あまいおかし、
日記もどき↑ 暴走のままに文章(現在rkrn多め)↓
2006'09.16.Sat
9:振り向きざま
夕空ににじんだセンパイの背中がひどく綺麗だと思った。
センパイの背中から羽が生える、なんてそんなバカなことは思わなかったけれどけど、羽が生えてきても驚けないだろうな、って思った。それくらいセンパイに降り注ぐオレンジの陽光が綺麗で。
「ねぇセンパイ」
ゆっくりと背中に向けて呼ぶ。「んー?何気ー?」という生返事だけが帰ってきてちょっと悲しかったりして。それでも気を引くためだけにもう一度名前を呼ぶ。
「録、センパイ」
だからなーに、って不機嫌そうにこちらを見てきたから
キスをしてみた。
「・・・なにやってんの、ミヤ」
センパイは怪訝そうに眉をしかめてここ、道気。わかってる?と驚いたんだか驚いてないんだかどちらかというと呆れた、って言うのがぴったりな顔をして睨む。そんな顔も可愛いんだけど、なんていわないけど。朱牡丹録、とゆう人の全てがたぶんすべてかわいくて愛しい、って思うんだ。
*
あんまり振り向きざまにが生きてない気がします。ポップな感じに書こうと思いながら撃沈した感じです。毎日なにかしら撃沈している気がします。せつなすぎる!文才もそうだけどネタの神様が降りてくればいいのに。
他の方のお話で御柳が録のことを「録」って読んでいるのがすごくすきなのですが自分はやるとどうしても「センパイ」としかいえない、敬語しか使わない御柳になります。悪そうなかっこよい御柳が書きたいんだけどなぁ・・・。
夕空ににじんだセンパイの背中がひどく綺麗だと思った。
センパイの背中から羽が生える、なんてそんなバカなことは思わなかったけれどけど、羽が生えてきても驚けないだろうな、って思った。それくらいセンパイに降り注ぐオレンジの陽光が綺麗で。
「ねぇセンパイ」
ゆっくりと背中に向けて呼ぶ。「んー?何気ー?」という生返事だけが帰ってきてちょっと悲しかったりして。それでも気を引くためだけにもう一度名前を呼ぶ。
「録、センパイ」
だからなーに、って不機嫌そうにこちらを見てきたから
キスをしてみた。
「・・・なにやってんの、ミヤ」
センパイは怪訝そうに眉をしかめてここ、道気。わかってる?と驚いたんだか驚いてないんだかどちらかというと呆れた、って言うのがぴったりな顔をして睨む。そんな顔も可愛いんだけど、なんていわないけど。朱牡丹録、とゆう人の全てがたぶんすべてかわいくて愛しい、って思うんだ。
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あんまり振り向きざまにが生きてない気がします。ポップな感じに書こうと思いながら撃沈した感じです。毎日なにかしら撃沈している気がします。せつなすぎる!文才もそうだけどネタの神様が降りてくればいいのに。
他の方のお話で御柳が録のことを「録」って読んでいるのがすごくすきなのですが自分はやるとどうしても「センパイ」としかいえない、敬語しか使わない御柳になります。悪そうなかっこよい御柳が書きたいんだけどなぁ・・・。
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