あまいおかし、
日記もどき↑ 暴走のままに文章(現在rkrn多め)↓
2007'06.29.Fri
(土山)
08: この想いを伝える言葉が見つかりません
「―副長」
呼びかけるだけで泣けてしまいそうなのにどうして言えるのだろう。
しめった土の、―梅雨の匂いがする部屋。大きな背中。の向こう側で一体どんな顔をしているのだろう。そう考えるだけで心臓が痛むのにどうして顔を覗いたりできるのだろう。―好きなのだ。と思う。だけどそれを伝えるのには自分は言葉をしらなすぎるのだ。
ねぇ副長、この想いを伝える言葉が見つかりません。
―苦しいくらい好きだよ。
*
だんだん暑くなってきましたよね。汗が半端なくてピンチです。
朝傘を線路に落とすという大失態を犯しましたが電車が通らない使用していない線路だったので無事に優しい駅員さんが拾ってもらえました。よかった!!
08: この想いを伝える言葉が見つかりません
「―副長」
呼びかけるだけで泣けてしまいそうなのにどうして言えるのだろう。
しめった土の、―梅雨の匂いがする部屋。大きな背中。の向こう側で一体どんな顔をしているのだろう。そう考えるだけで心臓が痛むのにどうして顔を覗いたりできるのだろう。―好きなのだ。と思う。だけどそれを伝えるのには自分は言葉をしらなすぎるのだ。
ねぇ副長、この想いを伝える言葉が見つかりません。
―苦しいくらい好きだよ。
*
だんだん暑くなってきましたよね。汗が半端なくてピンチです。
朝傘を線路に落とすという大失態を犯しましたが電車が通らない使用していない線路だったので無事に優しい駅員さんが拾ってもらえました。よかった!!
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2007'06.26.Tue
っていったいどうしてなんでしょうね。
あれか、現実逃避か。もうなんかいろいろだめです。幕末明治らへんやばいです。出てくる人にキュンキュンすることもさながらなによりもいろいろな国がいっせいに日本にやってきちゃったりするんですよね、あの時代。列強の、接近?
へたりあ怖いね。うん。
生物の時間に「人間は妄想するから人間」と先生がおっしゃったので思いっきり妄想して生きていこうと思いました。
舞姫パロがやりたいです。(まだ言ってる・・・!)
「すてたら許さないから」
「・・・てかすてられるとしたら俺だろ」
みたいな。脳内ではマサツバで変換されてます。マサキが身分下でそして勝手にハッピーエンド。もう自分の痛さに笑いもこみ上げない!
あれか、現実逃避か。もうなんかいろいろだめです。幕末明治らへんやばいです。出てくる人にキュンキュンすることもさながらなによりもいろいろな国がいっせいに日本にやってきちゃったりするんですよね、あの時代。列強の、接近?
へたりあ怖いね。うん。
生物の時間に「人間は妄想するから人間」と先生がおっしゃったので思いっきり妄想して生きていこうと思いました。
舞姫パロがやりたいです。(まだ言ってる・・・!)
「すてたら許さないから」
「・・・てかすてられるとしたら俺だろ」
みたいな。脳内ではマサツバで変換されてます。マサキが身分下でそして勝手にハッピーエンド。もう自分の痛さに笑いもこみ上げない!
2007'06.25.Mon
(大←芭録)
泣きたくなるんだ。
笑顔。さみしくなる気持ち。待ってといえたらよかったのに。ごめんなさいとちゃんといえればよかったのに。後悔ばかりだ。好き、だったのだ。泣きたくなるくらいには。さよならをいえなかった、恋の重みに胸が軋む。
泣きたくなるんだ、
あなたのことを想いだすと。
「泣きたいなら泣けば」
センパイがボソリと呟く。声に出していただろうか、―泣きたいなんて言葉を。それともセンパイは頭が読めるようになったのか、なんてバカなことが一瞬頭をよぎる。不意打ちされた、気分。なんといったらわからず「―センパイが慰めてくれんの」と一言だけ返す。返ってきたのは「まさか」という短い返事。
「じゃあなんでやさしいこというんですか」
「変な顔してるから」
*
お題で書こうとしたらなんかつながらなかった。
とりあえずうちの芭唐は乙女です。
最近現代文で舞姫をやってると舞姫のパロが書きたくてしょうがなくなる。
泣きたくなるんだ。
笑顔。さみしくなる気持ち。待ってといえたらよかったのに。ごめんなさいとちゃんといえればよかったのに。後悔ばかりだ。好き、だったのだ。泣きたくなるくらいには。さよならをいえなかった、恋の重みに胸が軋む。
泣きたくなるんだ、
あなたのことを想いだすと。
「泣きたいなら泣けば」
センパイがボソリと呟く。声に出していただろうか、―泣きたいなんて言葉を。それともセンパイは頭が読めるようになったのか、なんてバカなことが一瞬頭をよぎる。不意打ちされた、気分。なんといったらわからず「―センパイが慰めてくれんの」と一言だけ返す。返ってきたのは「まさか」という短い返事。
「じゃあなんでやさしいこというんですか」
「変な顔してるから」
*
お題で書こうとしたらなんかつながらなかった。
とりあえずうちの芭唐は乙女です。
最近現代文で舞姫をやってると舞姫のパロが書きたくてしょうがなくなる。
2007'06.24.Sun
(ハマイズ)
09: お前が倒れそうな時には支えてやるよ、だから前だけ見てろ
後ろを振り向けば、そこにいてくれる、という感覚。
安心感というには胸を締め付けすぎるそれは、ないとないで物足りなくて仕方ない。一度だけ振り返ってお前が居ないとと変な感じ、そういって拗ねるように浜田を見上げたら予想に反して「振りかえんな」と言われた。つよいこえ。
どきり、と心臓が音を立てて軋んだ気がしたのは突き放された気になったから。
それでもどうしようもなく意地っ張りで仕方のない俺はすてんの?なんて聞けるわけない。ましてやこの痛みを顔に出すなんてしんだっていいと思う。なんで、といぶかしげにみあげる、ふり。つよいしせん。
「前を見て、前だけ見て進んでるお前のことスゲェ好きだから、だから、お前がこけそうになったときはちゃんと支える」
「けど余所見すんな?」
振り返ってる余裕なんて、ないくせに。と浜田が笑う。
少し前までひたすらに追いかけていた背中を見ることが出来ない。―だけどそれはきっと成長した、ということなのかもしれなくて。違う道を進むことの重さを、知る。俺はその人の背中を支えきれなかったのに。―ばかじゃないのと呟いたけどきっと届かなかった。浜田が「目指せ甲子園、だしな」と笑ったからだ。
*
あー・・・書きたいことをつめたらなんか話がつながってない感があふれてます。
大人な浜田が好きです。ハマイズはいちゃこらさせるのがとても楽しいです。
・・・テスト前って創作意欲がわいてきませんか。
09: お前が倒れそうな時には支えてやるよ、だから前だけ見てろ
後ろを振り向けば、そこにいてくれる、という感覚。
安心感というには胸を締め付けすぎるそれは、ないとないで物足りなくて仕方ない。一度だけ振り返ってお前が居ないとと変な感じ、そういって拗ねるように浜田を見上げたら予想に反して「振りかえんな」と言われた。つよいこえ。
どきり、と心臓が音を立てて軋んだ気がしたのは突き放された気になったから。
それでもどうしようもなく意地っ張りで仕方のない俺はすてんの?なんて聞けるわけない。ましてやこの痛みを顔に出すなんてしんだっていいと思う。なんで、といぶかしげにみあげる、ふり。つよいしせん。
「前を見て、前だけ見て進んでるお前のことスゲェ好きだから、だから、お前がこけそうになったときはちゃんと支える」
「けど余所見すんな?」
振り返ってる余裕なんて、ないくせに。と浜田が笑う。
少し前までひたすらに追いかけていた背中を見ることが出来ない。―だけどそれはきっと成長した、ということなのかもしれなくて。違う道を進むことの重さを、知る。俺はその人の背中を支えきれなかったのに。―ばかじゃないのと呟いたけどきっと届かなかった。浜田が「目指せ甲子園、だしな」と笑ったからだ。
*
あー・・・書きたいことをつめたらなんか話がつながってない感があふれてます。
大人な浜田が好きです。ハマイズはいちゃこらさせるのがとても楽しいです。
・・・テスト前って創作意欲がわいてきませんか。
2007'06.23.Sat
(ハマイズ)
05: 一度しか言わない。てか、言えない
静かな夜。
こぽこぽとこぼれるのは浜田が入れているコーヒーの音。甘め、とひとこと呟いたらはいはい、と返される。なんて会話だこれ、と思わなくもないけど居心地がよすぎるからなにも言えない。舌先に触れる、ぬるい温度のコーヒーみたいで体にす、と染みわたっていく。
「泉」
かたん、と置かれたコーヒーブラウンが揺れる。くるくる、うずまきを何重も何重も描く。じ、と見詰めていたら浜田が「そんなにおもしろい?」と苦笑するように聞いてくる。こうゆうときばっか大人ぶる。だけどだからやっぱり、浜田なのだ。
「好きだよ」
質問には答えずにまったく別のことを答えてみる。驚いたように目を開いた浜田は「え・・・」と耳を疑っているようで。答えはいらない。たまにはいいたくなる。それだけで。もう一度!と懇願する浜田を無視してぬるいコーヒーをすする。
うん、おいしい。
浜田はまだ先ほどの言葉に動揺しているようで、こうゆうときは、子供みたいだ。だけどやっぱり浜田は浜田で。そもそもあんなセリフ何度もいわなくてもいいだろう。―正しくは言えない、なのだけれど。
*
泉はあんまり苦いものはのまなそうだなと勝手なイメージ。
05: 一度しか言わない。てか、言えない
静かな夜。
こぽこぽとこぼれるのは浜田が入れているコーヒーの音。甘め、とひとこと呟いたらはいはい、と返される。なんて会話だこれ、と思わなくもないけど居心地がよすぎるからなにも言えない。舌先に触れる、ぬるい温度のコーヒーみたいで体にす、と染みわたっていく。
「泉」
かたん、と置かれたコーヒーブラウンが揺れる。くるくる、うずまきを何重も何重も描く。じ、と見詰めていたら浜田が「そんなにおもしろい?」と苦笑するように聞いてくる。こうゆうときばっか大人ぶる。だけどだからやっぱり、浜田なのだ。
「好きだよ」
質問には答えずにまったく別のことを答えてみる。驚いたように目を開いた浜田は「え・・・」と耳を疑っているようで。答えはいらない。たまにはいいたくなる。それだけで。もう一度!と懇願する浜田を無視してぬるいコーヒーをすする。
うん、おいしい。
浜田はまだ先ほどの言葉に動揺しているようで、こうゆうときは、子供みたいだ。だけどやっぱり浜田は浜田で。そもそもあんなセリフ何度もいわなくてもいいだろう。―正しくは言えない、なのだけれど。
*
泉はあんまり苦いものはのまなそうだなと勝手なイメージ。
2007'06.23.Sat
(芭録)
04: 好きで好きで好きで好きで大好きなんです
終わりなんか見えない。
さぁ、となにもかもさらうくらい強く風が吹いたから目をつぶった。肌で感じるつよい、風。短い髪の毛の先ですらさらっていきそうだ。飛ばないように帽子を押さえた。びゅー・・・、と鼓膜を揺すりつづける。
ふわり、と頬を名残惜しそうに撫でて、風が止む。目を開けて広がるのは夏空。を背景に綺麗に笑ったセンパイ。
「すごい風、気」
すきだ、とおもう。
好きで好きで、ただ好きで仕方ないんだ、と気付く。
この気持ちに終わりなんか見えない。風の行き着くその先の更に向こう側にいってもきっとそれは変わらない。
意味もなく嬉しくなって「センパイ、好きだよ」と風にさらわれないよう呟いた。
*
たまに青春ぽいことさせてみたいんだよ。
3年前くらいに書いた『芭録について』という紙を発見しました。どうやら甘えんぼ芭唐がそのころの私の萌えだったみたいです。てゆうかなにやってんだろそのころの自分・・・!!
04: 好きで好きで好きで好きで大好きなんです
終わりなんか見えない。
さぁ、となにもかもさらうくらい強く風が吹いたから目をつぶった。肌で感じるつよい、風。短い髪の毛の先ですらさらっていきそうだ。飛ばないように帽子を押さえた。びゅー・・・、と鼓膜を揺すりつづける。
ふわり、と頬を名残惜しそうに撫でて、風が止む。目を開けて広がるのは夏空。を背景に綺麗に笑ったセンパイ。
「すごい風、気」
すきだ、とおもう。
好きで好きで、ただ好きで仕方ないんだ、と気付く。
この気持ちに終わりなんか見えない。風の行き着くその先の更に向こう側にいってもきっとそれは変わらない。
意味もなく嬉しくなって「センパイ、好きだよ」と風にさらわれないよう呟いた。
*
たまに青春ぽいことさせてみたいんだよ。
3年前くらいに書いた『芭録について』という紙を発見しました。どうやら甘えんぼ芭唐がそのころの私の萌えだったみたいです。てゆうかなにやってんだろそのころの自分・・・!!
2007'06.22.Fri
ハルヒを踊ることになりました!!
わー・・・そろそろ受験生じゃない気がしてきました。とりあえずファザーが寝てくれないといろいろ見れません。とりあえずがんばります。テスト勉強の合間に・・・!
わー・・・そろそろ受験生じゃない気がしてきました。とりあえずファザーが寝てくれないといろいろ見れません。とりあえずがんばります。テスト勉強の合間に・・・!
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