あまいおかし、
日記もどき↑ 暴走のままに文章(現在rkrn多め)↓
2007'10.01.Mon
(ハマイズ)
あめ、
一身に受ければ何かが流れていくとでも思っていたのか。
頬を伝わるのはただ涙だけで、この身のうちに流れる思いは何もなくならないと言うのに。冷たい雨が体を冷やしていく。冷えて冷えて冷えて、感覚が麻痺していく。それなのに―・・・この感情だけは麻痺しないのだ。
ためいき。
向こうから泉が走ってくるのが見えた。
「―・・・一応聞くけどなにやってんの」
息を切らして、にらむ目線。笑おうとしたけど冷えた頬ではうまく笑えなかった。だけど笑っているつもりで言葉を落とす、「ごめん」。泉が眉を顰める。怒ったように「あやまんくらいなら心配かけさせんじゃねーよ」とそっぽをむいて、こちらの腕を掴んでずんずんと校舎のほうに歩き始める。冷たい雨が頬を、つながれた腕をぬらす。それなのに―・・・どうしてこんなに暖かいのだろう。もうなんだかどうしようもなくなってもう一度「ごめん」と呟く。
こんなに好きで、ゴメンね。
(けど、やめてやれないよ)
*
パソコンの度重なる反撃にあいながらなんとなくシンプルにしてみました。どうしてもプラグインを上手に使えない私。見にくかったら連絡くださると幸いです。とりあえずまだ弄る余地がある気がするけどうちのパソコンさん(WinME)がもう限界だと訴えているのでやめときます。そういえばあしたテストあるんじゃね、自分。
受験勉強もしなきゃ。なんて今更なんだ自分・・・。とりあえず日本史が楽しすぎて他の教科が全く勉強できてません。
あめ、
一身に受ければ何かが流れていくとでも思っていたのか。
頬を伝わるのはただ涙だけで、この身のうちに流れる思いは何もなくならないと言うのに。冷たい雨が体を冷やしていく。冷えて冷えて冷えて、感覚が麻痺していく。それなのに―・・・この感情だけは麻痺しないのだ。
ためいき。
向こうから泉が走ってくるのが見えた。
「―・・・一応聞くけどなにやってんの」
息を切らして、にらむ目線。笑おうとしたけど冷えた頬ではうまく笑えなかった。だけど笑っているつもりで言葉を落とす、「ごめん」。泉が眉を顰める。怒ったように「あやまんくらいなら心配かけさせんじゃねーよ」とそっぽをむいて、こちらの腕を掴んでずんずんと校舎のほうに歩き始める。冷たい雨が頬を、つながれた腕をぬらす。それなのに―・・・どうしてこんなに暖かいのだろう。もうなんだかどうしようもなくなってもう一度「ごめん」と呟く。
こんなに好きで、ゴメンね。
(けど、やめてやれないよ)
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パソコンの度重なる反撃にあいながらなんとなくシンプルにしてみました。どうしてもプラグインを上手に使えない私。見にくかったら連絡くださると幸いです。とりあえずまだ弄る余地がある気がするけどうちのパソコンさん(WinME)がもう限界だと訴えているのでやめときます。そういえばあしたテストあるんじゃね、自分。
受験勉強もしなきゃ。なんて今更なんだ自分・・・。とりあえず日本史が楽しすぎて他の教科が全く勉強できてません。
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