あまいおかし、
日記もどき↑ 暴走のままに文章(現在rkrn多め)↓
2007'11.07.Wed
(ハマイズ)
なんでもない日曜日、でも。
ふかふかと、干した布団も温かくなりそうな快晴。青空に流れる雲が夏のそれより幾分も白い気がして、目だけで行き先を窺う。覆ってきた手のひらにくい、と向けられた視線の先には、なぜだか呆れたような浜田の顔。
「お前なぁ・・・人にメシ作らせといて自分は日向ぼっこかよ」
ぶつぶつと呟く彼に「当たり前だろ、」と一言言えば、もう一度ため息をつかれた。
なんでもない日曜日、だけど。
*
写真みたいなお話を書きたいです。
駅で会った友人から「うちらって中学のときBLフィーバーしてたよね!」と話題をふられました。文脈が見えないぜベイビー。まぁ事実なんで否定は出来ませんが。そんなことを尋ねてきた友人とは一緒にアンソロを買いに行ったことがあります。もう一人いた友人の周りにはそういう人が集まり始めたらしいです。類友って怖いな。
中学の部活の三分の二はそーゆー話題で盛りあがれる子でした。後輩にえろ小説を読まれたのは大変いい思い出です・・・。
有栖川さんの新刊をやっと(ちょっと)読めました幸せ!!
なんか近くに目標があったほうが勉強がはかどるようですびっくりだね。
友人に日記を書けと催促されました。最近いつもそんな感じです。
なんでもない日曜日、でも。
ふかふかと、干した布団も温かくなりそうな快晴。青空に流れる雲が夏のそれより幾分も白い気がして、目だけで行き先を窺う。覆ってきた手のひらにくい、と向けられた視線の先には、なぜだか呆れたような浜田の顔。
「お前なぁ・・・人にメシ作らせといて自分は日向ぼっこかよ」
ぶつぶつと呟く彼に「当たり前だろ、」と一言言えば、もう一度ため息をつかれた。
なんでもない日曜日、だけど。
*
写真みたいなお話を書きたいです。
駅で会った友人から「うちらって中学のときBLフィーバーしてたよね!」と話題をふられました。文脈が見えないぜベイビー。まぁ事実なんで否定は出来ませんが。そんなことを尋ねてきた友人とは一緒にアンソロを買いに行ったことがあります。もう一人いた友人の周りにはそういう人が集まり始めたらしいです。類友って怖いな。
中学の部活の三分の二はそーゆー話題で盛りあがれる子でした。後輩にえろ小説を読まれたのは大変いい思い出です・・・。
有栖川さんの新刊をやっと(ちょっと)読めました幸せ!!
なんか近くに目標があったほうが勉強がはかどるようですびっくりだね。
友人に日記を書けと催促されました。最近いつもそんな感じです。
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2007'11.04.Sun
(ハマイズ)
さよならを予感している恋なんて、
不毛だとしか思えない。目の前でへにょり、と男が、浜田が笑うたびに心臓がわしづかみされている気分になる。好きという感情が、こんなにも痛くて切ないものならいっそ捨ててしまいたくなる。
「いずみ、」
愛しいものを呼ぶように浜田の声音は甘い。どうしてそんな声で呼ぶのだろう。おまけで好きだよ、なんて囁いてくるんだろう。こんなにも、こんなにも苦しいのに。―浜田はきっと知らない。知る必要すら、ないと思っている、筈。
―いつか浜田は俺に飽きるよ
*
囁いた言葉はきっと届くことはない。
ケータイが壊れました。画面の下に怪しい線が入っていたので朝起きて即行でソフトバンクに行ったら見てくれたお兄さんに5秒くらいで「これ、修理に出すけど良いかな」といわれました。一週間はこれ使ってね、とボダフォンの813Tを渡されました。うおー・・・2年前くらいに欲しかった奴じゃないか。
今更手にはいっても大変複雑です。ボダフォンのマークが懐かしい。
落としたせいにしてはその症状が出てくるまでに一日、って。どれだけスローペースなんですか。なにこの時間差攻撃。とりあえず学校ではなるべくケータイ見ない生活をしようと思います。てゆうか落としたくらいで壊れるのかこのケータイは・・・!!しんじられなorz前のケータイみたいな頻度では落とさないことを誓いました。まぁツーカーを渡された時代よりかはマシなのか。今更ながらに充電できんのか、これ、みたいな気分です。ソフトバンク様のでできるのか。それとも以前のボダフォンのでいいのか。大変悩みどころです。まぁとにかくちゃんと治ると良いなぁ・・・。
さよならを予感している恋なんて、
不毛だとしか思えない。目の前でへにょり、と男が、浜田が笑うたびに心臓がわしづかみされている気分になる。好きという感情が、こんなにも痛くて切ないものならいっそ捨ててしまいたくなる。
「いずみ、」
愛しいものを呼ぶように浜田の声音は甘い。どうしてそんな声で呼ぶのだろう。おまけで好きだよ、なんて囁いてくるんだろう。こんなにも、こんなにも苦しいのに。―浜田はきっと知らない。知る必要すら、ないと思っている、筈。
―いつか浜田は俺に飽きるよ
*
囁いた言葉はきっと届くことはない。
ケータイが壊れました。画面の下に怪しい線が入っていたので朝起きて即行でソフトバンクに行ったら見てくれたお兄さんに5秒くらいで「これ、修理に出すけど良いかな」といわれました。一週間はこれ使ってね、とボダフォンの813Tを渡されました。うおー・・・2年前くらいに欲しかった奴じゃないか。
今更手にはいっても大変複雑です。ボダフォンのマークが懐かしい。
落としたせいにしてはその症状が出てくるまでに一日、って。どれだけスローペースなんですか。なにこの時間差攻撃。とりあえず学校ではなるべくケータイ見ない生活をしようと思います。てゆうか落としたくらいで壊れるのかこのケータイは・・・!!しんじられなorz前のケータイみたいな頻度では落とさないことを誓いました。まぁツーカーを渡された時代よりかはマシなのか。今更ながらに充電できんのか、これ、みたいな気分です。ソフトバンク様のでできるのか。それとも以前のボダフォンのでいいのか。大変悩みどころです。まぁとにかくちゃんと治ると良いなぁ・・・。
2007'11.03.Sat
(ハマイズ)
ひどく頭が重い。
たえまなく隣で怒鳴られている、そんな感じ。やっかいなことは耳を塞いだって消えないことだ。がんがんがんがん、止まらない。目を伏せた先の机の色ですら、目に痛く感じるくらいだから重症だ。それなのに、
「泉」
浜田の手がぺたんと額に当たる。調子悪い?と心配そうにこちらを覗きこんでくる、顔。
「―・・・もう、平気。」
*
君の手が一番の薬なんだよ。
模試でした。日本史が来てる気がします。幸せで踊れそうだ。
午前中いっぱい頭痛いわ鼻水止まらないわ(汚いなぁ・・・)ものすごく大変でした。なろんえーす様のおかげで頭痛は収まりましたが如何せん、鼻水が。リスニングの最中「え、いや、音は立てちゃダメだよな、だけどもう限界だ・・・」とか思ってたら案の定ダメダメでした。誰か助けてください。
頭の痛くなり方がインフルエンザのときと同じで「え?!今年三回目かよ」とか思いましたがそうでもない、みたいで安心。とりあえず鼻声は喋りにくいんだぜベイビー。すいません、ちゃんと寝ます。
ひどく頭が重い。
たえまなく隣で怒鳴られている、そんな感じ。やっかいなことは耳を塞いだって消えないことだ。がんがんがんがん、止まらない。目を伏せた先の机の色ですら、目に痛く感じるくらいだから重症だ。それなのに、
「泉」
浜田の手がぺたんと額に当たる。調子悪い?と心配そうにこちらを覗きこんでくる、顔。
「―・・・もう、平気。」
*
君の手が一番の薬なんだよ。
模試でした。日本史が来てる気がします。幸せで踊れそうだ。
午前中いっぱい頭痛いわ鼻水止まらないわ(汚いなぁ・・・)ものすごく大変でした。なろんえーす様のおかげで頭痛は収まりましたが如何せん、鼻水が。リスニングの最中「え、いや、音は立てちゃダメだよな、だけどもう限界だ・・・」とか思ってたら案の定ダメダメでした。誰か助けてください。
頭の痛くなり方がインフルエンザのときと同じで「え?!今年三回目かよ」とか思いましたがそうでもない、みたいで安心。とりあえず鼻声は喋りにくいんだぜベイビー。すいません、ちゃんと寝ます。
2007'10.29.Mon
(ハマイズ)
「―・・・浜田、」
ぎゅ、と自身を抱きしめる浜田にこちらの声は届いているのだろうか。大きな背中は震えていて、だからって、「泣いてる?」だなんて聞けない。無言のままそっと一歩だけ近づくと、震えている、情けない声で「いずみ、」と呼ばれる。泣き笑いみたいな声。胸に刺さる、棘。この棘の意味を知っている。浜田が泣いているから、痛い。
「いますっげぇ情けない顔してるから、」
だからもうちょっと待って。浜田がおどけた声で言う。こんな風に気を使わせてしまう自分が嫌で―それでも近づけない自分がもっと嫌だ。
「浜田、」
もう一度、しっかり声に出して呼ぶ。ちゃんと、近づきたいよ。だから話してほしいんだ。あのときみたいに覚悟もなく近づいたわけじゃない。浜田が負った痛みをちゃんと、知りたいから。
*
野球をしていた背中を、ぎゅっと抱きしめてあげられるよ、今なら。
バンプのメーデーがすごく好きでしょうがない。
『花の名』と『メーデー』、買っちゃいました。特典もばっちりゲットです。お財布は薄くなりましたがすごく幸せになりました* メーデーがもうほんとに好きで仕方ない。やっぱりバンプはいい。
友人に「日記の更新がなくてつまらん」的なことをいわれたのでがんばってみた。
授業の問題演習でやった小説に激しく妄想意欲を掻き立てられてひとりでにやにやしてたらさすがに呆れられました。主人公が変態で鬼畜くさかったんだもん!・・・小学生でした、確か。優等生と素朴な子っていう二人組にときめきます。行間を深読みしすぎたんだぜ!
「―・・・浜田、」
ぎゅ、と自身を抱きしめる浜田にこちらの声は届いているのだろうか。大きな背中は震えていて、だからって、「泣いてる?」だなんて聞けない。無言のままそっと一歩だけ近づくと、震えている、情けない声で「いずみ、」と呼ばれる。泣き笑いみたいな声。胸に刺さる、棘。この棘の意味を知っている。浜田が泣いているから、痛い。
「いますっげぇ情けない顔してるから、」
だからもうちょっと待って。浜田がおどけた声で言う。こんな風に気を使わせてしまう自分が嫌で―それでも近づけない自分がもっと嫌だ。
「浜田、」
もう一度、しっかり声に出して呼ぶ。ちゃんと、近づきたいよ。だから話してほしいんだ。あのときみたいに覚悟もなく近づいたわけじゃない。浜田が負った痛みをちゃんと、知りたいから。
*
野球をしていた背中を、ぎゅっと抱きしめてあげられるよ、今なら。
バンプのメーデーがすごく好きでしょうがない。
『花の名』と『メーデー』、買っちゃいました。特典もばっちりゲットです。お財布は薄くなりましたがすごく幸せになりました* メーデーがもうほんとに好きで仕方ない。やっぱりバンプはいい。
友人に「日記の更新がなくてつまらん」的なことをいわれたのでがんばってみた。
授業の問題演習でやった小説に激しく妄想意欲を掻き立てられてひとりでにやにやしてたらさすがに呆れられました。主人公が変態で鬼畜くさかったんだもん!・・・小学生でした、確か。優等生と素朴な子っていう二人組にときめきます。行間を深読みしすぎたんだぜ!
2007'10.27.Sat
〈ハマイズ)
いっそ抉り取ってくれればいい。
台風が近づいてきている、灰色の空から大粒の雨。一箇所だけへこんだコンクリに雨が染み込むことなくたまっていく。ざぁざぁ、浮かんでは消え、消えては浮かぶ波紋に目を奪われて水溜りに足をつっこみそうになる。ぴちゃり、指先をかすめた水の感触に足を引っ込める。
ばちゃりばちゃり、と雨粒が傘をはねる音。
もうちょっと雨が弱いうちに帰してくれればいいのに。ため息は雨音に消える。
傘が風に逆らうから、一向に前に進んでいる気がしない。もうあまり意味などないのだから傘を閉じてしまおうか。そうも思うけど今更とはいえさらに制服を汚すのは致し方なくて灰色の空を見つめるにとどまる。目の端に映る、自分のではない黒い傘。先ほど果敢にも折り畳み傘を開いて帰ろうとした自分に慌てて浜田が握らせてきたものだ。折り畳みじゃ危ないでしょ!そういった浜田はひどく頑固で、だってお前帰れないじゃん、と言っても無駄。本当にどうやって帰るつもりなんだろう。あの過保護男は。―誰かに迎えに来てもらうのかな。こんな火曜日のお昼に親がいるわけないだろうし(そもそもはまだは一人暮らしを実践中だし〉、もし誰かが迎えに来てくれるのなら、―それは、想像すれば泣きたくなる、と知っているからしない。しないフリをする。
雨脚が先ほどから随分と強まっている―・・・。
こんなに雨が降っていても泣けない。浜田の傘に守られて、嬉しいだなんて。見上げる灰色の空からこちらを目掛けて大粒の雨。流してなんて生ぬるい、いっそ抉り取ってくれればいい、こんな気持ちを。
*
補習が休みになるかもとワクワクしましたが全然そんなことありませんでした。
やりたいこととやんなきゃいけないことの間でぐるぐる。とりあえずやっぱり日本史が楽しすぎてしょうがない件。教科書先読みしてたら枢軸国とか出てきて激しくテンションが上がりました。ニヤニヤしっぱなしですが何か?
容疑者Xの献身をウチのまるで空き巣に入られたかのごとく、な書庫(というか本がありすぎて使えなくなったという)から探し出して読んでしまった・・・!!ガリレオ系はおもしろい分類でいいのかな・・・。本の方が断然ときめきました。
いっそ抉り取ってくれればいい。
台風が近づいてきている、灰色の空から大粒の雨。一箇所だけへこんだコンクリに雨が染み込むことなくたまっていく。ざぁざぁ、浮かんでは消え、消えては浮かぶ波紋に目を奪われて水溜りに足をつっこみそうになる。ぴちゃり、指先をかすめた水の感触に足を引っ込める。
ばちゃりばちゃり、と雨粒が傘をはねる音。
もうちょっと雨が弱いうちに帰してくれればいいのに。ため息は雨音に消える。
傘が風に逆らうから、一向に前に進んでいる気がしない。もうあまり意味などないのだから傘を閉じてしまおうか。そうも思うけど今更とはいえさらに制服を汚すのは致し方なくて灰色の空を見つめるにとどまる。目の端に映る、自分のではない黒い傘。先ほど果敢にも折り畳み傘を開いて帰ろうとした自分に慌てて浜田が握らせてきたものだ。折り畳みじゃ危ないでしょ!そういった浜田はひどく頑固で、だってお前帰れないじゃん、と言っても無駄。本当にどうやって帰るつもりなんだろう。あの過保護男は。―誰かに迎えに来てもらうのかな。こんな火曜日のお昼に親がいるわけないだろうし(そもそもはまだは一人暮らしを実践中だし〉、もし誰かが迎えに来てくれるのなら、―それは、想像すれば泣きたくなる、と知っているからしない。しないフリをする。
雨脚が先ほどから随分と強まっている―・・・。
こんなに雨が降っていても泣けない。浜田の傘に守られて、嬉しいだなんて。見上げる灰色の空からこちらを目掛けて大粒の雨。流してなんて生ぬるい、いっそ抉り取ってくれればいい、こんな気持ちを。
*
補習が休みになるかもとワクワクしましたが全然そんなことありませんでした。
やりたいこととやんなきゃいけないことの間でぐるぐる。とりあえずやっぱり日本史が楽しすぎてしょうがない件。教科書先読みしてたら枢軸国とか出てきて激しくテンションが上がりました。ニヤニヤしっぱなしですが何か?
容疑者Xの献身をウチのまるで空き巣に入られたかのごとく、な書庫(というか本がありすぎて使えなくなったという)から探し出して読んでしまった・・・!!ガリレオ系はおもしろい分類でいいのかな・・・。本の方が断然ときめきました。
2007'10.26.Fri
(ハマイズ)
たとえば手と手を繋いだ暖かさとか。
言葉なんていらない、そんな瞬間がきっとある。
「泉、」
手を繋ぐのは好きだ。泉の、握り返してくれた右手は暖かくて、左手に伝わる温度にひどく幸せな気持ちになる。言葉は、いらないのだ。この瞬間があるだけで、それだけできっと充分なのだ。
「―・・・冷たい」
泉がぼそりと呟いた。水仕事を終えたばかりだからだろう、そんなこと忘れていた。ごめん、そう言って手を離そうとすると、もう一度強く握り締められる。
「から、きもちぃ」
好きだなんて言葉は、早々口にしなくてもいい。
ただ、こうやって手を繋ぐだけで伝わるものがあるのだから。
*
言葉にしなくても伝わればいいのに。
ここニ、三日の間にオフ友の方々から「つなびぃどこいったの」と聞かれます。すいません、ずずい、と一番下までスクロールしてあらわれるプラグインの下のほうにこっそりあります。トップにはんなきゃなぁとおもってめんどくさ、じゃなくて時間がなくて放置しっぱなしでした。そういえばあれないと生存確認が出来ないんじゃないか・・・。
ここんとこ妄想が暴走気味です。友人には「は、いつもだろ?」とか言われましたがたぶんそんなことありません。現代文演習で行間を読みすぎて悶えてます。かつくらの今号がそんな暴走に拍車をかけてるんだぜ!私がいっぱいいたよ・・・!!
たとえば手と手を繋いだ暖かさとか。
言葉なんていらない、そんな瞬間がきっとある。
「泉、」
手を繋ぐのは好きだ。泉の、握り返してくれた右手は暖かくて、左手に伝わる温度にひどく幸せな気持ちになる。言葉は、いらないのだ。この瞬間があるだけで、それだけできっと充分なのだ。
「―・・・冷たい」
泉がぼそりと呟いた。水仕事を終えたばかりだからだろう、そんなこと忘れていた。ごめん、そう言って手を離そうとすると、もう一度強く握り締められる。
「から、きもちぃ」
好きだなんて言葉は、早々口にしなくてもいい。
ただ、こうやって手を繋ぐだけで伝わるものがあるのだから。
*
言葉にしなくても伝わればいいのに。
ここニ、三日の間にオフ友の方々から「つなびぃどこいったの」と聞かれます。すいません、ずずい、と一番下までスクロールしてあらわれるプラグインの下のほうにこっそりあります。トップにはんなきゃなぁとおもって
ここんとこ妄想が暴走気味です。友人には「は、いつもだろ?」とか言われましたがたぶんそんなことありません。現代文演習で行間を読みすぎて悶えてます。かつくらの今号がそんな暴走に拍車をかけてるんだぜ!私がいっぱいいたよ・・・!!
2007'10.21.Sun
(ハマイズ)
浜田はいつだって優しいから、すぐにわからなくなるんだ。
窓の向こうでやわらかに辺りを照らす冬のやさしい光が、カーテンを開け放した窓から差し込んできて頬をなでる。浜田の部屋は南向きで冬の陽だまりの中は暖か。猫のように伸びをしてついうとうと。そんなことをしていると浜田が近寄ってきて「そんなとこで寝てると風邪引くぞ」と頭をポンポン。嫌がる素振りを見せて逃げようとすると浜田の何故だか真剣な目とかち合ってしまう。
「―泉、好きだよ」
一瞬の沈黙の後浜田はいつもそうやって笑う。そんなことをいわれると息の仕方を忘れてしまいそうになる、瞬間があることを浜田は知らないのだろう。一体どういう意図でそんなこと言っているのか。さっぱり見当もつかないからいつだって不安だ。大きくなってしまう『好き』が浜田の言葉を与えられてどんどん加速していくのだ。
「―・・・ばかみたい」
ホントは嬉しくて仕方ないくせにこたえるすべを知らない俺はいつだって冷たい言葉を投げ返す。顔は、逸らしたまま。―・・・もし本当にこの言葉で息をすることが止まってしまうのなら、どれだけ幸せなんだろうか。
(息の仕方を忘れてしまった/SADISTIC APPLE)
*
すれ違いって実は好きだなぁと思う今日このごろ。
模試でした。いろいろ泣きたくなりました。とりあえず日本史がやばいです。第二次世界大戦終わってたー・・・。私の記憶だとまだ第一次世界大戦です。オーストリアハンガリー帝国が教科書にこっそりのってて幸せ。各国の勢力図とかが載ってて大変楽しいところです。授業に頼らずに自分ですすめようかな・・・。
友人'sが交換ノートらしきものを始めるらしいです。是非こっそりのぞかしていただきたい豪華メンバーwそんなわけで始まったら頼んでみようと思うのでよろしくお願いします<超☆私信。高校一年生のときからやっていたヲタク交換ノートが未だに続いています。ちょっと前土方は攻めだと一人で主張してみました。見事に負けました。いいんだ、私の心の中で土方は攻めだから。ヘタレだけど攻めなんだ!
チェシャ猫さま宅でやっておられた綾鷹の家紋ジェネレーターをやってみました。
【雫】
日々、コツコツと努力をし、大きな目標を達成する雫紋のあなた。その人生はまるで雨雫が一滴一滴たまり、やがて大河のうねりとなってゆく様に雄大。
見た目の派手さやカッコ良さよりも自分の価値観を大切にし、決して他人に譲ることはありません。その反面、落ち込みやすい特徴もあるようなので注意が必要かもしれません。
なんとなく当たってる気がしないでもない。落ち込みやすい、って所は当たってると思います。とりあえず日々コツコツ努力して大きな目標を達成するようがんばって勉強しようかな。
そういえばOO、出だしだけは順調に真面目に見てます。ロックオンが好きです。そこはかとなく保護者なロックオンにトキメキを感じます。最初ロックオンが名前だなんて思わなかったのでインパクトも大でした。
浜田はいつだって優しいから、すぐにわからなくなるんだ。
窓の向こうでやわらかに辺りを照らす冬のやさしい光が、カーテンを開け放した窓から差し込んできて頬をなでる。浜田の部屋は南向きで冬の陽だまりの中は暖か。猫のように伸びをしてついうとうと。そんなことをしていると浜田が近寄ってきて「そんなとこで寝てると風邪引くぞ」と頭をポンポン。嫌がる素振りを見せて逃げようとすると浜田の何故だか真剣な目とかち合ってしまう。
「―泉、好きだよ」
一瞬の沈黙の後浜田はいつもそうやって笑う。そんなことをいわれると息の仕方を忘れてしまいそうになる、瞬間があることを浜田は知らないのだろう。一体どういう意図でそんなこと言っているのか。さっぱり見当もつかないからいつだって不安だ。大きくなってしまう『好き』が浜田の言葉を与えられてどんどん加速していくのだ。
「―・・・ばかみたい」
ホントは嬉しくて仕方ないくせにこたえるすべを知らない俺はいつだって冷たい言葉を投げ返す。顔は、逸らしたまま。―・・・もし本当にこの言葉で息をすることが止まってしまうのなら、どれだけ幸せなんだろうか。
(息の仕方を忘れてしまった/SADISTIC APPLE)
*
すれ違いって実は好きだなぁと思う今日このごろ。
模試でした。いろいろ泣きたくなりました。とりあえず日本史がやばいです。第二次世界大戦終わってたー・・・。私の記憶だとまだ第一次世界大戦です。オーストリアハンガリー帝国が教科書にこっそりのってて幸せ。各国の勢力図とかが載ってて大変楽しいところです。授業に頼らずに自分ですすめようかな・・・。
友人'sが交換ノートらしきものを始めるらしいです。是非こっそりのぞかしていただきたい豪華メンバーwそんなわけで始まったら頼んでみようと思うのでよろしくお願いします<超☆私信。高校一年生のときからやっていたヲタク交換ノートが未だに続いています。ちょっと前土方は攻めだと一人で主張してみました。見事に負けました。いいんだ、私の心の中で土方は攻めだから。ヘタレだけど攻めなんだ!
チェシャ猫さま宅でやっておられた綾鷹の家紋ジェネレーターをやってみました。
【雫】
日々、コツコツと努力をし、大きな目標を達成する雫紋のあなた。その人生はまるで雨雫が一滴一滴たまり、やがて大河のうねりとなってゆく様に雄大。
見た目の派手さやカッコ良さよりも自分の価値観を大切にし、決して他人に譲ることはありません。その反面、落ち込みやすい特徴もあるようなので注意が必要かもしれません。
なんとなく当たってる気がしないでもない。落ち込みやすい、って所は当たってると思います。とりあえず日々コツコツ努力して大きな目標を達成するようがんばって勉強しようかな。
そういえばOO、出だしだけは順調に真面目に見てます。ロックオンが好きです。そこはかとなく保護者なロックオンにトキメキを感じます。最初ロックオンが名前だなんて思わなかったのでインパクトも大でした。
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