あまいおかし、
日記もどき↑ 暴走のままに文章(現在rkrn多め)↓
2006'12.26.Tue
(芭録)
03 蜘蛛に気を付けて
ぴん、とはった糸の先、その先まで神経を伸ばして君が引っかかるのを待っている。
蜘蛛はどちらだったのだろう。
「ミヤ、」
もうどうしようもないくらい、堕落傾向。大きな糸に絡めとられているみたいに『好き』にぐるぐるにまかれて身動きが何にも出来ない。自分の気持ちなんてとっくに見失っていてそれでも隣にいるのは互いが互いを離さない、離せないから。絡み合った二人分の『好き』の気持ちはうまく断ち切れない。
「ミヤ。」
大きな手をにぎりしめる。ミヤは一言好きだよ、録と言う。もうその言葉に素直に頷く事が出来ない俺はそれでも顔をふせてミヤの目を見ずに「うん、」と言った。
どちらが蜘蛛だったのだろう。
絡みとられたのは、どちらだったのだろうか。
*
最初の一文だけ妙に繋がらなかったorz
私は今私をものすごくほめてあげたいです。(←
03 蜘蛛に気を付けて
ぴん、とはった糸の先、その先まで神経を伸ばして君が引っかかるのを待っている。
蜘蛛はどちらだったのだろう。
「ミヤ、」
もうどうしようもないくらい、堕落傾向。大きな糸に絡めとられているみたいに『好き』にぐるぐるにまかれて身動きが何にも出来ない。自分の気持ちなんてとっくに見失っていてそれでも隣にいるのは互いが互いを離さない、離せないから。絡み合った二人分の『好き』の気持ちはうまく断ち切れない。
「ミヤ。」
大きな手をにぎりしめる。ミヤは一言好きだよ、録と言う。もうその言葉に素直に頷く事が出来ない俺はそれでも顔をふせてミヤの目を見ずに「うん、」と言った。
どちらが蜘蛛だったのだろう。
絡みとられたのは、どちらだったのだろうか。
*
最初の一文だけ妙に繋がらなかったorz
私は今私をものすごくほめてあげたいです。(←
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