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あまいおかし、

日記もどき↑ 暴走のままに文章(現在rkrn多め)↓

2025'01.21.Tue
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2007'04.29.Sun
Q1.果物の王様と言えば?
うーん・・・王様・・・き、キング?(なに
あえてのパイナップルで行きましょう。

Q2.Q1で答えた果物っぽい人は?
ぽくはないですが、修学旅行のときたやこが
パイナップルをよく食べたことを思い出しました。

Q3.あなたの家の冷蔵庫にある果物は?
しりません。(え
たぶんりんごとみかん。バナナが目の前にあります。

Q4.今一番食べたい果物は?
うーん・・・ぶどうとか食べたいです。

Q5.自分を果物でたとえると?
自分をモノに例えるのは苦手です。あすかさん曰く苺らしい。
今度あったらどこが、って聞かなくちゃ。
あぁ、腐ったみかんってのはどうですか!

Q6.一番好きな果物の漢字は?
葡萄とか。あと蜜柑ってのもいいですよね。「蜜」って言う字素敵だと。

Q7.のび太を果物でたとえると?
今の奴はまだ収穫できないいちごだとおもいます。

Q8.苺っぽい人と、オレンジっぽい人と、桃っぽい人とレモンっぽい人に回してください。
そんな難しいこといわれても!
たやこは桃っぽいです。白粉さんはレモンぽいかも。
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2007'04.28.Sat
(芭録)
03: 間接キス

「―センパイ、それおいしそう」
後ろから顔を出してきた御柳がこちらが手に持っていたクレープをなんとなくうらやましそうな視線で見てくる。食べたいの?と呆れたように見るとセンパイやさしーと軽いノリでうしろからぱくり、とクレープにかじりついた。
「・・・おいしい?」
とやっぱり呆れたように聞くと「間接キスですね、センパイ」という的外れな答えが返ってきた。恥ずかしくなって、バカミヤ、とだけ呟いた。



うんまぁ、あれです。半分実話だったりするんですよね。
がんばって間接キスという単語を入れてそれらしくしてみた。
2007'04.27.Fri
(芭録)

こてん、とミヤの頭がこちらの肩に乗せられる。ずしり、と心地よい重みと優しい体温。小声で呟かれたセンパイ、という言葉は柔らかで。それでもひどく意地っ張りな自分は嬉しいなんて素直に口に出来ずに「俺以外にも相手いるくせに」とこぼした。自分の言葉に傷つくなんてホントバカだ。
だけどミヤはこちらのそんな葛藤には気付かないで、気付いていないのに、「センパイの肩が一番安心できるんだよ」と呟いた。



38℃の高熱にうなされながら思いついたお話。
芭→←録って感じかな・・・。
2007'04.21.Sat
(ハマイズ)

言葉なんて覚えなければよかった。


好きだなんて言葉、どうして知ったんだろうか。
知らないままだったらきっと、激情にまかせて君を引き裂いてしまえたのに。


抱きしめた。
矛盾した想いごと。
「殺しちゃいたい」
なんて不穏な言葉を呟く。
ぎゅって強く抱きしめて泉の肩に顔をうずめた。
泉は嫌がる素振りも見せずにそれでもひどくそっけなく「お前なんかに殺されてやんない」と言った。顔は見えないけど、きっとものすごく無表情な顔をしているんだと思う。うん、それでいいよ、とひどく悲しい思いで答えたら「お前なんか殺してやんない」ともう一度そっけなく告げられた。
泉の優しさは、ときどき綺麗過ぎていたいんだ、ねぇ。
生殺し状態だよ。



こんな感じの話をアップしたかったんです。挫折です。次になにを書こうと思ったか忘れました。記憶力がありません。
2007'04.19.Thu
(ハマイズ)
01: 背中あわせ

とん、とあわせた背中から伝わる暖かさ。

体重を思いっきりかけて背中合わせというより背もたれのよう。揺らがない浜田がなんとなくむかついて(それはもちろん身長差とか体重差とか考えれば当たり前のことなのだけれど)もっともっと力を入れて浜田が音を上げるような体勢を作る。それでも浜田は「重いよ、泉」となぜだか嬉しそうに笑って言ってその体勢をなおす気配はない。やさしすぎるんだよ、と小さい声で呟く。浜田には届くことなくたぶん、こちらにしか見えていない青空に消えていった。



懐の広い浜田を書いてみようと思ってみたんですよね唐突に。
明日から模試です。勉強したくありません
2007'04.17.Tue
好きな人としてみたい10のお題
   *ユグドラシル(http://cute.cd/yggdrasil/

01: 背中あわせ (ハマイズ)
02: 王様ゲーム (芭録)
03: 間接キス (芭録)
04: 鼓動を聞いた (土山)
05: 笑いあう (マサツバ)
06: 擬似恋愛 (土←山)
07: 囁き (土山)
08: 約束 (ハマイズ)
09: 壊れるくらいに強く、抱き締める  (ハマイズ)
10: 唇が触れた (ハマイズ)

すごくゆっくりになるかも。いやまぁ・・・現実逃避しっぱなしだからわかりませんけど。なんとなくときめく言葉ばかりできゅん。

***
6/11、コンプリート。すっごく時間かかりました。
2007'04.15.Sun
(シノキバ)
10 100億の夜を越えてでも

右の掌と左の掌を合わしてゆっくりと指を折っていく。重なる、暖かい、結ばれる、掌。それがひどく幸せで嬉しくてしょうがなくて、だけどそんな顔をするのは悔しくて。照れ隠しに「手、熱い」と言ったらお前の手が熱いんだよと笑われた。
とき、と跳ね上がる心臓。
「―シノ」
抑えきれない鼓動に、ゆるがされるのはなぜか涙腺。
「キバ?」
結ばれていないシノの右手がゆるり、と頬を撫でる。涙を誘うように。
―任務の前に行う、儀式みたいな秘め事は一体いつからはじまったのかわからない。つながった、結ばれた掌の体温を、なくしたくないんだ。と思いはじめたのはいつからなのだろう、わからない。こんな子供だましにもならないおまじないはそれでも、ひどく心を落ち着かせる。ゆらゆらとゆらぐのは、涙腺、だけ。
シノがふわりと笑ったからいってらっしゃいと呟いた。

たとえどれだけの夜が過ぎても、―帰ってきてくれますように。



最初にしているのは恋人つなぎです。私は誰かを待つ、っていう話が好きみたいです。シノキバはその典型だ、と思われる。
いつのまにやらお題をコンプしていた。びっくり。
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