あまいおかし、
日記もどき↑ 暴走のままに文章(現在rkrn多め)↓
2007'03.05.Mon
(芭録/未来設定)
07 優しい結び目
一度切れた赤い糸は元に戻るのでしょうか神様。
空は青くて、春の陽光は包み込むように柔らか。さらさら、と頬や髪や、もろもろの花々たちをなでていく風は優しくて、穏やか。目の前で笑った春にはそぐわない人物(それでもなぜだか彼を思い出すときはいつでも桜の下だ。出会いも別れもその場所だったから。)が「久しぶりだね、先輩」と桜吹雪の下で笑った。
「―ひさしぶり、気」
ずきりと胸が痛んだのは今更な恋心の所為。
一度切れた赤い糸を結び直して、優しい結び目を作る事は出来ますか神様。
できるならどうか、
*
中途半端!御柳は春のイメージはないけどそれでも桜とか似合いそう
07 優しい結び目
一度切れた赤い糸は元に戻るのでしょうか神様。
空は青くて、春の陽光は包み込むように柔らか。さらさら、と頬や髪や、もろもろの花々たちをなでていく風は優しくて、穏やか。目の前で笑った春にはそぐわない人物(それでもなぜだか彼を思い出すときはいつでも桜の下だ。出会いも別れもその場所だったから。)が「久しぶりだね、先輩」と桜吹雪の下で笑った。
「―ひさしぶり、気」
ずきりと胸が痛んだのは今更な恋心の所為。
一度切れた赤い糸を結び直して、優しい結び目を作る事は出来ますか神様。
できるならどうか、
*
中途半端!御柳は春のイメージはないけどそれでも桜とか似合いそう
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2007'03.04.Sun
心理テストバトン
蒼斐さん宅から強奪。おもしろそうだったからやってみる。
次の接続詞に続けて文章を完成させてください。みな独立した文章です☆
(1)しかし、*しかし、彼にはそれしか道が残されていないのだ。
(2)やがて、*やがて、辺りは暗闇に包まれていった。
(3)ただ、*ただ、君がすきなんだ!
(4)だって、*だって、食べれないものは食べれないし
(5)そして、*そして、にっこりと微笑みあって、
次の言葉のあとに言葉を埋めて下さい。
(6)水たまりは、*水たまりは、いつの間にか晴れ渡った空の色をうつしていた。
(7)あの子って、*あの子って、笑えるよね
(8)今日の私は、*今日の私は、いつもと変わらずに変です。
(9)すこしは、*すこしは、思い知ったかこのヤロー!
(10)涙は、*涙は、こんな簡単に流すもんじゃないわ
そんなわけで気になる結果です。
きちんとやってから見るのがお勧めかも?
【結果】
(1)『しかし』とはこれまでのことを振り返るときに必ず使います。
つまりこの後に続く言葉は『今までの人生』を象徴します。
(2)『やがて』は近い未来を予想、あるいは予測する時に使います。
あなたが今一番気になる未来…『恋人との行方』を表します。
(3)『ただ』これは後に『…だけ』などが続き、非常に少数なものを語る時に使う接続詞なので『一人の時のあなた』の状態がここで浮き彫りにされるでしょう。
(4)『だって』はもちろん言い訳する時の常套句(じょうとうく)です。あなたが言い訳する時、あなたが知らず知らずのうちに自分の欠点を語っているのです。人のせいにしてしまおうと言い訳しているはずなのに、実は『あなたの嫌なところ』をさらけだしてしまっているのです。
(5)『そして』は現状を受けて、その延長線上『あなたの老後』がここに映し出されてます。
(6)『水たまり』というのは真実を映す鏡の象徴でもあります。
水たまりをどうとらえるかによってわかるのは『あなたの本当の姿』です。
(7)『あの子』これは他人を指す言葉ですね。他人に対する言葉は裏返してみれば他人の目に映る自分を意識する言葉でもあるのです。
自分をつくろったり、よく思われたいと願う部分、これは『好きな人の前にいるあなたの態度』です。
(8)『今日の私』、『今日』とあえて限定すると、とてもあらたまった気持ちになります。でもそこには、無理にとりつくろった偽りの心が含まれていることも事実でしょう。
ここでは『ウソをついている時のあなた』が表れてしまいます。
(9)『すこしは』…出来なくてもいいからわずかでもいいから努力しなくてはと、自分を叱咤激励(しったげきれい)するような気持ちをこめたこの言葉から導かれるのは、あなたのやる気、つまり、『今年の目標』なのです。
(10)『涙』は喜び、悲しみ、感動とさまざまに揺れ動くあなたの心の代弁者です。
大人への第一歩を踏み出した『初体験の時』の不安や喜びがここでわかります。
*
どう判断すべきなのか・・・orz
蒼斐さんをぱくりつつ華月の心理テスト結果をわかりやすくいうと
『今までの人生』→道が残されていない
『恋人との行方』→お先真っ暗
『一人のときの自分』→人恋しい
『嫌なところ』→・・・く、食わず嫌い?
『老後』→幸せチック
『本当の姿』→晴れているらしい
『好きな人の前での態度』→笑える子
『嘘をつくときの自分』→変
『今年の目標』→思い知ったかこのヤロー
『初体験のとき』→簡単に流さないらしい。
とりあえず今年の目標をどうしたらいいのかわからない気分に陥りました。何を思い知ればいいんだ自分。
蒼斐さん宅から強奪。おもしろそうだったからやってみる。
次の接続詞に続けて文章を完成させてください。みな独立した文章です☆
(1)しかし、*しかし、彼にはそれしか道が残されていないのだ。
(2)やがて、*やがて、辺りは暗闇に包まれていった。
(3)ただ、*ただ、君がすきなんだ!
(4)だって、*だって、食べれないものは食べれないし
(5)そして、*そして、にっこりと微笑みあって、
次の言葉のあとに言葉を埋めて下さい。
(6)水たまりは、*水たまりは、いつの間にか晴れ渡った空の色をうつしていた。
(7)あの子って、*あの子って、笑えるよね
(8)今日の私は、*今日の私は、いつもと変わらずに変です。
(9)すこしは、*すこしは、思い知ったかこのヤロー!
(10)涙は、*涙は、こんな簡単に流すもんじゃないわ
そんなわけで気になる結果です。
きちんとやってから見るのがお勧めかも?
【結果】
(1)『しかし』とはこれまでのことを振り返るときに必ず使います。
つまりこの後に続く言葉は『今までの人生』を象徴します。
(2)『やがて』は近い未来を予想、あるいは予測する時に使います。
あなたが今一番気になる未来…『恋人との行方』を表します。
(3)『ただ』これは後に『…だけ』などが続き、非常に少数なものを語る時に使う接続詞なので『一人の時のあなた』の状態がここで浮き彫りにされるでしょう。
(4)『だって』はもちろん言い訳する時の常套句(じょうとうく)です。あなたが言い訳する時、あなたが知らず知らずのうちに自分の欠点を語っているのです。人のせいにしてしまおうと言い訳しているはずなのに、実は『あなたの嫌なところ』をさらけだしてしまっているのです。
(5)『そして』は現状を受けて、その延長線上『あなたの老後』がここに映し出されてます。
(6)『水たまり』というのは真実を映す鏡の象徴でもあります。
水たまりをどうとらえるかによってわかるのは『あなたの本当の姿』です。
(7)『あの子』これは他人を指す言葉ですね。他人に対する言葉は裏返してみれば他人の目に映る自分を意識する言葉でもあるのです。
自分をつくろったり、よく思われたいと願う部分、これは『好きな人の前にいるあなたの態度』です。
(8)『今日の私』、『今日』とあえて限定すると、とてもあらたまった気持ちになります。でもそこには、無理にとりつくろった偽りの心が含まれていることも事実でしょう。
ここでは『ウソをついている時のあなた』が表れてしまいます。
(9)『すこしは』…出来なくてもいいからわずかでもいいから努力しなくてはと、自分を叱咤激励(しったげきれい)するような気持ちをこめたこの言葉から導かれるのは、あなたのやる気、つまり、『今年の目標』なのです。
(10)『涙』は喜び、悲しみ、感動とさまざまに揺れ動くあなたの心の代弁者です。
大人への第一歩を踏み出した『初体験の時』の不安や喜びがここでわかります。
*
どう判断すべきなのか・・・orz
蒼斐さんをぱくりつつ華月の心理テスト結果をわかりやすくいうと
『今までの人生』→道が残されていない
『恋人との行方』→お先真っ暗
『一人のときの自分』→人恋しい
『嫌なところ』→・・・く、食わず嫌い?
『老後』→幸せチック
『本当の姿』→晴れているらしい
『好きな人の前での態度』→笑える子
『嘘をつくときの自分』→変
『今年の目標』→思い知ったかこのヤロー
『初体験のとき』→簡単に流さないらしい。
とりあえず今年の目標をどうしたらいいのかわからない気分に陥りました。何を思い知ればいいんだ自分。
2007'03.03.Sat
(ハマイズ)
06 ゆっくりでいい
浜田のキスが受けられない。
近づいてきた浜田の顔に驚いたように後ろに逃げるとぽんぽん、と頭を叩かれる。ゆっくりでいいよ、と浜田の優しい声が耳朶をくすぐるのを涙をこらえる気持ちと似たような気持ちで乗り切った。
「―ごめん、」
まじで。
心底申し訳なさそうな顔で謝るとかがみこんだ浜田は視線を合わせてくる。心地よい、心拍数の、その理由を本当は知っている。
「泉はそれでいいんだよ、」
一緒にいてくれるだけで、いいんだよ。
頭をなでられる事でどんどん差が開いていく事に気付いているのに止められない。
*
キスが受けられない泉きゅんが書きたかっただけです。はい。
文章がメチャクチャなのは気にしないでくださいー。
06 ゆっくりでいい
浜田のキスが受けられない。
近づいてきた浜田の顔に驚いたように後ろに逃げるとぽんぽん、と頭を叩かれる。ゆっくりでいいよ、と浜田の優しい声が耳朶をくすぐるのを涙をこらえる気持ちと似たような気持ちで乗り切った。
「―ごめん、」
まじで。
心底申し訳なさそうな顔で謝るとかがみこんだ浜田は視線を合わせてくる。心地よい、心拍数の、その理由を本当は知っている。
「泉はそれでいいんだよ、」
一緒にいてくれるだけで、いいんだよ。
頭をなでられる事でどんどん差が開いていく事に気付いているのに止められない。
*
キスが受けられない泉きゅんが書きたかっただけです。はい。
文章がメチャクチャなのは気にしないでくださいー。
2007'03.02.Fri
(土山)
05 暖かな抱擁
世界の何もかもをぶっ飛ばして壊してしまったとしても、暖かな抱擁さえあれば。
「って考えるのは駄目なのかな」
だれかの犠牲の上に成り立った幸せだって知ってるけど解ってるけどそれだって幸せなんだ、そう思えてしまうくらいなのだ。独り言は寂しい。ぽつり、と響く声はどうしてか痛いくらい痛いくらい心を切り刻む。傷つくのは自分なのにどうしてかこの一言は止められない。
「ふくちょ、う」
早く帰ってきて。と言えるわけない言葉を何度繰り返せば願いはかなうんだろうか。
*
今更意味不明だなんて、・・・今更なんです。えぇ。
山崎一人芝居がすごく好きです。だって副長かっこよくかけないし・・・!
05 暖かな抱擁
世界の何もかもをぶっ飛ばして壊してしまったとしても、暖かな抱擁さえあれば。
「って考えるのは駄目なのかな」
だれかの犠牲の上に成り立った幸せだって知ってるけど解ってるけどそれだって幸せなんだ、そう思えてしまうくらいなのだ。独り言は寂しい。ぽつり、と響く声はどうしてか痛いくらい痛いくらい心を切り刻む。傷つくのは自分なのにどうしてかこの一言は止められない。
「ふくちょ、う」
早く帰ってきて。と言えるわけない言葉を何度繰り返せば願いはかなうんだろうか。
*
今更意味不明だなんて、・・・今更なんです。えぇ。
山崎一人芝居がすごく好きです。だって副長かっこよくかけないし・・・!
2007'02.27.Tue
(ハマイズ)
キスしていい、と浜田が聞いてくるからしかたないなぁ、と許してあげた。泉のそういう優しいところが好きだよ、って耳元で囁くからばーか、くすぐってぇんだよ。と怒ってみた。くすぐったいのは耳元より心の中だ。ホントいうと嬉しいんだけど照れくさくてそんな恥ずかしいことしか言えない浜田に俺の唇をあげない、と言ったら本当に、本当に困ったような声で浜田がこちらの名前を呼ぶ。この瞬間が好きだ、といったら浜田はどんな顔をするのだろう。
そんな浜田が好きだよと言ったらどんな顔をするのだろうか。
*
甘えんぼな浜田が最強に可愛いと思います。
キスしていい、と浜田が聞いてくるからしかたないなぁ、と許してあげた。泉のそういう優しいところが好きだよ、って耳元で囁くからばーか、くすぐってぇんだよ。と怒ってみた。くすぐったいのは耳元より心の中だ。ホントいうと嬉しいんだけど照れくさくてそんな恥ずかしいことしか言えない浜田に俺の唇をあげない、と言ったら本当に、本当に困ったような声で浜田がこちらの名前を呼ぶ。この瞬間が好きだ、といったら浜田はどんな顔をするのだろう。
そんな浜田が好きだよと言ったらどんな顔をするのだろうか。
*
甘えんぼな浜田が最強に可愛いと思います。
2007'02.23.Fri
(芭録)
好きだなんていえないよ。
それでも好きなんだよ。
ミヤのどこが好きかって言われてほんとに、ほんとになにも答えられない。好きなところはありすぎてありすぎて数えられないくらいなのにどうしてか言葉に出来ない。悔しくて悔しくて、もどかしくてどうしようもなくて。
*
リハビリとか。
好きだなんていえないよ。
それでも好きなんだよ。
ミヤのどこが好きかって言われてほんとに、ほんとになにも答えられない。好きなところはありすぎてありすぎて数えられないくらいなのにどうしてか言葉に出来ない。悔しくて悔しくて、もどかしくてどうしようもなくて。
*
リハビリとか。
2007'02.19.Mon
(芭録)
運命じみた大恋愛なんかいらない。
冬の夜は静か。しんしんと、時間だけが過ぎていく音がする。寒さを遠ざけるかのような分厚いカーテンは向こうで輝くネオンですら今は遠い。ましてやそれに追いやられたように控えめに光る星なんて見えるわけない。遠くで響くようなクラクションの音は、ひどく微かで、いっそ優しい。
静かな時を破らないようにミヤの方に静かに静かに、こてんと寝返りを打つ。ミヤはまだ寝ていなかったようで目が合った。ふたりで夜に遠慮するようにくすり、と笑った。
「静か、気」
耳を澄ましても自分とミヤの息遣い以外は遠い。世界に二人だけみたいだ。なんて唐突に思って恥ずかしくなった。赤くなったり青くなったり、にやけたり怒ったり。一人百面相が得意、といわれはじめたのは多分、ミヤに会ってからだ。
「ねぇ、先輩」
ぎしり、と二人分の重みを受け止めるミヤの部屋のシングルベッドが軋む。不意にミヤの腕の中に閉じ込められる。冬だから、照れ隠しに『暑苦しいから離せ』と殴るとか蹴るとかすることも出来ない。ただされるがままに抱き寄せられるのを受け入れて、それでも最後の照れ隠しに「寒い」と呟いてみる。それがただの照れ隠しだということくらいミヤはもう気付いているのだろうけれど、それでもやめられない。
「ねぇ、先輩」
ミヤの声が好きだ。本人には言わないけど。
「好き、だよ」
ミヤの声が俺のことを好きだ、と告げるのを聞くのが好きだ。とてもとても大切にされている気がする、から。
*
没ネタその3。下の(Side*B)を録メインの話にしようと思ったけど全然駄目でした。文章能力がほしいんだぜ。
運命じみた大恋愛なんかいらない。
冬の夜は静か。しんしんと、時間だけが過ぎていく音がする。寒さを遠ざけるかのような分厚いカーテンは向こうで輝くネオンですら今は遠い。ましてやそれに追いやられたように控えめに光る星なんて見えるわけない。遠くで響くようなクラクションの音は、ひどく微かで、いっそ優しい。
静かな時を破らないようにミヤの方に静かに静かに、こてんと寝返りを打つ。ミヤはまだ寝ていなかったようで目が合った。ふたりで夜に遠慮するようにくすり、と笑った。
「静か、気」
耳を澄ましても自分とミヤの息遣い以外は遠い。世界に二人だけみたいだ。なんて唐突に思って恥ずかしくなった。赤くなったり青くなったり、にやけたり怒ったり。一人百面相が得意、といわれはじめたのは多分、ミヤに会ってからだ。
「ねぇ、先輩」
ぎしり、と二人分の重みを受け止めるミヤの部屋のシングルベッドが軋む。不意にミヤの腕の中に閉じ込められる。冬だから、照れ隠しに『暑苦しいから離せ』と殴るとか蹴るとかすることも出来ない。ただされるがままに抱き寄せられるのを受け入れて、それでも最後の照れ隠しに「寒い」と呟いてみる。それがただの照れ隠しだということくらいミヤはもう気付いているのだろうけれど、それでもやめられない。
「ねぇ、先輩」
ミヤの声が好きだ。本人には言わないけど。
「好き、だよ」
ミヤの声が俺のことを好きだ、と告げるのを聞くのが好きだ。とてもとても大切にされている気がする、から。
*
没ネタその3。下の(Side*B)を録メインの話にしようと思ったけど全然駄目でした。文章能力がほしいんだぜ。
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