あまいおかし、
日記もどき↑ 暴走のままに文章(現在rkrn多め)↓
2007'10.08.Mon
(土山)
10:30年後の未来で待ってる
未来、なんて。
「―・・・待ってる、」
ちゃんと待っててやるよ。副長の声がずっと響いていた。待っている、だなんて明日の保証もないのによく言えたもんだ、と思う。それでもその言葉を信じたからここまで来たのだけれど。追いつけるわけなかった。甘すぎた。遠い背中は遠ざかっていくばかりで、きっと、いつかは届かなくなってしまう。
「バカ副長」
優しい掌なんてしらなければよかった。あの、冷たい冬の底で泣きながら消えてしまえればよかった。―本当はすごくうれしかったくせに、バカなのは自分。
未来、なんて。
信じられるはずない。それでも―・・・。
*
山崎は土方さんが連れてきたんだと思っています(!
そんなわけで久々に土山で久々にお題でした。
模試の日、本屋で友達を待ちつつ立ち読みしていたら同じ制服を着た知らない子がこちらを確認してふって笑ったのが忘れられません。やはり読んでいたのが三浦しをんさんの「乙女投げやり」だったから、か・・・?立ち読みしながらつい笑いそうになります。とりあえず有栖川さんの新刊が出たので早く学校に入れてもらおうと思います。
本棚を整理していたらもう本が入るスペースがほとんどないことに気付きました。大学受かって一人暮らしするようになったら床が丈夫なところを選ぼうと思っています。本の重みで床が抜けた記事を読んで「うあー・・・ありえる」と思ってしまったのは私です。書庫を作りたいです。
その前に諸々のことが出来るかどうか。というか本を買うお金があるのか。その前に大学受かるのか。いろいろと問題が立ちふさがっているのでとりあえず模試の復習でもやっとこうと思います。
10:30年後の未来で待ってる
未来、なんて。
「―・・・待ってる、」
ちゃんと待っててやるよ。副長の声がずっと響いていた。待っている、だなんて明日の保証もないのによく言えたもんだ、と思う。それでもその言葉を信じたからここまで来たのだけれど。追いつけるわけなかった。甘すぎた。遠い背中は遠ざかっていくばかりで、きっと、いつかは届かなくなってしまう。
「バカ副長」
優しい掌なんてしらなければよかった。あの、冷たい冬の底で泣きながら消えてしまえればよかった。―本当はすごくうれしかったくせに、バカなのは自分。
未来、なんて。
信じられるはずない。それでも―・・・。
*
山崎は土方さんが連れてきたんだと思っています(!
そんなわけで久々に土山で久々にお題でした。
模試の日、本屋で友達を待ちつつ立ち読みしていたら同じ制服を着た知らない子がこちらを確認してふって笑ったのが忘れられません。やはり読んでいたのが三浦しをんさんの「乙女投げやり」だったから、か・・・?立ち読みしながらつい笑いそうになります。とりあえず有栖川さんの新刊が出たので早く学校に入れてもらおうと思います。
本棚を整理していたらもう本が入るスペースがほとんどないことに気付きました。大学受かって一人暮らしするようになったら床が丈夫なところを選ぼうと思っています。本の重みで床が抜けた記事を読んで「うあー・・・ありえる」と思ってしまったのは私です。書庫を作りたいです。
その前に諸々のことが出来るかどうか。というか本を買うお金があるのか。その前に大学受かるのか。いろいろと問題が立ちふさがっているのでとりあえず模試の復習でもやっとこうと思います。
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