・・・うーん・・・。文章力が欲しいんだぜ
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