あまいおかし、
日記もどき↑ 暴走のままに文章(現在rkrn多め)↓
2006'08.30.Wed
10:どちらからともなく
そうやってふと視線が合わさった。
なんとなく、何気なく嬉しくてにっこりと笑うとミヤもふっと微笑んでくれた、から。嬉しい。
どちらからともなく唇を合わせる。
「・・・センパイ」
名前を呼ばれたからその声に従うように顔を動かして、もう一度ふってくるであろうミヤからの甘い優しいキスに備えて目を閉じた。
*
短い・・・!キスのお話が好き、といわれたのでちょっとえへえへしてます。
じゅみが覚えた言葉が「鎖骨」とか「シノ」とかでちょっと焦った。笑
名前の由来はスルーの方向で。
そうやってふと視線が合わさった。
なんとなく、何気なく嬉しくてにっこりと笑うとミヤもふっと微笑んでくれた、から。嬉しい。
どちらからともなく唇を合わせる。
「・・・センパイ」
名前を呼ばれたからその声に従うように顔を動かして、もう一度ふってくるであろうミヤからの甘い優しいキスに備えて目を閉じた。
*
短い・・・!キスのお話が好き、といわれたのでちょっとえへえへしてます。
じゅみが覚えた言葉が「鎖骨」とか「シノ」とかでちょっと焦った。笑
名前の由来はスルーの方向で。
PR
2006'08.29.Tue
甘すぎる、と彼が呟いたのでお前の味覚はおかしいと言ってやった。そうすると彼は拗ねたように琥珀の瞳を瞬かせそうして鎖骨の辺りをぺろり、と舐めた。やっぱり甘い。となぜだか睨みつけるような目でこちらを見てくる。そういう顔も好きだよ、と言えない自分がいることだけは確か。
「シノの」
なぜだかまったく関係ないことを口走ってみたり。
「シノの瞳のほうが甘そう」
だってなんだかべっこう飴みたい。
そういって笑うとわけがわからないという風に彼も笑った。
*
(たぶん)かきわけ練習ブログタイトルで挑戦!最後だと思う。
あ、けどリクエストがあったら(ねぇだろぉよ)書きたいな。他のカプでも。
シノキバ、下忍のつもりで書いてるんですが華月の書く話の中で多分一番エロが多い気がします。なんてゆうか考え方が子供っぽくないよorz
メロ度が上がらないのはまだ反映してないからだろうか。うーん。
「シノの」
なぜだかまったく関係ないことを口走ってみたり。
「シノの瞳のほうが甘そう」
だってなんだかべっこう飴みたい。
そういって笑うとわけがわからないという風に彼も笑った。
*
(たぶん)かきわけ練習ブログタイトルで挑戦!最後だと思う。
あ、けどリクエストがあったら(ねぇだろぉよ)書きたいな。他のカプでも。
シノキバ、下忍のつもりで書いてるんですが華月の書く話の中で多分一番エロが多い気がします。なんてゆうか考え方が子供っぽくないよorz
メロ度が上がらないのはまだ反映してないからだろうか。うーん。
2006'08.29.Tue
「マサキ」
ぎゅうと抱きついてみたりする。困ったような顔をするマサキをこうゆうアングルから見るの結構好き。とか思ったりする。思うだけで教えてやんない。教えなくても気付いてるかもしんない。
この、野暮が嫌いだと公言してやまない後輩は誰かの気持ちに妙に敏感で。他のヤツに自分の気持ちとか読まれるのは嫌いだけどマサキならまぁ、許す。そんな感じ。
「んだよ、翼」
困ったような顔を崩さない。放そうとしないこちらに呆れたのか(本心じゃないことぐらい知ってるけどね)なんなのかため息をついて。マサキの困った顔みたい。と正直に呟いたらどうしようもない顔をされた。
うん。そういうところも好き。
「なぁにつくってんの」
そんな彼はただいまクッキング中。香ばしい匂いが辺りに広がってる。クッキー、嫌いじゃないだろ。と。うん、とうなずくと
クッキーなんか目じゃないほど甘いキスがふってきた。
*
かき分けれてないかき分け練習。
久々すぎてキャラがわかりませんorz
文庫版ホイッスル!の7巻を読んでどっきどきばくばくしながら書きました。
お宅訪問!彼女疑惑!!(兄弟公認なんですね!爆
ぎゅうと抱きついてみたりする。困ったような顔をするマサキをこうゆうアングルから見るの結構好き。とか思ったりする。思うだけで教えてやんない。教えなくても気付いてるかもしんない。
この、野暮が嫌いだと公言してやまない後輩は誰かの気持ちに妙に敏感で。他のヤツに自分の気持ちとか読まれるのは嫌いだけどマサキならまぁ、許す。そんな感じ。
「んだよ、翼」
困ったような顔を崩さない。放そうとしないこちらに呆れたのか(本心じゃないことぐらい知ってるけどね)なんなのかため息をついて。マサキの困った顔みたい。と正直に呟いたらどうしようもない顔をされた。
うん。そういうところも好き。
「なぁにつくってんの」
そんな彼はただいまクッキング中。香ばしい匂いが辺りに広がってる。クッキー、嫌いじゃないだろ。と。うん、とうなずくと
クッキーなんか目じゃないほど甘いキスがふってきた。
*
かき分けれてないかき分け練習。
久々すぎてキャラがわかりませんorz
文庫版ホイッスル!の7巻を読んでどっきどきばくばくしながら書きました。
お宅訪問!彼女疑惑!!(兄弟公認なんですね!爆
2006'08.29.Tue
1:真っ向勝負
「キスさせてくださいっ」
「却下」
即行でつっこみ。なんで俺がお前にキスさせてやんなきゃなんないの。と嘯いてみる。浜田は少しめげたようにしゅん、として。だって俺だってお年頃なんですもん。なんて。そんなでかい図体で『もん』とかいわれても可愛くもなんともないということをこの男はきっとわかっていないのだろう。(ただ、妙にそういう似合わない台詞が似合う男なのだ、こいつは)
「うぅー・・・だって泉キスひとつ満足にさせてくんないじゃん」
俺のかわいいー泉ちゃんとそういうことをしたいって思うのは当たり前じゃないですかーと拗ねたように言う。いろいろつっこみみどころが多い台詞だけどまずつっこまなきゃいけないのは、
「誰が俺のだ、だ、れ、がっ!」
もう浜田なんて知らない。そういうと困ったような声が後ろからかかる。
こうやって独り占めできる瞬間が好きだなんて一生教えてあげない。
(てゆうか恥ずかしくて教えられるもんか!)
*
キスしてない・・・!!王道パターンで。
「キスさせてくださいっ」
「却下」
即行でつっこみ。なんで俺がお前にキスさせてやんなきゃなんないの。と嘯いてみる。浜田は少しめげたようにしゅん、として。だって俺だってお年頃なんですもん。なんて。そんなでかい図体で『もん』とかいわれても可愛くもなんともないということをこの男はきっとわかっていないのだろう。(ただ、妙にそういう似合わない台詞が似合う男なのだ、こいつは)
「うぅー・・・だって泉キスひとつ満足にさせてくんないじゃん」
俺のかわいいー泉ちゃんとそういうことをしたいって思うのは当たり前じゃないですかーと拗ねたように言う。いろいろつっこみみどころが多い台詞だけどまずつっこまなきゃいけないのは、
「誰が俺のだ、だ、れ、がっ!」
もう浜田なんて知らない。そういうと困ったような声が後ろからかかる。
こうやって独り占めできる瞬間が好きだなんて一生教えてあげない。
(てゆうか恥ずかしくて教えられるもんか!)
*
キスしてない・・・!!王道パターンで。
2006'08.28.Mon
副長は、
と声に出していったところで彼が寝ているのに気付いた。出しかけたクッキーをしまって起こそうかどうしようかしばし悩む。起こしてもきっと怒られる、起こさなくても怒られる。どうしたもんなんだろうか、ため息。
あぁもう仕方ないや。
一緒に寝ちゃえばきっと怒られないですむ。
*
書き分け練習。ほんとはマヨが大活躍する予定だったんですが華月の文章能力じゃ無理でした。切ない・・・!なんかお菓子関係なくなってしまったorz
と声に出していったところで彼が寝ているのに気付いた。出しかけたクッキーをしまって起こそうかどうしようかしばし悩む。起こしてもきっと怒られる、起こさなくても怒られる。どうしたもんなんだろうか、ため息。
あぁもう仕方ないや。
一緒に寝ちゃえばきっと怒られないですむ。
*
書き分け練習。ほんとはマヨが大活躍する予定だったんですが華月の文章能力じゃ無理でした。切ない・・・!なんかお菓子関係なくなってしまったorz
2006'08.27.Sun
ミヤが無理矢理口の中に押し込んだチョコレートを噛み砕く。
「にっがぁ・・・」
なにこれミヤ。そう聞くと最近噂のカカオ99パーセント、となぜだか楽しそうな答えが返ってくる。苦いでしょ?買ったけど溶かして甘くして飲む以外思いつかない。と彼は言う。
「・・・それ、」
俺に作れって言ってる?とため息交じりに問うといいんですかなんて。
そんなに目を輝かして言われたら、ねぇ?
*
書き分け練習。
苦いのなんかには負けないくらい甘いのです。うちの芭録は。たぶん。
「にっがぁ・・・」
なにこれミヤ。そう聞くと最近噂のカカオ99パーセント、となぜだか楽しそうな答えが返ってくる。苦いでしょ?買ったけど溶かして甘くして飲む以外思いつかない。と彼は言う。
「・・・それ、」
俺に作れって言ってる?とため息交じりに問うといいんですかなんて。
そんなに目を輝かして言われたら、ねぇ?
*
書き分け練習。
苦いのなんかには負けないくらい甘いのです。うちの芭録は。たぶん。
2006'08.26.Sat
甘いお菓子を食べてるみたいな気分。
「―あ、浜田」
遠い向こうにいる彼をぎゅっと見つめてついつぶやいてしまった言葉はいつの間にか虚空に掻き消えた。胸の奥にふって残る優しくて甘くて重い、『なにか』がいたくて邪魔だ。すとんずとんと心の中に落ちてどんどん積もっていく気がする。
本当に甘いお菓子を食べている気分。
かり、と噛んだチョコレートの甘ったるさが口の中に広がってる、そんな感じ。
彼のことを好きでいるのは甘いお菓子を食べ続けているのに似ていると思う。
*
書きわけ練習。
メロパはじめようかな・・・と悩み中。うん。はじめようかな・・・。
せっかくブログはじめたんだしなーうーん。
「―あ、浜田」
遠い向こうにいる彼をぎゅっと見つめてついつぶやいてしまった言葉はいつの間にか虚空に掻き消えた。胸の奥にふって残る優しくて甘くて重い、『なにか』がいたくて邪魔だ。すとんずとんと心の中に落ちてどんどん積もっていく気がする。
本当に甘いお菓子を食べている気分。
かり、と噛んだチョコレートの甘ったるさが口の中に広がってる、そんな感じ。
彼のことを好きでいるのは甘いお菓子を食べ続けているのに似ていると思う。
*
書きわけ練習。
メロパはじめようかな・・・と悩み中。うん。はじめようかな・・・。
せっかくブログはじめたんだしなーうーん。
カレンダー
最新記事
カテゴリー
つなび
アーカイブ
ブログ内検索