heavenly blue

（ハマイズ？）

「好きだよ」
浜田が言った。一瞬だけ大きく鼓動が跳ねる。すぐにうそでしょ、と心の中で打ち消す声。そうだよ、全部うそなんでしょう、しっている。それでも一瞬でも信じてしまう心も、跳ね上がってしまう鼓動もどうしても止められないのだ。

＊
どれだけの嘘を知ればいいでしょう、神様。
タイトルはとあるミク曲から。164が好きすぎてどうしたらいいのか。

気がついたらFF9実況を見終わってしまいそうです、華月です。とりあえず生きてますよ報告をば。
なんかもういろんなことをやらないで実況を見ています。いろんな意味で末期ですね。テンション高いまま（まぁこれは別の要因もあるんですが）妹に話しかけられたらなんでか機嫌が悪そうで怖いです。おかしいなぁ、さっきまで変なテンションで勉強してたのにー・・・のにー・・・。
基本的に仲はいい(はず)なのですがどうも私は空気が読めないとでもいうのか、いや妹の気分の移り変わりが激しすぎるのかどうも数分前のテンションで話しかけると睨まれたりします。まぁ受験生だしテスト前だからいらだちやすくなってんのかもしれませんが・・・そうだといいなぁ。

ひょんなことから夏休み、広島に行くことになりそうです。楽しみだーｗ

君がいないとさみしいんです。

（ハマ←イズみたいな泉視点）

何かが足りない、
呟いた。何かなんて言葉をにごしてみたところで本当はわかっているのだけれど、言ってしまえばそのことしか考えられなくなるような気がして、言えなかった。一人、星をなぞる。隣にいてくれればいいのになんて思いたくなかった。

浜田がいないからつまらないんだなんて、気づきたくないよ。


＊
部活用原稿をちまちま直していてこれで提出出来るぜ！と思っていたらタイトルをつけていないことに気がつきました。あががが。なんにも思いつきません。タイトルの神様、力を貸してください、そんな気分。

ここのところ友人にススメられたFF9の実況動画を見てます。延々と。
気がついたらDisc-2が終わりそうとかね！自分どうしようって感じです。
結末を知っていることには知っているんですがかなり記憶が曖昧だし、合間合間のことを全然覚えてなかったりするのでわくわくしながら見れます。見ているとゲームしたくなってくるんですが基本的に大勢の前でゲームするのとか苦手なのでやめておきます。
おとなしくぽけｍ(ry

一言私信返し！
了解しましたーテストがんばってください＾＾

今しか素直になれない、から。

（ハマイズ）

君に朝が来なけりゃいい。

ゆっくりと見下ろす。すやすやと寝息を立てる浜田の、薄く上下するのど元を眺めながらそんなことを思う。朝なんて来なきゃいいのに。ためいき。ばかみたいだ。この暑いのにこちらの手を寝ていても離そうとしない浜田の右手を少しだけ強い力で握った。


＊
ブログに乗せるお話は本当はこれくらいの長さが妥当な気がします。
やりすぎるとなにをどこに書いたらいいのかわからなくなる！

昨日あんなことを言ったからかなんなのか、いや関連性があるわけないんですけど、やふーのニュースにポケモン金銀リメイク発売決定とか出てて心底びっくりした華月です。正直内容を覚えているのかと言われたらあんまり記憶にないのですが、たぶん金銀あわせて4回くらいはやった気がします。
ポケモンはやり始めると止まらなくなるのが恐ろしいところです。
というかなによりも金銀が10年前だってことにびっくり。時の流れは早い。
あのころは大変ピュアな心を持っていた・・・気がします。うん。

以下どうでもいい話。
この間なぜか日本史トークが繰り広げられたメッセでもいってたんですが古事記ブームとかこねぇかなぁと最近の歴史ブームを見てると思います。しかしながらよく考えたらちゃんと読んだことないなぁと思いいたり。話の筋は割と知っているのが多いのですが、やっぱり知っているだけで、今の考えを持って読むと別物になるのかなぁとか。とりあえずは授業で使う日本書紀から読もうかなぁと思ったり思わなかったり。
私は多分人物とかより物語という点で歴史が好きなんだなぁと思います。
このあたりを楽しく勉強できるのはかなりの部分高田崇文さんの「QED」の影響を受けてる気がする。けど面白いからしょうがない。なんだかなぁ、そういう方面を勉強していきたいんですが就職とかどうするんだろうね自分、ってちょっと冷静になってしょんぼりしてます。

ところで文化祭は行くでおkなんでしょうか？

Kiss my lip!

（ハマイズ）

苦しくなるくらい長く長く、口づけを落とした。泉が胸を叩いてきたけど無視。いっそこのまま二人で息が続かなくなって死んでしまったら幸福なのかもしれないななんて思う。もちろんそんなことできるわけなくて自分も苦しくなって唇を離した。ゆっくりと二人の間を伝う銀色の糸が、途切れる。しばらく肩で息をしていた泉は荒い呼吸のもとで「殺す気かよ」と呟く。こくり、とうなずくとものすごく怖い顔で睨まれた。
まぁ、目に涙がたまっているそんな顔で怖いか追われても、強がってるようにしか見えないんだけど。お約束でしょう。
「一緒に、死んだら幸せかなぁなんて」
泉に向けてへにょりと笑みを落とす。一瞬困惑したような顔をした泉は次の瞬間手近にあった枕をこちらの顔にぶつけてくる。
「勝手に死んでろよ、バーカっ！」
ぼふっと、至近距離で枕がいい音を立てて顔を直撃した。痛いって泉、ともう一度攻撃をされないように顔の前を手で覆いながら伺いみる。睨みつけてくる目と視線が合う。しばらくにらめっこ、すぐに視線を逸らすのはいつだって泉の方。ごめんね泉と言いながら今度は優しくキスを落とす。

ねぇ、けど君を殺す方法を、ずっと探しているんだ、心のどこかで。


＊
浜田がヤンデレな感じです。たぶんヤンデレ。
本当は『あなたを殺す13の方法』っていうお題（→サディスッテイクアップル）に使おうかなぁと思っていたネタだったんですがいかんせん暗くなりすぎてしまいそうだし、なにより13個も方法が思いつかなかったのであきらめ。
お題サイト様は見ているだけでお腹がいっぱいになります。
・・・次はもっと明るくポップなラブコメが書きたいです。タイトルだけはその心意気でつけたのですが正直英語とかあってる気がしません。雰囲気が伝わればいいんだ・・・！

意味もなくポケモンがやりたい気分です。レベル上げとかがっつりやりたい。
とりあえず今から友人にすすめてもらったFF9の実況動画を探してこようかなぁと思います。なんかもういろいろだめだ。もうどうしようもないけど。

君に見つめていてほしいだなんて。

（ハマイズ）

「いーずみ」
起きて、と揺さぶる。オレンジ色の光が教室を照らしていて、少しだけ幻想的。いつの間にか長くなった一日が、それでも今日もゆっくりと終わりを告げようとしていた。東の空はすでにもう夜が来ていて、深い藍色へと色を変えていた。
んー・・・と間の抜けた泉の声。ゆっくりと頭をもたげる泉と目が合う。ぼんやりとしたその視線に少しだけ笑いを落として、おはようと声をかける。うん、とうなずいた泉は目を逸らさなかった。

―君の視線をずっと独り占めしたいなんて、思わない。だけど一瞬でいいから、その瞳を奪っていられますように、と願うのだ。こんな寝ぼけた君の、柔らかな瞳をこちらに向けられると。


＊
長い話が書けない＾q＾
とりあえず部活用の原稿が終わりました。誰か暇なときに読んでチェックしてやるぜ、っていう方をはげしく募集してます。なんかどうしようもない話になりました。うーん・・・。

GWももうすぐ終わりそうですがいかがお過ごしでしょうか。
とりあえず本日（すでに昨日・・・）も無事にバイトを乗り切ってきました。うへい。
そろそろ祭りの音楽に頭がやられそうです。なんだって裏のお店では大音量で流すんだろう。洗脳されそうです。りんご飴食べたいです。
バイト帰りにミュージカル（たぶんテニミュ）帰りの友人に遭遇しました。本屋でバイトをする友人なのですが薄給の中、1か月で6万ためたらしいです。人間好きなことのためならめちゃくちゃがんばれるんだなぁ、となんとなく感心。
来週は神戸に行くらしいです。なんてあくてぃぶ。

そんな友人のアクティブさとは裏腹にバイトに行く時間になるまで延々とBL小説やら漫画やらを読みあさってます。たまに読むといろいろとおもしろいなぁと。なんというか、ネットで探すのに疲れた時には紙媒体に戻ると楽しめる気がします。
最近は落ち着いた話が好きです。あとなんか雰囲気のある絵が好きです。綺麗っていうよりかどこかぬけた感じの（あくまで個人が勝手に思ってることです　よ！）。
一番好きな絵描きさんは藤崎一也さんという方なのですが最近（というか基本的に）あまり出てこないので残念。最近は漫画家さんならつげ雨夜さんという方が好きです。話の雰囲気とかものっそ好みです。文章を書かれる方なら断然久我有加さんがおススメです。というかそのひとの本ばっかりだ、家にあるの。
なんというか、今、平凡受けやら地味受けやらおたく受けやらがものすごく私の中でブームなのですがあんまりパソ主体でやっているところでははやらない気がします。ケータイはなんかすごいはやってますが。主に平凡受けが。本当に世の中におたく受けBL文章がもっと普及すればいいと思います。
おたく受けはともかく、商業だとわりと主人公が平凡（だと自分で思っている）ものが多いのでその辺がいまのブームに引っ掛かってるのかなぁと。
というどうでもいいお話です（まとまりがつかなくなったので無理やりまとめてみるという暴挙）。まぁなんというかつまり大好きな作家さんの布教なんですけどね。
あ、あとこれ面白いぜーっていうのがあったら本だろうがコミックスだろうが、BLだろうがノマだろうが（まぁGLでも）教えてくださいな。紙媒体で物が読みたい今日この頃です。

DEAD END

（ハマイズ）

君の胸に銃口を突き付ける。

「パーン」
安っぽい音。浜田の胸から人差し指を離した。馬乗りになってまっすぐ目だけを見つめる。浜田の目はこちらの人差し指を追っている。どうしよう、嫉妬しそうだ。どこからどこまでが自分なのかわからなくなる、感覚。浜田が困ったように笑う。
「なにそれ、泉」
呆れたような、下を向く視線がこちらと目が合うことを拒んでいる。どうしようもなくそれがつらい気がして、結局目を背ける。死んじゃえばいいのに、とぼそりとこぼす。死んじゃえばいいのに、そうして俺の好きなままの浜田でいてくれたらいいのに、と思った。


＊
明るい話になる予定だった気がします。あれ？どこで選択肢間違えたんだ？
これがいわゆるヤンデレってやつなのでしょうか。けどデレてないし、包丁持ちだしたりもしてないけどどうなんでしょう。

大型連休ってなんなんでしょうね。さっぱり連休の気がしません。
バイト自体は4日間で16時間くらいだと思うんでそんなに長いこと拘束されるわけじゃない（と信じてる・・・！）ですがなんか店長が手伝いに来るとかお祭りのせいで人が多いとかこどもの日ってかしわ餅とちまき売れるんじゃね？とか。めんどくさい要素がいっぱいです。あががが。
とりあえず妹が買ってきた『つるのうた』聞いて乗り切りたいと思います。

いろいろいじりたいけどなかなかできない。
そろそろノマ文章用をどうにかしないとなぁと思ったり思わなかったり。
とりあえず5月も4月くらいには更新できるように頑張りたいなぁとかとか。

WORLD END

（ハマイズ）

考えても意味なんかないと思う。だから手を伸ばす。浜田がへにゃりと笑った。こみあげる衝動、痛いくらい突き動かされる心臓。どうしてとか、なんでとかどうでもいいと思えた。ただ世界には浜田と俺の二人だけしかいないから、こうやって手を伸ばすのだ。つまり、そういうことだ。
「・・・どうした？」
浜田がゆっくりと口を開く。逆光。向こうから光が浜田を包んでひどくひどくきれいだった。浜田のほおに手が触れた。心臓が動く、痛い。突き動かされるようにキスをした。本当に二人きりだったらきっと、この想いを形にするのにキスをする必要なんてなかったんだろうな、とふと思った。


＊
お互いがお互いのすべてには、なれない。
つまり両想いより両片想いのほうが書いていて楽しいってことなんですが。

部活用に用意しなきゃいけない文章があるはずなのに気がついたらこういうものばっかり書いてます。まぁ部活用文章もこんな系統のお話なのでいいかなぁと。このブームが去ったら次は多分ノーマルでラブコメが書きたくなるんじゃないかな、と思います。
というか書かなきゃいけないんですけどね！あわわわわ。

最近なんだかダメダメです。服のサイズ間違えたり間違えたり。
最終的には先日雹に降られました。なんだろうなぁこれ。
初めて雹に降られたんですがあれってまじで痛いんですね。あと寒くて死ねるかと思いました。もう4月も終わろうって言うのに。それにしてもどうして帰ろうと歩きだして数分してなにも雨宿りする場所がないところにいってから降ってくるんだろう・・・なにかの呪い・・・？

レポートやらなんやらをするときのBGMがここ最近ボカロばかりです。
なんかボカロ曲について話してみたいなぁと思ったりもしたのですが日記にかける集中力が途切れたのでまたいつか。とりあえずU-skePはもっと伸びるべきだと思う。カレンとかいいと思うのでみんな聞けばいいと思うよ！→ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm3123193
・・・と、こんなところで布教してみたり。あと164とか野菜Pとかめっちゃ好きです。なんというか自分の音楽の趣味の一貫性のなさにはびっくりします。

以上、よくわからん近況日記でした。近況伝えるほど間をあけてないですが。
正直4月は日記を書きすぎたと思ってます。どれだけ暇なんだろう自分。
5月も同じくらい書けるといいなぁと思ったり思わなかったり。がんばります。