あまいおかし、
日記もどき↑ 暴走のままに文章(現在rkrn多め)↓
2006'11.22.Wed
面白いバトンを発見いたしました。笑
短文どころじゃない短文で挑戦です。
《注意》
これは常人には精神ダメージがかなり大きいバトンです。
見る時は5回深呼吸をして、覚悟を決めてから見て下さい。
以下のキーワードを絡める、若しくは連想させる口説き台詞を
自分で考え、悶えながら回答して下さい。
答える生贄、もとい勇気のある人々にこの言葉を送ります。
[恥を捨てろ、考えるな]
○キーワード1『雪』
(芭録)
なんで雪はあったかくないんだろう。こんなにふわふわしてるのに!
とボソリと呟いたら、ミヤがふわり、とこちらを抱きしめながら、センパイと俺がくっついているため、じゃないの、と笑ってきた。まったく恥ずかしい奴。
(だけど嬉しい)
○キーワード2『月』
(ハマイズ)
月を見ていた。
ぽかりと空にこじ開けたみたいな黄色い月は俺の中の浜田みたいだ。
なんて思ったら胸がずきり、とした。ホント嫌になる。
いつの間にこんなに好きになってしまったんだろう。
カーテンの隙間に入る月の光のように心の中に静かに忍び込んできた、恋心が胸を苛む。
○キーワード3『花』
(土山)
伸ばした手に花びらが吸い込まれていく。きれいだ、と思ったのはここだけの秘密。
その彼が掴んだ花びらをもう一度風に戻してくるり、とこちらを向く。副長は花より団子、団子よりタバコなんですか。なんて苦笑交じりにいう彼に「タバコよりお前、」だけどな。なんていやみのように笑ってやった。瞬間真っ赤になる顔を見逃すはずなんてない。
○キーワード4『鳥』
鳥になって飛んでいけたらよかったのに。呟く彼の横顔に苦笑。
行かせてあげない事もないよ。だけど絶対に戻ってきてね。
なんていえるはずないんだけどね。
○キーワード5『風』
(マサツバ)
優しい風が頬を撫でてゆるやかに髪をなびかせた。
「翼、」
後ろからそっとマサキの声がかかるけど適当に生返事。だけど彼は怒る様子もなくただただこっそりとひっそりと言葉を落とす。「―・・・風に飛ばされてったら困るんだがな・・・」たぶん、聞かさないつもりで落とされた言葉はそれでもやな感じはしないから聞こえないふりをしてその呟きを漏らすマサキの顔を想像してなんだか嬉しくなった。
(それは風が運んできた思いがけない愛の言葉。)
○キーワード6『無』
(ハマイズ)
ぎゅう、と抱きしめる力が強くなる。
「痛い」と一言呟けど、その力が弱まる事がなくて仕方なしに聞こえるようにため息をつく。
「浜田、」迷惑そうに声を上げるとだって泉、と弱弱しい声が返ってくる。
なにがだってだ、と言い返して合わせた視線の強さに辟易した。
お前がいてくれたら他に何にもいらないだなんて嘘ついてくれなくてもいいのに。
(それでもその言葉にひどく心を揺さぶられている自分はきっともう)
○キーワード7『光』
(芭録)
太陽みたいに眩しく笑うセンパイに惚れました。
っていったらセンパイはどんな反応するのかな。
○キーワード8『水』
(芭録)
「ねぇこのままさ」
呟いた言葉はミヤの唇にそっとふさがれた。言おうとした言葉はぐるぐる、と言ったりきたりしたけど結局引っ込めることになってしまいそうだ。しょせん、戯言でどうしようもない言葉たち。だから気にしないけど。
ねぇミヤ。目の前に広がる水平線のむこうに、二人ならいけるだろうか。
○キーワード9『火』
(ハマイズ)
「浜田のせいだ」
浜田がつけた火なんだから責任とってよ。
○キーワード10『時』
(芭録)
永遠、かぁ。
とミヤが呟くから俺らには到底無理だよね。と言ってみた。
有限でいいから一緒にいたいんだ。
(それが、幸せ)
○このバトンを回す生贄もとい勇者5人
えー・・・と、やっぱりこれは文字書き様に回すべきバトンなのでしょうか。
個人的に飛鳥さんの回答が見たいです!(・・・
*
なんだかなぁ・・・短文は難しいです、やっぱり。けどおもしろかった。笑
口説き文句ってどんなのなんでしょうか。たぶん一番それっぽいのは『花』でしょうか。
最後がだんだん短くなっていくのはもちろんネタ切れによるものです。すいません!
短文どころじゃない短文で挑戦です。
《注意》
これは常人には精神ダメージがかなり大きいバトンです。
見る時は5回深呼吸をして、覚悟を決めてから見て下さい。
以下のキーワードを絡める、若しくは連想させる口説き台詞を
自分で考え、悶えながら回答して下さい。
答える生贄、もとい勇気のある人々にこの言葉を送ります。
[恥を捨てろ、考えるな]
○キーワード1『雪』
(芭録)
なんで雪はあったかくないんだろう。こんなにふわふわしてるのに!
とボソリと呟いたら、ミヤがふわり、とこちらを抱きしめながら、センパイと俺がくっついているため、じゃないの、と笑ってきた。まったく恥ずかしい奴。
(だけど嬉しい)
○キーワード2『月』
(ハマイズ)
月を見ていた。
ぽかりと空にこじ開けたみたいな黄色い月は俺の中の浜田みたいだ。
なんて思ったら胸がずきり、とした。ホント嫌になる。
いつの間にこんなに好きになってしまったんだろう。
カーテンの隙間に入る月の光のように心の中に静かに忍び込んできた、恋心が胸を苛む。
○キーワード3『花』
(土山)
伸ばした手に花びらが吸い込まれていく。きれいだ、と思ったのはここだけの秘密。
その彼が掴んだ花びらをもう一度風に戻してくるり、とこちらを向く。副長は花より団子、団子よりタバコなんですか。なんて苦笑交じりにいう彼に「タバコよりお前、」だけどな。なんていやみのように笑ってやった。瞬間真っ赤になる顔を見逃すはずなんてない。
○キーワード4『鳥』
鳥になって飛んでいけたらよかったのに。呟く彼の横顔に苦笑。
行かせてあげない事もないよ。だけど絶対に戻ってきてね。
なんていえるはずないんだけどね。
○キーワード5『風』
(マサツバ)
優しい風が頬を撫でてゆるやかに髪をなびかせた。
「翼、」
後ろからそっとマサキの声がかかるけど適当に生返事。だけど彼は怒る様子もなくただただこっそりとひっそりと言葉を落とす。「―・・・風に飛ばされてったら困るんだがな・・・」たぶん、聞かさないつもりで落とされた言葉はそれでもやな感じはしないから聞こえないふりをしてその呟きを漏らすマサキの顔を想像してなんだか嬉しくなった。
(それは風が運んできた思いがけない愛の言葉。)
○キーワード6『無』
(ハマイズ)
ぎゅう、と抱きしめる力が強くなる。
「痛い」と一言呟けど、その力が弱まる事がなくて仕方なしに聞こえるようにため息をつく。
「浜田、」迷惑そうに声を上げるとだって泉、と弱弱しい声が返ってくる。
なにがだってだ、と言い返して合わせた視線の強さに辟易した。
お前がいてくれたら他に何にもいらないだなんて嘘ついてくれなくてもいいのに。
(それでもその言葉にひどく心を揺さぶられている自分はきっともう)
○キーワード7『光』
(芭録)
太陽みたいに眩しく笑うセンパイに惚れました。
っていったらセンパイはどんな反応するのかな。
○キーワード8『水』
(芭録)
「ねぇこのままさ」
呟いた言葉はミヤの唇にそっとふさがれた。言おうとした言葉はぐるぐる、と言ったりきたりしたけど結局引っ込めることになってしまいそうだ。しょせん、戯言でどうしようもない言葉たち。だから気にしないけど。
ねぇミヤ。目の前に広がる水平線のむこうに、二人ならいけるだろうか。
○キーワード9『火』
(ハマイズ)
「浜田のせいだ」
浜田がつけた火なんだから責任とってよ。
○キーワード10『時』
(芭録)
永遠、かぁ。
とミヤが呟くから俺らには到底無理だよね。と言ってみた。
有限でいいから一緒にいたいんだ。
(それが、幸せ)
○このバトンを回す生贄もとい勇者5人
えー・・・と、やっぱりこれは文字書き様に回すべきバトンなのでしょうか。
個人的に飛鳥さんの回答が見たいです!(・・・
*
なんだかなぁ・・・短文は難しいです、やっぱり。けどおもしろかった。笑
口説き文句ってどんなのなんでしょうか。たぶん一番それっぽいのは『花』でしょうか。
最後がだんだん短くなっていくのはもちろんネタ切れによるものです。すいません!
PR
Post your Comment
カレンダー
最新記事
カテゴリー
つなび
アーカイブ
ブログ内検索